表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
41/108

41.岩舘真理子 「えんじぇる」 と 映画 「ビフォア・ミッドナイト」 に思う

原題: Before Midnight

公開年: 2013 年

制作国: アメリカ合衆国



「きみって案外面倒くさい人なんだね。」


「そうよ。わたしって、案外面倒くさい人なの。」


岩舘真理子 『えんじぇる』 の中での周作とスウの会話です。



「きみが面倒な人間でも、

 僕はきみを愛してる。」


「わたしはもう愛してない。」


映画 『Before Midnight』 でのジェシーとセリーヌの会話です。



以前に、この『うろ覚え・・・』の投稿の中で、

「私は一番好きな男性ひとを困らせたくはありません(でした)。」と書いていましたが、

今、思い返してみると、やっぱり一番好きな男性ひとを困らせたかったのかな、って思います。

私に対してイライラして欲しかったのです。

その後で、「まったく、しょうがねぇなぁ。」って叱って欲しかったのだと思います。 


私は案外、人を怒らせることが好きな性分なのかもしれません。

子どもだったのです。いえ、今でもそれはかわらないのかもしれません。

子どもっぽいのです。

ホラ、聴いたことがありませんか?

子どもは親の愛情を確かめるために、

いろいろとあの手この手を使っては親を試しているのだそうです。

そうやって甘えられる尺度や親との距離感を測っているのだそうです。

私もいつまでもそうやって無条件に甘えさせてくれる人間を探しているのかもしれません。



     *



「きみが面倒な人間でも、

 僕はきみを愛してる。」


わたしは愛してない。

わたしはもうあなたなんて愛してない。

愛してなんかないわ。

本当よ。

ぜんぜん愛してなんかないわ。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ