79.「鈴木杏樹のいってらっしゃい」 に思う
随分と前の放送の話になってしまいますが、
朝のラジオ番組、「鈴木杏樹のいってらっしゃい」では、自己顕示欲についての話をしていたことがありました。
うん。なかなか興味深いです。
自己顕示欲の強い人っていうのは、
『ため息が多い人。』
『独り言が大きい人。』
あれっ?! あたしのこと?
そうだったんだ。知らなかった。
意識したこともなかった。
でもまぁ、こんな風に自分の文章を公衆の面前にさらしているってことは、
自己顕示欲の現れなんですかね、きっと。
しかしです。
そんなことを言ってしまえば表現者なんて皆、自己顕示欲の強い人ってことになります。
作家だって、作詞家だって、作曲家だって、映画監督だって、女優だって、俳優だって、料理人だって、
スポーツ選手だって(あの松岡修造は彼の教え子たちに、テニスで自分を表現しろって、昔、言っていたような気がします。)
世の中は表現者で満ち溢れています。
犯罪者だって。
かのハンニバル・レクターは殺しの美学を持っているようです。
いわば「殺し」の表現者です。
じゃぁ、佐川くんは?
エロティックな描写をする人は?
えっ? 四谷シモン? ハンス・ベルメール? 金子國吉?
サド侯爵? 澁澤龍彦? 会田誠は?
げーじゅつ? それともただの変態?
だったら葛飾北斎は?
ケンカを売る人も、反論する人も、それぞれの自分のアイデアを言葉で表現してるのね?
それでますます金儲けする人。損をする人。
運よく世間から認められれば、才能のある人。
それ以外だったら病気。異常者。
ただの自己顕示欲の強い人。
残念な人。
ただの可愛そうな人・・・。
くれぐれも、人に迷惑をかけないように自己表現をしてください。
それにしても、どこかの国の官僚たちは想像力も、表現力のかけらもないね。
いつもオドオドしていて、
僕は見てな~い。僕は言ってな~い。僕は聞いてな~い。
僕は知らな~い、問題な~い?
本当に?
ホラホラ、目が泳いでいるよ。
怖いの?
怖いんでしょ?
ふっ。本当のただの可愛そうな人たち。
可哀想ね。
生きてて楽しい・・・?




