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Street Runner   作者: 猫こんた
act.2 協和と調和
62/70

62話 癖

家に帰ってきた高穂は駐車場に86を駐め、家に入って行った。

「ただいま~」

「おかえりー!」

家の奥から愛花の声が聞こえてきて海人の声が聞こえなかった。

「あれ、親父は?」

「ちょっと野暮用って言って外に行ったよ?」

「……まさかな」

高穂は契約駐車場に向かったがそこにはフェアレディZの姿が無かった。

「……やっぱりいない」

(多分親父は仲間と走りに行ってる、だがどこに走りに行ってるんだ?)

高穂は最近海人が走りに行く頻度が増えていることに気が付いた。

「問い詰めても何も言わなさそうだし、いいか」

そして高穂は家に帰り、風呂を適当に浴び、作り置きされている料理を食べ、その流れでベッドにもぐりこんだ。

「ねぇ、ここで寝泊まりして言ってたけど、ダブルベッドなんてどう?」

「……どうも落ち着かないんだよね」

「そうでしょ、私がいるもの」

愛花さんの声が甘くなっている感じが高穂は感じられた。。

「愛花、どうしてそんなに声が甘くなっているんだ?」

「だってさ~夜に活動してたからね~夜になるとこうなっちゃうんだ」

「なるほど」

「なんだよ~興味なさそうにしていて、本当は気になるんでしょ」

「いや……気にならない」

「そうなの~?」

「いい加減僕を寝させてくれない?」

「いいよ、その間に私は外にちょっと出てくるけど」

「また売春か?」

「いや、岸部君や岸部君のお父さんに散々言われたから止めちゃう、だって私の体はもうボロボロだったし」

「そうなのか……ありがとうな」

「うん、でも養ってね」

「そうか……」

高穂はとてつもない重荷を背負うことになってしまった気がした。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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