7話
梨埜「麗奈が今会えない?だって、美零どうする?」
美零「麗奈って、小森 麗奈?」
梨埜「そうだよ!」
美零「会いたい!あっ!そうだ」
梨埜「ん?何々?」
美零「麗奈を驚かせたいから」
梨埜は笑いながら
梨埜「それいい考えだね!」
美零「それで、どこに行けばいいの?」
梨埜「マックにいるんだって」
美零「じゃ、行こうか!」
美零をじっと見つめる人の影
??「俺の美零をどこに連れて行くきだよ」
美零「ん?今そこに誰かいなかった?」
梨埜「怖いこと言わないでよ!そんな事よりはやくいこ!」
梨埜と美零は麗奈が待つマックに着いた
梨埜「着いた!美零はマスクをつけて下を向いてて」
美零「OK」
美零を見つめながら、爪をかじっている
??「美零の可愛い顔を…」
麗奈「梨埜~!ここだよ~!」
梨埜「麗奈!ごめん待った?」
麗奈「大丈夫だよ!梨埜の方向音痴今に始まったことじゃないから!」
梨埜「ひどーい!」
麗奈と梨埜は笑いながら話していた!麗奈は梨埜の後ろの人を見た
麗奈「ところで、梨埜の後ろの人は誰?」
梨埜「私の友達なの」
麗奈「はじめまして」
美零「はじめまして、麗奈!」
麗奈「え?その声、…美零?」
美零「久しぶり!麗奈!」
麗奈「嘘ー、いつ帰ってきたの!」
麗奈は泣き出してしまう
美零「麗奈泣かないでよ!」
麗奈「だって、嬉しくて!」
梨埜「麗奈、泣きすぎ!」
麗奈は涙を拭き笑顔で
麗奈「美零、お帰り!」
美零「ただいま!」
美零も泣き出してしまう
??「チッ!俺の美零を泣かしてんじゃねえよ」
美零見つめている人は誰なんでしょう?
ある意味、気持ち悪いですね…