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何なのかわからない。アーカイブ  作者: 中松弘子
シーズン壱
4/52

第四話 読むと死ぬ詩



 これから先の文章は、ある自殺者が、自殺現場に書き残していった文章です。


 この文章、読むと必ず死ぬと言われています。でも筆者は、今のところ大丈夫です。なので、ここに載せときます。


 この文章、よくある、不幸の手紙とかと違って、回避方法はありません。必ず、死にます。


 なので、死にたい方は、読んでみてください。(筆者は、責任を持ちません。あしからず)


 ちなみに、私の友人は、この文章を私に送ってくれた翌日、自殺してしまいました。


 勇気ある方は、読んでみてください。(↓にスクロールすると文章があります)





















 誰カニ好カレタ者タチハ、好カレタ相手ニ殺サレタ。


 家族ヲ持ッタ者タチハ、家族ヲ狂者ニ殺サレタ。


 威張ッタ態度ヲトッタ者ハ、通リ魔刺サレテ死ンデッタ。


 無理ニ励マス者タチハ、己ニ耐エレズ飛ビ降リタ。


 邪魔ヲシテクル者タチハ、無能ナ自分ニ気ヅイテ死ンダ。

 

 誰カノ不幸ハ、誰カノ幸福。


 意味無キ人生、生キル価値無シ。





















 どうでしたでしょうか。そんなに、怖くなかったですか。


 まぁでも、いいじゃないですか。こういうのも。


 だってホントか噓か、もうすぐわかるんですから。


 ヒロ&アキト´s解説


 ヒロ「この人、もう死が近いのかもね」


 アキト「ああ」


 ヒロ「この文章あんまりよくないよ」

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