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造られた世界(仮)  作者: マグ
第1章・全ての始まり
2/37

古代都市

〜第2話前編〜古代都市
















騎士)俺は襲撃が終わってから家でゴロゴロしていた。

正直言って合わせる顔がなかった。


















れい)教官様は何を知っているのですか?

教官)私は奴を確かに助け出したのだがな。それが間違いだったのかもしれないな

私は教官と話していた。騎士の過去について

れい)助け出した?

教官)あいつは地下深くにある街に囚われていてな、、、そこには強い敵が沢山居たのだよ。私はボロボロになりながらこの村で育てた。角が生えていたのだが、人間として育てている間に消えていた。

れい)角、、、?

教官)あぁ。黒がかった水色の角だ

れい)それってウォーd、、、

その瞬間頭が割れるように痛くなった。

教官)大丈夫か!?お嬢さん!

れい)はぁ、、、まさか、、、あの騎士がかけた呪いが、、、?

教官)あいつが呪いを?

れい)はい、、、0話に書いてありますよ

教官)おお。読んでくる。













俺はその会話を聞いていた。

騎士)俺は人間じゃない、、、、、、、?

頭が痛い、、、、、、

俺はまたあの声が聞こえてきて

騎士)お嬢様、、!









夜が開ける

れい)!!まみゃ!まみゃ起きて!

まみゃ)朝早くからなによ、、、騒がしいし

れい)騎士様が居なくなったの!

まみゃ)、、、また襲撃しに来るんじゃない?ふぁ〜

れい)寝ぼけないで!(弓を構える)

まみゃ)ごめんごめんごめんごめん!

れい)探しに行くわよ!

まみゃ)別に探しに行かなくてもいいんじゃない?

れい)は?

まみゃ)あいつは殺戮の悪魔で私たちは一般人。関わる必要性がないんだよ。だかr

れい)私ひとりで探しに行く!

走り去る

まみゃ)あの騎士のどこがいいんだかねぇ、、、
















騎士)俺は声に惹かれてあの場所に来ていた

古代都市。私の故郷らしい。

確かにここは安心する。このブロックたちも。俺は走って古代都市を駆け抜けた

反応するスカルクセンサー。しかし強敵は湧くだけ湧いて攻撃はしてこなかった

騎士)まるで"おかえり"と言われてるようだな

???)ヴォー

騎士?)今帰った。

???)ヴォーヴォー!

騎士?)やはりそうか。俺は古代都市の○○○だからな、お前ら。奴らを殺すぞ!

???)ヴォー!!
















れい)なんで、、、

私は古代都市に踏み入れていた

何故かは知らないけどスカルクセンサーが全て反応しており、ウォーd、、、が大量に湧いていた

れい)、、、騎士様は無事だろうか?

私はこれ以上踏み入れるのは無理だと思った。ウォーd、、、に見つかったら流石に生きては帰れない。

その瞬間








騎士)、、、、座標-121 523に1人人間がいる。全勢力をかけろ。

???)ヴォー!!





れい)なんで!?索敵範囲には入ってないはずなのに!

私は死を覚悟した。しかし、、、













まみゃ)まみゃのレッドストーン回路第1号!TNTキャノン!

その瞬間TNTが飛ばされる

れい)なっ!?

しかし爆発してもウォーd、、、は少しノックバックしただけだった。それでも逃げるには十分時間は出来た

私は全力で走った。しかし奴らはおってきた

れい)なんで!?古代都市を出たのに!

まみゃ)うーん。恐らくだけど。指示してる奴がいるのかも。

私は走りながらまみゃの予想を聞く

まみゃ)考えにくいけど、、、もしかしたらあんたの騎士が、、、

れい)いや、私は大丈夫だから続けて

まみゃ)わかった。恐らくだけど指示してるのはれいの騎士。理由としては今この瞬間消えていること。奴らの動きが統一していること。そして

まみゃは耳をすまして。というように耳に手を当てる。

まみゃ)あの声がする。恐らくあいつはこの声に惹かれるはず。つまりあいつは古代都市の中にいる。

れい)なるほど、、、

あまり話にはついていけなかったがそうだと思ってしまう。それと同時にそうであって欲しくないとも思ってしまう

とりあえず地上に出るために向かう。

1度水を流さないと通れない場所がある、"あの場所だ"ここから始まったんだ。ここで私が来るな、とか言ったから、、、

そんなことを考えているとまみゃが水を流してくれる

後ろからウォーd、、、が迫ってきたが水を止めて逃げた

れい)逃げきれた!

まみゃ)油断しないで!音波が飛んでくる!

確かにそうだ。ウォーd、、、は音波を発することができる。

が、奴らはおってこなかった
















騎士)、、、俺はまた、、、操られて、、、ってなんだお前ら!?

???)ヴォー、、、ハナセルカ?

騎士)あぁ、、、ってかお前"あの時"の!

俺は刀を抜こうとしたが抜けなかった

騎士)なん、、、で、、、

???)オマエハワタシニハサカラエナイノウニツクラレテイル

つく、、、、、、られている?おれは、、、つくられたのか、、、?

騎士)どういう事だ

???)アァ、オマエハ

その言葉に驚愕した

???)スカルクセンサー01

スカルク、、、センサー、、、?01、、、?

騎士)!?俺はあのブロックだと言うのか!?

???)ソウジャナイ。オマエハワレラウォーデンノDNAヲクミコンデイル。

騎士)な!?なら俺はウォーデンになるんじゃないのか!?

???)ソレデハオモシロクナイダロウ?ワタシハカンガエタノダヨ。ニンゲンセカイノサイキョウトイワレル"セイジョ"ヲトラエテソノDNAモクミコンダノダヨ。

!?聖女だと!?

騎士)、、、そいつはどうなったんだ、、、?

恐る恐る聞いてみる

???)アァ、"シンダサ"

!?、、、つまり、、、つまりつまり、、、聖女はこいつらに殺されている、、、?

騎士)、、、なるほど、、、お前らの思考がよーく読めた。つまりお前らは人間界を滅ぼそうとしてるんだな?

そう言うと奴らは笑う

???)ニンゲンカイヲホロボスダト?ワラワセテクレルナ。ワレラハケイケンオーブヲアツメイズレハ、、、"終焉のドラゴン"スラコロシ、スカルクヲコノセカイニマンエンサセルノダ

終焉のドラゴン、、、だと、、、

騎士)お前!それがどういうことか分かっているか!終焉のドラゴンを倒したら最後!この世界の守護者が居なくなりこの小さな世界に宇宙、、、いわゆるTheseedから化け物たちが押し寄せてくる!

???)ホウ?キサマハTheseedヲシンジテイルカ?

そう。Theseedとはまだ実装されていない。または没になったデータが山ほどいる場所だ。そこから化け物たちが出てこないようにしているのが終焉のドラゴン。いわゆるendに住む守護者だ。

???)マァタシカニソノトオリダ。ワレラノナカマニTheseedニイッテシマッタモノハイルカラナ。

騎士)あぁ。知ってるさ。ウォーデン・トールだろ。今や都市伝説として扱われている奴だろ

???)アイツハワレラノナカデハリーダーカクダッタノダガナ

騎士)強すぎたからこそTheseedに入れられている。そんななかお前らが終焉のドラゴンを倒し。聖女すらも滅ぼしたらどうなる?Theseedから化け物どもが出てくるだろうが

???)キサマモ、Theseedニイキタイリユウガアルノダロウ?

何故それを!

騎士)、、、なぜそう思う?

確かに俺はTheseedに行きたい理由はある。あいつを呼び起こすためにな

???)シカモソレハワレラトホトンドリユウハオナジデハナイカ。テヲトリアエバオタガイノケイカクモススムトオモウガナ

、、、確かにそうだった。俺一人の力では達成できない計画だった。

騎士)、、、わかった。お前らに協力する。その代わり俺のほかの計画も手伝ってくれ。それでいいよな?

???)あぁ、いいだろう。

騎士)実はだな、、、聖女は、、、

俺は告げる。その真実を


















れい)よし!鉄装備も出来たしダイヤ剣も出来た!これで行けるでしょ!

まみゃ)かれこれ1ヶ月準備したからねー

れい)、、、この1ヶ月の間で彼は変わっていかないだろうか?

まみゃ)どうだろうな?もしかしたら物凄い変わっているかもしれないし、変わってないかもしれない。

れい)、、、変わってないといいですね、、、

洞窟に入る

れい)相変わらず不気味ね、、、

まみゃ)私は慣れたけどなー

れい)この件が終わったらTNTを大量に用意してあげるわ

まみゃは目を輝かせ

まみゃ)えー!!まじまじ!?どれくらい!?1スタック?100スタック!?

れい)わーかったわかった。2スタックね

まみゃ)やったー!

なんか見てて可愛く見えるけどはしゃいでる内容がサイコパスなんだよなぁ

私たちはディープダークに到着する

れい)これは、、、

侵食が進んでいた

まみゃ)これは酷いな、、、

スカルクが水を使わないと登れないところまで来ていた

その時1人の人間?が現れた

そいつは黒いスーツを着ていて黒い手袋に黒髪、、、いわゆる黒ずくめって奴?みたいだった

れい)あなたは?

騎士)おや、、、忘れてしまったのでしょうか?

その声を聞いた途端私はなんとも言えない気持ちに襲われた

れい)あなたは、、、正気、、、なの?

騎士)ええ、正気でございますよ

そんな彼の話術を披露されていると私は油断してしまっていたのだ

まみゃ)れい!後ろ!

れい)え?

後ろにはウォーd、、、がいた

れい)ぐは!?

私はノックバックによりしりもちをついてしまう

れい)いってて、、、

騎士)ふ、ふははははは!

彼は笑い出すとどこかに消えてしまう

れい)待ちなさいよ!

まみゃ)ここでウォーデンを相手にするのはまずい!さっさと古代都市まで走るわよ!

れい)う、うん、、、

私はまみゃの手を取り走り出す

相変わらずスカルクシュリーカーは全て起動していた

れい)さて、ここからどう動くかな

まみゃ)音は出さないようにね

しゃがみ移動しながら進むが



騎士)、、、、、、こちら幹部、ただいま侵入者を補足。座標-121 523に2人いる。排除しろ。

れい)な!?

まみゃ)あいつ位置ばらしやがった!?

???)ヴォー

れい)く!万事休すか!

逃げることも出来なかった。

しかし

騎士)ちょっとまて、こいつは俺が相手するんだ、お前らが殺したら困る。俺はあくまで逃げられなくしろと言ったはずだ

騎士)遅くなりました。れいお嬢様

れい)、、、やめなさい。こんなことになんの意味が?

騎士)Theseed開通のためです。

私は驚愕した

れい)お。おまえ、、、、、、

私は口調が荒くなっていた

騎士)らしくないですよ?お嬢様、

その瞬間彼は何かを唱え始める

騎士)systemcall!elementswordsummons!

その瞬間騎士の手には鎌が握られていた

まみゃ)なにあれ!

れい)、、、コマンドね

まみゃ)コマンド!?

れい)ええ、普通ではありえないことを可能とするものよ!そしてsystemcallのコマンドは、、、

れい)Theseedのものを呼び出す。

まみゃ)Theseedって、、、なんなの?

れい)詳しく説明する時間は無いから!とりあえず、、、

私はダイヤ剣を取り出し

れい)これで対応するしかない!

私は剣を振りかぶる

れい)重!?

鎌は予想以上に重かった

騎士)ふははははは!無様だなぁ?聖女よ

れい)、、、ふざけないで、、、あなたなんて私が本気を出せば、、、

私は騎士の回し蹴りを食らってしまう

れい)ぐはっ、、、

騎士)本気を出せばなんだ?俺に勝てるとでも言いたいのか?あ?

まみゃ)れい!あんたねぇ!

騎士)、、、お前に用はない。最悪ウォーデン共に殺してもらってもいいが、、、お前が相手して欲しいというならやってやる

そんなことを言っているとれいは人間の動きではないような動き方で立ち上がり願うような手を作ると上にあげた

れい?)我らの神よ。今我の願いを聞き届けた前!

と言った瞬間れいは倒れる

その刹那上の方に宇宙を思わせるポータルが現れそこから虚無の闇。黒いドラゴンがでてくる

騎士)な!?黒龍!?いや!違う!こいつは!終焉のドラゴン(エンダードラゴン)!!

そのドラゴンはブレスを吐くと俺を通り過ぎる

騎士)ちょ!俺と戦うんじゃないのかよ!

そう言うとドラゴンは少しこっちを見ると。ふん!と言ったかのように前を向いてしまった

騎士)イライライライライライラ

まみゃ(確か騎士が落として言ったガラスの瓶があったわよね)

私は瓶を取るとブレスを瓶の中にいれ。半分れいにに飲ませる。その半分は自分で飲んだ。すると

まみゃ)な!?

私になんと羽が生えたではありませんか!

騎士)な!?龍人だと!?ばかな!ドラゴンのDNAに耐え切れるやつなんて"地獄の住民"くらいしか居ないはず!

まみゃ)なんかわからないけど、、、いける!

れいも起き上がり

れい)あれ、、、私は、、、

まみゃ)寝ぼけてないでさっさとやるよ!

れい)え?あ、うん、、

騎士)仕方ねぇ!俺のレッドストーン回路第1号!移動装置!改!

れい)あれは!?

その装置が動き出すと同時に洞窟が揺れだす

まみゃ)なんて強い動力なんだ、、、この洞窟自体を移動させてやがる!

まみゃ)このままじゃ部が悪いわ!地上に上がりましょう!

れい)でもどうやって!

まみゃ)まみゃのレッドストーン回路第2号!TNTキャノン(上)!!

まみゃ)乗って!

れい)わかった!

まみゃはレバーを引くとTNTが大量に出てきて

れい)わ、わぁぁぁぁぁぁぁぁ!?

吹き飛ぶ。そりゃあ洞窟が貫通するくらいに

れい)わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?

れい)高い高い高い高い!!

まみゃ)ふふ、安心したまえれい君

まみゃは地面に水を引くと私たちを受け止めた、、、、、、、













2話前編

〜第2話前編〜古代都市
















騎士)俺は襲撃が終わってから家でゴロゴロしていた。

正直言って合わせる顔がなかった。


















れい)教官様は何を知っているのですか?

教官)私は奴を確かに助け出したのだがな。それが間違いだったのかもしれないな

私は教官と話していた。騎士の過去について

れい)助け出した?

教官)あいつは地下深くにある街に囚われていてな、、、そこには強い敵が沢山居たのだよ。私はボロボロになりながらこの村で育てた。角が生えていたのだが、人間として育てている間に消えていた。

れい)角、、、?

教官)あぁ。黒がかった水色の角だ

れい)それってウォーd、、、

その瞬間頭が割れるように痛くなった。

教官)大丈夫か!?お嬢さん!

れい)はぁ、、、まさか、、、あの騎士がかけた呪いが、、、?

教官)あいつが呪いを?

れい)はい、、、0話に書いてありますよ

教官)おお。読んでくる。













俺はその会話を聞いていた。

騎士)俺は人間じゃない、、、、、、、?

頭が痛い、、、、、、

俺はまたあの声が聞こえてきて

騎士)お嬢様、、!









夜が開ける

れい)!!まみゃ!まみゃ起きて!

まみゃ)朝早くからなによ、、、騒がしいし

れい)騎士様が居なくなったの!

まみゃ)、、、また襲撃しに来るんじゃない?ふぁ〜

れい)寝ぼけないで!(弓を構える)

まみゃ)ごめんごめんごめんごめん!

れい)探しに行くわよ!

まみゃ)別に探しに行かなくてもいいんじゃない?

れい)は?

まみゃ)あいつは殺戮の悪魔で私たちは一般人。関わる必要性がないんだよ。だかr

れい)私ひとりで探しに行く!

走り去る

まみゃ)あの騎士のどこがいいんだかねぇ、、、
















騎士)俺は声に惹かれてあの場所に来ていた

古代都市。私の故郷らしい。

確かにここは安心する。このブロックたちも。俺は走って古代都市を駆け抜けた

反応するスカルクセンサー。しかし強敵は湧くだけ湧いて攻撃はしてこなかった

騎士)まるで"おかえり"と言われてるようだな

???)ヴォー

騎士?)今帰った。

???)ヴォーヴォー!

騎士?)やはりそうか。俺は古代都市の○○○だからな、お前ら。奴らを殺すぞ!

???)ヴォー!!
















れい)なんで、、、

私は古代都市に踏み入れていた

何故かは知らないけどスカルクセンサーが全て反応しており、ウォーd、、、が大量に湧いていた

れい)、、、騎士様は無事だろうか?

私はこれ以上踏み入れるのは無理だと思った。ウォーd、、、に見つかったら流石に生きては帰れない。

その瞬間








騎士)、、、、座標-121 523に1人人間がいる。全勢力をかけろ。

???)ヴォー!!





れい)なんで!?索敵範囲には入ってないはずなのに!

私は死を覚悟した。しかし、、、













まみゃ)まみゃのレッドストーン回路第1号!TNTキャノン!

その瞬間TNTが飛ばされる

れい)なっ!?

しかし爆発してもウォーd、、、は少しノックバックしただけだった。それでも逃げるには十分時間は出来た

私は全力で走った。しかし奴らはおってきた

れい)なんで!?古代都市を出たのに!

まみゃ)うーん。恐らくだけど。指示してる奴がいるのかも。

私は走りながらまみゃの予想を聞く

まみゃ)考えにくいけど、、、もしかしたらあんたの騎士が、、、

れい)いや、私は大丈夫だから続けて

まみゃ)わかった。恐らくだけど指示してるのはれいの騎士。理由としては今この瞬間消えていること。奴らの動きが統一していること。そして

まみゃは耳をすまして。というように耳に手を当てる。

まみゃ)あの声がする。恐らくあいつはこの声に惹かれるはず。つまりあいつは古代都市の中にいる。

れい)なるほど、、、

あまり話にはついていけなかったがそうだと思ってしまう。それと同時にそうであって欲しくないとも思ってしまう

とりあえず地上に出るために向かう。

1度水を流さないと通れない場所がある、"あの場所だ"ここから始まったんだ。ここで私が来るな、とか言ったから、、、

そんなことを考えているとまみゃが水を流してくれる

後ろからウォーd、、、が迫ってきたが水を止めて逃げた

れい)逃げきれた!

まみゃ)油断しないで!音波が飛んでくる!

確かにそうだ。ウォーd、、、は音波を発することができる。

が、奴らはおってこなかった
















騎士)、、、俺はまた、、、操られて、、、ってなんだお前ら!?

???)ヴォー、、、ハナセルカ?

騎士)あぁ、、、ってかお前"あの時"の!

俺は刀を抜こうとしたが抜けなかった

騎士)なん、、、で、、、

???)オマエハワタシニハサカラエナイノウニツクラレテイル

つく、、、、、、られている?おれは、、、つくられたのか、、、?

騎士)どういう事だ

???)アァ、オマエハ

その言葉に驚愕した

???)スカルクセンサー01

スカルク、、、センサー、、、?01、、、?

騎士)!?俺はあのブロックだと言うのか!?

???)ソウジャナイ。オマエハワレラウォーデンノDNAヲクミコンデイル。

騎士)な!?なら俺はウォーデンになるんじゃないのか!?

???)ソレデハオモシロクナイダロウ?ワタシハカンガエタノダヨ。ニンゲンセカイノサイキョウトイワレル"セイジョ"ヲトラエテソノDNAモクミコンダノダヨ。

!?聖女だと!?

騎士)、、、そいつはどうなったんだ、、、?

恐る恐る聞いてみる

???)アァ、"シンダサ"

!?、、、つまり、、、つまりつまり、、、聖女はこいつらに殺されている、、、?

騎士)、、、なるほど、、、お前らの思考がよーく読めた。つまりお前らは人間界を滅ぼそうとしてるんだな?

そう言うと奴らは笑う

???)ニンゲンカイヲホロボスダト?ワラワセテクレルナ。ワレラハケイケンオーブヲアツメイズレハ、、、"終焉のドラゴン"スラコロシ、スカルクヲコノセカイニマンエンサセルノダ

終焉のドラゴン、、、だと、、、

騎士)お前!それがどういうことか分かっているか!終焉のドラゴンを倒したら最後!この世界の守護者が居なくなりこの小さな世界に宇宙、、、いわゆるTheseedから化け物たちが押し寄せてくる!

???)ホウ?キサマハTheseedヲシンジテイルカ?

そう。Theseedとはまだ実装されていない。または没になったデータが山ほどいる場所だ。そこから化け物たちが出てこないようにしているのが終焉のドラゴン。いわゆるendに住む守護者だ。

???)マァタシカニソノトオリダ。ワレラノナカマニTheseedニイッテシマッタモノハイルカラナ。

騎士)あぁ。知ってるさ。ウォーデン・トールだろ。今や都市伝説として扱われている奴だろ

???)アイツハワレラノナカデハリーダーカクダッタノダガナ

騎士)強すぎたからこそTheseedに入れられている。そんななかお前らが終焉のドラゴンを倒し。聖女すらも滅ぼしたらどうなる?Theseedから化け物どもが出てくるだろうが

???)キサマモ、Theseedニイキタイリユウガアルノダロウ?

何故それを!

騎士)、、、なぜそう思う?

確かに俺はTheseedに行きたい理由はある。あいつを呼び起こすためにな

???)シカモソレハワレラトホトンドリユウハオナジデハナイカ。テヲトリアエバオタガイノケイカクモススムトオモウガナ

、、、確かにそうだった。俺一人の力では達成できない計画だった。

騎士)、、、わかった。お前らに協力する。その代わり俺のほかの計画も手伝ってくれ。それでいいよな?

???)あぁ、いいだろう。

騎士)実はだな、、、聖女は、、、

俺は告げる。その真実を


















れい)よし!鉄装備も出来たしダイヤ剣も出来た!これで行けるでしょ!

まみゃ)かれこれ1ヶ月準備したからねー

れい)、、、この1ヶ月の間で彼は変わっていかないだろうか?

まみゃ)どうだろうな?もしかしたら物凄い変わっているかもしれないし、変わってないかもしれない。

れい)、、、変わってないといいですね、、、

洞窟に入る

れい)相変わらず不気味ね、、、

まみゃ)私は慣れたけどなー

れい)この件が終わったらTNTを大量に用意してあげるわ

まみゃは目を輝かせ

まみゃ)えー!!まじまじ!?どれくらい!?1スタック?100スタック!?

れい)わーかったわかった。2スタックね

まみゃ)やったー!

なんか見てて可愛く見えるけどはしゃいでる内容がサイコパスなんだよなぁ

私たちはディープダークに到着する

れい)これは、、、

侵食が進んでいた

まみゃ)これは酷いな、、、

スカルクが水を使わないと登れないところまで来ていた

その時1人の人間?が現れた

そいつは黒いスーツを着ていて黒い手袋に黒髪、、、いわゆる黒ずくめって奴?みたいだった

れい)あなたは?

騎士)おや、、、忘れてしまったのでしょうか?

その声を聞いた途端私はなんとも言えない気持ちに襲われた

れい)あなたは、、、正気、、、なの?

騎士)ええ、正気でございますよ

そんな彼の話術を披露されていると私は油断してしまっていたのだ

まみゃ)れい!後ろ!

れい)え?

後ろにはウォーd、、、がいた

れい)ぐは!?

私はノックバックによりしりもちをついてしまう

れい)いってて、、、

騎士)ふ、ふははははは!

彼は笑い出すとどこかに消えてしまう

れい)待ちなさいよ!

まみゃ)ここでウォーデンを相手にするのはまずい!さっさと古代都市まで走るわよ!

れい)う、うん、、、

私はまみゃの手を取り走り出す

相変わらずスカルクシュリーカーは全て起動していた

れい)さて、ここからどう動くかな

まみゃ)音は出さないようにね

しゃがみ移動しながら進むが



騎士)、、、、、、こちら幹部、ただいま侵入者を補足。座標-121 523に2人いる。排除しろ。

れい)な!?

まみゃ)あいつ位置ばらしやがった!?

???)ヴォー

れい)く!万事休すか!

逃げることも出来なかった。

しかし

騎士)ちょっとまて、こいつは俺が相手するんだ、お前らが殺したら困る。俺はあくまで逃げられなくしろと言ったはずだ

騎士)遅くなりました。れいお嬢様

れい)、、、やめなさい。こんなことになんの意味が?

騎士)Theseed開通のためです。

私は驚愕した

れい)お。おまえ、、、、、、

私は口調が荒くなっていた

騎士)らしくないですよ?お嬢様、

その瞬間彼は何かを唱え始める

騎士)systemcall!elementswordsummons!

その瞬間騎士の手には鎌が握られていた

まみゃ)なにあれ!

れい)、、、コマンドね

まみゃ)コマンド!?

れい)ええ、普通ではありえないことを可能とするものよ!そしてsystemcallのコマンドは、、、

れい)Theseedのものを呼び出す。

まみゃ)Theseedって、、、なんなの?

れい)詳しく説明する時間は無いから!とりあえず、、、

私はダイヤ剣を取り出し

れい)これで対応するしかない!

私は剣を振りかぶる

れい)重!?

鎌は予想以上に重かった

騎士)ふははははは!無様だなぁ?聖女よ

れい)、、、ふざけないで、、、あなたなんて私が本気を出せば、、、

私は騎士の回し蹴りを食らってしまう

れい)ぐはっ、、、

騎士)本気を出せばなんだ?俺に勝てるとでも言いたいのか?あ?

まみゃ)れい!あんたねぇ!

騎士)、、、お前に用はない。最悪ウォーデン共に殺してもらってもいいが、、、お前が相手して欲しいというならやってやる

そんなことを言っているとれいは人間の動きではないような動き方で立ち上がり願うような手を作ると上にあげた

れい?)我らの神よ。今我の願いを聞き届けた前!

と言った瞬間れいは倒れる

その刹那上の方に宇宙を思わせるポータルが現れそこから虚無の闇。黒いドラゴンがでてくる

騎士)な!?黒龍!?いや!違う!こいつは!終焉のドラゴン(エンダードラゴン)!!

そのドラゴンはブレスを吐くと俺を通り過ぎる

騎士)ちょ!俺と戦うんじゃないのかよ!

そう言うとドラゴンは少しこっちを見ると。ふん!と言ったかのように前を向いてしまった

騎士)イライライライライライラ

まみゃ(確か騎士が落として言ったガラスの瓶があったわよね)

私は瓶を取るとブレスを瓶の中にいれ。半分れいにに飲ませる。その半分は自分で飲んだ。すると

まみゃ)な!?

私になんと羽が生えたではありませんか!

騎士)な!?龍人だと!?ばかな!ドラゴンのDNAに耐え切れるやつなんて"地獄の住民"くらいしか居ないはず!

まみゃ)なんかわからないけど、、、いける!

れいも起き上がり

れい)あれ、、、私は、、、

まみゃ)寝ぼけてないでさっさとやるよ!

れい)え?あ、うん、、

騎士)仕方ねぇ!俺のレッドストーン回路第1号!移動装置!改!

れい)あれは!?

その装置が動き出すと同時に洞窟が揺れだす

まみゃ)なんて強い動力なんだ、、、この洞窟自体を移動させてやがる!

まみゃ)このままじゃ部が悪いわ!地上に上がりましょう!

れい)でもどうやって!

まみゃ)まみゃのレッドストーン回路第2号!TNTキャノン(上)!!

まみゃ)乗って!

れい)わかった!

まみゃはレバーを引くとTNTが大量に出てきて

れい)わ、わぁぁぁぁぁぁぁぁ!?

吹き飛ぶ。そりゃあ洞窟が貫通するくらいに

れい)わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?

れい)高い高い高い高い!!

まみゃ)ふふ、安心したまえれい君

まみゃは地面に水を引くと私たちを受け止めた、、、、、、、













2話前編

お気づきの方もいるかもしれませんがマイクラです

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