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幸せの為の方程四季

作者:㐂月みさき
 ある日、俺、一宮夏樹(いちみやなつき)は、風邪を引いた妹、秋楓(かえで)から、一つ頼み事を預かった。
 その頼み事とは、
 『借りていた学園図書の返却期限が明日だから、代わりに返して来て欲しい。』だった。
 どうやら明日の朝、熱が下がっていても学園を休むよう、俺達の姉であり、学園の教師でもある春菜(はるな)姉ちゃんに言われたらしい。
 その後、俺は、その頼み事とは別で妹の為に、春の夜風を感じながら自転車をかっとばしコンビニへ風邪薬を買いに行った。
 そこで俺は、トラブルに巻き込まれている一人の少女と出会った。
 本当は、急いで家路につき、妹に風邪薬を飲ませてやりたかったが、その少女を助けられるのは、自分しかいないシチュエーションで少女を見捨てられる訳もなく、俺は、少女を助けた。
 翌日、俺は、妹からの頼み事をこなす為に、図書室へ学園図書を返しに向かった。
 俺は、返却手続きを順調にこなし、学園図書を返却した。
 後は、家路につくだけ、と、思っていた矢先、俺は、再び出会った。
 昨日、コンビニで助けた少女に――。
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