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Street Runner   作者: 猫こんた
act.2 協和と調和
55/70

55話 出会って1秒

家に帰ってきた高穂はすっと出ていく海人を見つけた。

「親父、こんな時間に何処に行くの?もしかしてだけど徘徊癖?」

「いや、今日はいい夢を見れそうだからよ」

そう言って海人は契約駐車場に歩いて行った。

「……こんな時間に一体何処に行くんだ?」

高穂は気になりすぎて一緒について行こうとしたが一台、高穂の目の前を横切っていった。

「そういう事か。ならいい夢、見れたらいいな」

高穂は察してあえてついて行かなかった。そのころ、山頂ではエンジンを高らかに響かせる車が1台あった。

(あのStreet Runnerは毎週土曜日曜、そして水曜に出現する、そしてここがホームコースになっているからここで待っていればいつかは!)

そこには夕凪がいた、SUPRAのエンジンを静かながら轟かせ、心臓の音も轟かせていた。

(この音は……いったい何のエンジンだ?……)

そして駐車場に入ってきた車、それはフェアレディZだった。

(Z!!!どうしてここにいるんだ!?この付近では見なかった、栃木のドライバーか!?)

すると次に駐車場に入ってきたのはインプレッサだった。

(インプレッサにZかよ!?)

そして次に入ってきたのはロードスターだった。

(最新型のロードスター!?いいフォルムだなぁ」

3台はそのまま走りだそうとしていたがフェアレディZがSUPRAの存在に気が付き、ハザードを焚いた。

(あれは俺を誘っているのか?それともなんだ?誘ってるようにしか見えねぇ)

夕凪は誘っていると解釈し、そしてスタート地点に着いた。

(いつ走ってもいいように……スタンバイしておかないと)

そして前の2台が走り出し、夕凪もアクセルを踏んだ、だが圧倒的な実力差があるのだろうか、最初のコーナーでSUPRAは最下位になった。

(どうしてそこで抜かされるんだ!?何か悪い所でも……ッ!!)

夕凪はやっと気が付いた、高穂はこう言っていた。ケツにStreet Runnerのステッカーが付いている車の存在の事を……

(まさかあたりを引いてしまうとはな……先輩の胸を借りさせてもらうとするか!)

夕凪は前の3台を追い越すことを目標にして今を走っていた。だが実力差は圧倒的なものだった。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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