表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最低な彼との出会い  作者: 桜花
第1章 過去と現在
2/35

2話

 あれから、11年3ヶ月親の離婚で、ママの地元(日本)に帰る途中、私は疲れてねていた


 美零のママ「み...れい....みれ...い..みれい.美零!!」

飛行機の中、隣で寝ている美零を起こそうと、するけど美零はなかなか起きなくて

美零のママが何度か美零の名前を呼んで、やっと

美零「?」

美零のママ「起きなさい!もう着いたよ」

美零「ママ? もう着いたの」

(またあの夢、あの男の子に会えるかな..)


 はじめまして、私、小島梨たかなし 美零みれいです。

日本人の母とフランス人の父のあいだに生まれたハーフの子です。


美零「やっと、日本に帰ってきた!」

美零のママ「ほら、美零行くわよ」

美零「はい」

タクシー運転手「どこまでですか?」

美零のママ「○○丁まで」

タクシー運転手「はい○○丁ですねわかりました」

美零のママ「6年半ぶりね~、懐かしいわ~」

美零「そうだね」

タクシー運転手「着きましたよ」

美零のママ「ありがとうございます」

美零「ママ、みんなに会ってきていい?」

美零のママ「いいけど、遅くならないでね」

美零「はーい、いってきます」

ここも久しぶり、懐かしいな~

美零「風がきもちい、」

美零がよそみをしていると、十字路の角から男性が出てきてぶつかってしまい

ドン

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ