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王都到着 サタンへの不満

評価を頂けてとてもうれしいです

今回は少し短いかもしれません

視界が暗くなってからジンは固まっていた。

あの魔族が元魔王!?

魔王は、プライドの高い魔族達の更に上に立つものだ。

魔族には大きく分けて3つある。

・人間を襲って楽しむもの(対人魔族)

・魔獣や人間の強いものと戦い、戦うことを生き甲斐としてるもの(戦闘魔族)

・山奥で狩りをして過ごすもの(遊独魔族)

この中で人間の脅威になる魔族は対人魔族と呼ばれる種族で、この魔族だけは上下関係が

あり、その頂点にいるものが魔王と呼ばれる。その下には

初級魔族、中級魔族、上級魔族、四魔

と呼ばれ、初級魔族が最も弱い。しかし、人間にとって魔族は初級でも、熟練の探索者が

パーティーに一人はいないと勝つことはできない。

中級魔族は、熟練の探索者がパーティーにならなければ勝つことはできない。

上級は複数ギルド勢揃い必要で、四魔は上級魔族の中の上位四体のことを言う。

倒すには軍隊が必要だという・・・。魔王に至っては・・・考えるだけで頭が痛くなる。

とりあえず深くは考えず、ただ言われたとおりに頑張ってみよう。そもそもボクみたいな出来損ないが魔王と戦えるわけがない。きっと聞き間違いであろう。

そんなことを考えているうちに視界がだんだん開けてきて、光が入り込んでくる・・・

「ま、眩しい!」

思わず口にだし反射的に目を閉じてしまう。

再び目を開けると、目の前には門があった。

門の警備をしている傭兵は突然現れたジンに驚き、目をひらいていた。

「あのぉ、ここはどこでしょうか?」

「は、はい!ここは王都の北門であります」

傭兵はなぜか敬語で話しかけてきた。

「そうですか、ありがとうございます」

「い、いえ!貴族様のためなら・・・」

「いやボクは貴族ではありませんのでどうか敬語はやめてください」

「そ、そうなのか?ではなんで貴族ではないものが瞬間移動という高価なマジックアイテムをもっているんだ?」

きりかえの早い人だ・・・

「実はボク田舎の出身で、祖母がずいぶん前に買ったこのマジックアイテムで

 王都まで来てユーラシア学園という所に入学しようと思いまして・・・」

「えっ、あの名門にか!?兄ちゃんがんばれよ!」

「はい!」

「どんくらいレベルいってるの?」

「レベル?そんなの自分で確認できるんですか?」

「当たり前だろ!どんだけ田舎から来たんだ、ほら、メニューオープンって言ったら、でてくるだろ」

「えっ、そうなんですか?・・・メニューオープン」

能力値

ジン 15才

HP 10000

MP 100000


剣術 Lv89

闇属性魔法 Lv99

回復魔法 Lv70

無属性魔法 Lv78


特殊能力

威嚇

直感

武器手入れ

根性


あのバカサタンがぁぁあ!

こんくらい教えてくれたっていいだろうが!

まったく・・・・・・次会ったらころし・・・いやっ、冷静になろう

「はい、見れました。」

「そうかい!普通能力は一般公開するもんじゃないけど、オレちょっと今気分いいから

 教えちまうぜ!なんと剣術がLv40になったんだぜ!凄いだろ!」

「は、はぁ・・・流石ですね」

ん!?この傭兵は頭がおかしいのか?Lv40なんてボク以下じゃないか・・・

「どうした兄ちゃん?もうちょい驚いてくれていいんじゃないか?」

「そ、そうですねよ!流石・・・えっと」

「そういや名前教えて無かったな。オレの名前はマージってんだ!まぁ機会があったら一  諸に探索しような!」

「はい、よろしくおねがいしますマージさん」


その後、マージさんにユーラシア学園の場所を聞き、南門にあると知った。

マージさんとはそこで別れて(門番だから)南門に向かうとした・・・が

「人多すぎだろぉ!」

わずか数キロの道なのに、人は道中にあふれかえっていた。流石王都・・・

しょうがない。

一般的に王都内での魔法の使用は禁止されている。その為ボクは一旦北門のそとに出ることにした。

外もまあまあ混んでいて走り抜けることはできなさそうだった。やもえない。

地面の自分の影に手を触れて呟く・・・

「影足」

この魔法は中級魔法で、自分の影の中に入ることができ、移動ができるのだ。

欠点は晴れた日の太陽の出ている日しかできないことだ。

よし、ここで全速力で走ってやる

足に力を入れて大きく前に足を踏み切る。

あくまで影の中なので音は鳴らない。

だいたいこの辺かな?

「解除」

そして地上に戻ってくる。そこには大きくて立派な建物が建ってあり、表札には

ユーラシア学園

一人で喜んでいたら、後ろから怒鳴り声が聞こえた

「あなたは誰!?見慣れない人ね、どこから来たの?」

「えっと・・・田舎から」

声の主は金色の髪の毛で顔はとても整っており、いわゆる美女という感じであった。

もしかして・・・

「あなたはラーさんですか?」

「ええ、そうよ。このユーラシア学園の首席よ。あと学園の中に入りたいなら入る!入んないなら立ち去らないと、訴えられても文句言えないわよ!あとすっごく不愉快!

 ぱっとしないその服装もそうだし、なによりあなたがぱっとしてない!!」

「き、気を付けます!」

ふぅ~、変わってないな。他人の事を見下してくるのは・・・

なんで知ってるかって?そんなの決まっている。こいつはボクの双子の妹だからだ!


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