プロローグ
あるところに東山高等学校というガラの悪い高校がありました。
その学校には不良さんがいっぱいいていわゆる四天王というなんとも中二くさい存在がありました。
四天王は「紅一点のメリーさん」「生徒会長のこうちゃん」「不登校のひっきーくん」「村人H」と呼ばれて恐れられていました。
そして4人には「鬼神のたいがさま」と呼ばれるボスがいました。
そのため我こそが一番だという猛者というなの馬鹿たちが喧嘩を吹っ掛けてくることもよくあります。
ちぎっては投げちぎっては投げの大乱闘です。
まあ、これはそんな不思議な学校で繰り広げられる四人の恋愛と友情のお話です。
こんにちは、こんばんは、姫歌です。
ついに新たな連載始めてしまいました。
まだ私の中でも完結してないやつなのでいつ終わるかは未定です。
ラストも考えてないです。
ひとつだけいえるとしたらこの作品は私の大好きな某オオカミさんのお話みたいなのを書きたいなーと思って書き始めたやつなんのでそんな雰囲気にはなります。たぶん。
とりあえず暖かく見守ってやってください。
※晴君のことも書いたつもりが抜け落ちてました…。晴君ごめんそんなつもりじゃなかったんだ。
ではまた綺麗な茜色がさすその日まで…