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俺は知っている(キリッ
どうもカトユーです。
…特に書くことが無い。どうしよー。
今回も短いですが、どうぞ!
「俺、今度告白するわ」
そう恥ずかしそうに俺に言ってくるのは、親友の鈴木 零士だ。彼はとある女子のことが好きで前々から告白すると声高らかに言っていたが、ようやく日にちが決まったらしい。
だが、俺は知っている。どうせ彼は告白しないのだ。
俺こと、鈴木隆成が零士と出会ったのは中学一年の頃だ。うちの中学は二つの小学校から生徒が来ている。そのためこの時期は新たな友達が出来やすかったのだ。ただ、今回は別に関係無い。何故か?それは俺と零士は元々同じ小学校の出身だからだ。なら何故、今まで会わなかったのか、何故今知り合ったのか?ここから日記を見る感じで零士と出会うまでを振り返っていこう。
ここまで普通の小説みたいに書きましたが、次からは日記形式で書かせてもらいます!
要所要所はまたこんな感じで書くと思います。
次回もお楽しみに!(明日投稿)