表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/51

ここまでの登場人物まとめ

サトウケンイチ(ケン)

 本作の主人公かと思いきやそんなことはなかった。死亡済み。

 空想具現化能力の持ち主。

 自分の居場所が欲しいという願いがあった。

 死の直前に呪いのナイフを作り出した。

 この話の主人公って誰だろう……?


クルツ

 呪いのナイフをもってしまった悩めるおっさん。

 ナイフを持つ前は異世界転移者と原住民の共生などに心が向いていたが、

 ナイフの呪いによってチート使い絶対殺すマンと化す。

 今は『火山の魔王』討伐の一員として影薄く同行している。


サクヤ

 メルキアデス王国第十四地方にある町、エルキアにあるギルドの受付嬢。

 と思わせてそこのギルド長。

 と思わせてエルキアの魔王。

 異世界転生者。

 能力は『看破』。どこを嘘ついているか込みでステータスを完全に見ることができる。

 ステータス画面で嘘をつけたり、意識しないと表示されないステータスがたくさんあったりするこの世界では結構優秀な能力。

 転生者だとバレないために、積極的に異世界転移者を殺す手伝いをしている。

 まだまだ秘密の多い人物。


ノトス

 画家。次話登場。


タイラス

 王立騎士団第十四地方大隊隊長。

 メルキアデス王国は中央集権国家なので、地方貴族とかは基本的にいません。

 その分頑張って治安維持しているのが、地方大隊。だいたい転移者とか魔王とかと戦っていることが多いです。どこの国も魔王が強すぎて外国と戦争してる余裕がない。

 タイラスは『不死身のタイラス』の異名を持つ、歴戦の戦士です。

 生き残ることにかけてはなかなかのものなので、第十四地方の兵士・冒険者などには信頼されています。


ナイマン

 王立騎士団第十四地方大隊の参謀。軍師とかお役所仕事とか。大隊で一番頭のいい人。

 メガネをキラーンとかやる。多分やる。


サイト

 勇者。異世界転移したばかりに捕まり、魔王狩りを命じられた不幸な少年。

 結構不敵というか生意気というか、疑問をバンバン言っていく。

 能力は今のところ不明。だけどそんなに強くないらしい。


イサナ

 勇者パーティの一人。寡黙系少女。魔法担当。

 タイラスに憧れとかあるかもしれない。

 名前はまだ出ていないが、あと二人くらいパーティメンバーはいる。そのうち一人はおっさん。


アイリーン=バルゴフォルテ

 黒髪黒甲冑で赤目の龍種。角が生えている女性。『火山の魔王』魔王幹部の一人。

 誇り高い騎士。オークに捕まってくっころ言うかは不明。

 魔王が堕ちたら殺す約束をしていた。正気の『火山の魔王』が大好きだけど、堕ちた魔王は別らしい。

 強そうだし、実際強い。でも魔王よりは弱い。

 説明がへたくそ。


『火山の魔王』カガリ

 クソ真面目なコミュ障だったけど、いいやつだったのでみんなからはけっこう好かれていた。

 火の能力を司り、鍛冶製造が得意らしい。カガリ印の装備品はとくに第十四地方では評判で、性能が高い。火耐性熱耐性の高いものが多い。

 火の能力で自身の魂を炙り、釘に黒錆を付着させることで魂の腐敗の原因となる赤錆の発生を抑えていたはずだが、何らかの要因で魂は腐敗してしまい『堕落』した。

 引きこもり魔王だが、出てこられたら実際ヤバいらしい。

 ボルカヌス火山に引きこもっているが、実はボルカヌス火山を作ったのは彼自身だったりする。


カルメギス=フィヒテ

 『火山の魔王』の魔王幹部の一人。詳細不明。


マルス=ラッセローニ

 『火山の魔王』の魔王幹部の一人。詳細不明。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ