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詩集『詩の群れ』続編

『デッドで終わらないは、白昼の中』・・・『詩の群れ』から

『デッドで終わらないは、白昼の中』・・・『詩の群れ』から



デッドでは、我々は終わらないだろう、少しのデッドも、跳ね除けるだろうだ。

だろうだ、白昼の中に居たって、個人は孤独という共通項を持った、共同体だからね、だろうだ。

何だって、ならば、孤独なんて、この世には存在しないということか、え?

だよ、孤独が共通項なら、皆同じってことで、孤独など消失するさ、だろうだ。



だろう、デッドでは終わらない、いや、寧ろ、敗北は認めないんだよ。

だろうな、誰かのために死ぬくらいなら、自分のために生きるほうが、よっぽど意味があるさ。

だな、意識の革命で、神羅万象網羅だろうだ。

そうだよ、新しいものは、新しいんだよ、だろうだ。



結句、デッドで終わらないは、白昼の中、ってことで、孤独万歳だろ。

だろうだろうだ、共通価値観で、迷妄をも超越だろう、だろうだ。

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