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最低な彼との出会い  作者: 桜花
第1章 過去と現在
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6話

透 「雅人、お前も自己紹介しろ!」

雅人「えっ!あ~うん、はじめまして、満永みちなが 雅人まさとです。」

美零「満永さんって透お兄ちゃんとどう言う関係なんですか?」

雅人は頬を真っ赤に染めて

雅人「雅人でいいよ、透とは親友なんだよ!」

雅人の顔を見た透は、怒った顔で

透 「誰が親友だ!そんな事より、お前顔が赤いぞ、帰ってゆっくり休んだ方がいいんじゃないか」

透は自分の顔が美零達に見えないように、雅人方を向き笑っているが、目は全然笑ってない

雅人「いや、大丈夫だ!」

でも、透の顔を見た瞬間雅人の顔色が青ざめてしまいました。

美零が、心配して雅人の顔を覗き込む

美零「雅人さん大丈夫ですか?」

透 「大丈夫だ!僕が雅人を送って行くから」

美零が心配そうに雅人に近づこうとすると透が美零の前に立ち雅人近づけない

美零「そう?じゃ、透お兄ちゃん雅人さんをお願いね!」

梨埜「私達はどうする?」

ピロン

梨埜のスマホに一件のLINEが届きました

透は怒ると怖いですね!


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