第四話 読むと死ぬ詩
これから先の文章は、ある自殺者が、自殺現場に書き残していった文章です。
この文章、読むと必ず死ぬと言われています。でも筆者は、今のところ大丈夫です。なので、ここに載せときます。
この文章、よくある、不幸の手紙とかと違って、回避方法はありません。必ず、死にます。
なので、死にたい方は、読んでみてください。(筆者は、責任を持ちません。あしからず)
ちなみに、私の友人は、この文章を私に送ってくれた翌日、自殺してしまいました。
勇気ある方は、読んでみてください。(↓にスクロールすると文章があります)
誰カニ好カレタ者タチハ、好カレタ相手ニ殺サレタ。
家族ヲ持ッタ者タチハ、家族ヲ狂者ニ殺サレタ。
威張ッタ態度ヲトッタ者ハ、通リ魔刺サレテ死ンデッタ。
無理ニ励マス者タチハ、己ニ耐エレズ飛ビ降リタ。
邪魔ヲシテクル者タチハ、無能ナ自分ニ気ヅイテ死ンダ。
誰カノ不幸ハ、誰カノ幸福。
意味無キ人生、生キル価値無シ。
どうでしたでしょうか。そんなに、怖くなかったですか。
まぁでも、いいじゃないですか。こういうのも。
だってホントか噓か、もうすぐわかるんですから。
ヒロ&アキト´s解説
ヒロ「この人、もう死が近いのかもね」
アキト「ああ」
ヒロ「この文章あんまりよくないよ」