1話
『っちこのまま此処にいても意味ないな。』 何処見ても荒野とクレータしかねえ。(外国かすくなくても日本じゃねーな、っち適当に歩くか)適当に歩いて行く。 テクテク (二時間くらい歩いたかな?お、あれは) 荷台が5メートルくらいの馬車が10個くらい走ってきた。 (お。ラッキー俺様の日ごろの行いがよかったからだなうん。) 特技である演技で鋭い目つきをさげ、口元に笑みをうかべ、好青年としてふるまう。そして笑顔で馬車の進路までいく。『すいませーん。』 馬車にのっている人が手綱を引く。 ヒッヒーン と馬が、止まるそして っだ と馬車から人が降りてくる「どうしたんですか?」ちょっと小太りの人の良さそうなおじさんが、話しかけてくる『道に迷ってしまったんですが、近くの町まで連れてってくれませんか。』おじさんは笑顔をうかべ「なんだ、それでしたら大丈夫ですよ近くの町までごいっしょしましょう。」といい手をだしてきたので握手した。(おラッキーやはり俺様の、日ごろの行いがいいからだな。おっと笑顔、笑顔と。)『ほんとですか、ありがとうございます。』と俺は笑顔を浮かべいう。すると、おじさんが「っはっはっは。なあにそれくらい大丈夫ですよ。さあ、どうぞこちらに。」といい馬車までつれっていってくれた。(ああ、つかれたな、なんで俺様がこんなことに、てか、此処何処?。)と思っていたら 『っがぁ』 ッド と後ろから急に衝撃がきて前のめり倒れたまだ意識があり霞んだ視界で後ろを見た 「ッハ。馬鹿だなこいつ、自分からくるなんて」というデブで髭を生やしたおっさんが、立っていた。すると前を歩いていたおじさんが「まあ、そういってやりなさんないい服着て手も奇麗だしどうせどっかの世間知らずの貴族のボンボンでしょう。」(っくそやられた、俺様としたことが、あのデブ髭めいつか殺す。)デブひげのおっさんが「ん?こいつまだ意識があるぞ、おい小僧どうだ気分は。」とにやにやしながら顔を近づけて話かけてきた、だから俺様は っぷ と唾を顔に飛ばし『死ね。デブ髭が。』といってやった。するとデブ髭は、最初は、唾をかけられ悪口をかけられ唖然としていたが。気付き顔を真っ赤にして「この、クソガキが!」俺の顔をなぐってきやがった。意識が失っていく。視界が黒くなっていく。そして最後に、(いつかぜって殺す。)と心に誓った。そして意識がなくなった。
『ん、んぁ。』と目が覚めたそして体を動かそうとしたら、『っな』 がが ぎぎ と鎖が鳴る音がした。(動けない、鎖で腕と足がつながれているだと、くっくそそういえば気絶させられたんだったな。この俺様をこんなまともに、掃除もしてなっさそうな処に閉じ込めるだと、いつかぜって殺す)と再び心に誓う。 すると俺様が目を覚ましたのに気付いたのか扉の外から最初にくそおやじが入ってきた。 「ふふふ、目が覚めたようですね。」いやらしい笑顔を浮かべ近づいてきたので「ふふ、気分は、どうですか。」ときいてきたので、俺様は、見下した顔で、『っふん、最悪だ、貴様の顔を見たせいで、俺様の、気分が悪くなった。』すると余裕の顔をしてくそおやじが「ふふ、最初のは、演技ですか?ふふ、けどそんな言い方して、いいんですか、貴方は、奴隷ですよ、ど れ い。」俺様は、驚いて『なっ、貴様ど、奴隷だとこの俺様が奴隷だと?ふざけているのか貴様殺すぞ!!。』と俺様は、大声で叫んだ。「ふふ、そう ど れ いですよ奴隷」そういいくそおやじは鞭を取り出し ピシッピシッ と地面をたたき それから「生意気な奴隷には、お仕置きですよふふふ。」 ピシッ『っつ』と俺様に鞭を振ってきた。そのせいで、俺様の、制服が切れて俺様の美肌にみみずばれができた。『き貴様よく』ピシッ 『っい』 「ふふまだ、生意気言えますかふふいい根性していますね。」と言いピシッ『いっつ』クソ親父を睨む『死ね。』というと。少し顔を赤くして「ふふ生意気をいえないようにしてあげましょう。ふふ安心してください高く売れそうですからですから顔は、傷つけませんからふふ」俺様は、馬鹿にしたような笑顔でこう言ってやった『あたりまえだ俺様は美形だからな貴様のようなブサイクと違ってな。ッフン。』と馬鹿にしてやった。するとくそおやじは、顔を真っ赤にし怒りながら「いい度胸ですね。痛めつけてあげましょう。ふふいつまでその生意気な顔をできますかねふふふ」
ピシッ『ッ』くそおやじの顔を睨む(俺様にこんなことしやがってずっと睨んでてやる)せめてもの抵抗で」にらんでおくことにする「むかつくんですよ!!。」ピシッ『ッ』睨む ピシッ『ッ』ピシッ ピシッ ピシッ ピシッ ピシッピシッ『っがぁ』するとくそおやじ「ハアハアどうですか少しは、従うきになりましたかハアハア。」疲れているくそおやじに俺様は『フンもう疲れたのかずいぶん体力がないんだな』と馬鹿にしてやった。「っなこいつ」ピシッ『ッ』と何回も ピシッ『ッ』何回も ピシッと俺様に鞭を振るった。 ピシッ『ッ』さすがの俺様も何回も鞭をふられ目がかすんでいきピシッ『ッガ』 ピシッ『があぁ』 ピシッそして意識を失った。 ピシッ ピシッ ピシッ