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生家で虐げられた令嬢は嫁ぎ先で溺愛スローライフを送ります  作者: 織原深雪


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 持ってきてくれた、最近の流行のドレスはどれも身軽で、可愛らしいのに綺麗な刺繍や飾りがついた華やかなドレスが多く、ふんわりしたものからエンパイア型、Aラインドレスまであり、デイドレスなら本当に気軽なデザインまで揃っている。

「それも可愛いわね。シエラちゃんが気になるのはどれかしら?」

 私はお母様と一緒に出てきたドレスを眺める。

 その中から、私はエンパイア型の薄紫と水色のドレスとAラインの花柄の紺色のドレス、白色の刺繍ドレスを選んだ。

「可愛いわね、どれもシエラちゃんに似合うと思うわ。あと、この桃色のと若草色のエンパイアドレスと、藍色の刺繍のAラインと黄色の花柄のAラインドレスも貰うわ」

 お母様はさらに四着選び、そこからお父様にクロムス様も二着選んだので一気に十二着のお買い上げ。

 そこに、小物の手袋やスカーフにショールも選んだのでとっても多くなりました。

 ついてきたイジェンヌ夫妻もお母様に誘われて私の衣装選びや小物選びに参加。

 当初の十二着からどんどん増えて、いったん馬車ですべての荷物を皇都別邸に送ることになった。

「さぁ、これから、靴にバッグにどんどん行くわよ!」

 数は多いものの、決まるのが早いのでどんどんと進んでいきます。

 靴屋さんに到着すると、革靴やブーツにヒールに布靴までそれこそありとあらゆる靴を先ほど買ったドレスに合わせていくつも購入することになった。

 靴は色さえ合えばそこまで要らないのでは?という、私の考えは全く通ることはなく、お母様やクロムス様まであれこれと選びここでも靴の箱が大量になった。

 そこから、今度は宝飾店に行きネックレス、イヤリング、ブレスレットに髪飾り、ブローチなどやはりいろんなものを購入し、ここでクロムス様とお揃いの指輪とブレスレットも購入した。

 そこまで買うといったん休憩ねと、人気のカフェの個室でお茶とケーキを楽しみ、その後は市場で領地のみんなへのお土産選び。

 お菓子や日持ちしそうな調味料などに布地やリボン等の装飾品や子どもたちへのおもちゃなどを買って準備した。

 帰宅する前までに、馬車は五往復くらいしていると思うのだけれど、貴族の買い物は大体こんなものよとお母様が言うので私は納得した。

 確かに、継母とアリアンお姉様の買い物は毎回結構な量の物を買い込んでいたなと思い返す。

 荷物の整理も結構大変だったのよね。

 そういうものだったのねと、納得なのである。

 自分がそうなると買いすぎじゃない?って思うけれど。

 納得なのでした。

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