表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
第二次パンゲア戦役   作者: エミル・トライバー
3/7

ウィクスダウン作戦

第二次パンゲア戦役の開始

【ウィクスダウン作戦】

クロイツ帝国親衛隊(以下帝国親衛隊)

第2装甲師団【レンテムクロイツ】

第3機動歩兵師団【ミハエルクロイツ】

第4機動歩兵師団【ルイーズクロイツ】

の帝国親衛隊3個師団

クロイツ帝国軍(以下帝国軍)

第101装甲師団、第104装甲師団、第110装甲師団、以下北十字軍7個師団が

王国連合極北地域のライン・ウィクス非武装地帯に進軍、

王国連合ヴォルガ王国、ウラル王国、オビ王国への侵攻を開始した。


【参加兵力】

帝国親衛隊及び帝国軍(北十字軍)

兵力11万人、車両3150台内戦車1050輌、航空機220機。

王国連合極北地域軍(統合軍第四軍極北方面軍)

兵力10万人、車両3567台内戦車863輌、航空機480機

7個自動車歩兵師団、3個機甲師団の計10個師団と4個空軍飛行連隊。


【経過】

15日

ライン・ウィクス進軍。北十字軍は進路を空軍ヴォルガ基地へ向ける。


17日

ヴォルガ空軍基地より50km地点で両軍が衝突(ヴォルガ基地攻略戦)。


20日

空軍ヴォルガ基地占領。


21日

北十字軍は進路を王都サマーラへ向け進軍。


22日

北十字軍航空機がヴォルガ基地よりウラル空軍基地への偵察を開始。


24日

北十字軍がサマーラへ侵攻。統合軍と戦闘状態へ突入。(サマーラの戦い)


3月1日

北十字軍爆撃機がウラル空軍基地への最初の爆撃を行う。


同2日

ヴォルガ王国王都サマーラが陥落し、ヴォルガ王国降伏。

ウラル空軍基地へ二度目の攻撃が行われ、両軍の全航空戦力が衝突する航空戦が繰り広げられる。

しかし北十字軍は攻撃に成功。ウラル基地壊滅。

北十字軍トムスクへ侵軍、戦闘開始。(トムスクの戦い)


同5日

オビ王国王都トムスク陥落。オビ王国降伏。

ウラル王国降伏。


【損失】

北十字軍

戦傷者約3300名、車両367台内戦車153輌、航空機106機

王国連合極北地域軍

戦傷者約16500名、車両1682台内戦車559輌、航空機61機



補足


後々追加します。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ