3話・フランお姉様
短いかな?
フランside
私は今地下室に居る
それは狂気に支配されたから
お父様に此処に居なさいって
私からもそう願った
だって
皆を壊してしまいそうだから
でもシアンはよく此処に来る
多分お母様を自分のせいで亡くなってしまった事を気にしてるんだと思う
そして私が狂気に支配されてそれを気にしてよく来る
私の事はほっといてほしい
私の事を無視して未来に向いてもらいたい姉として
ギィバタン
シアン「フランお姉様来ました」
フラン「また来たの?」
シアン「はい」
フラン「じゃあ遊ぼう」
シアン「何ですか?」
フラン「人形遊び」
シアン「そう言うと思ったので人形治してきました」
フラン「治ってる凄い」
シアン「じゃあやりましょうか」
☆―少女等人形遊び中―☆
シアン「戻りますね」
フラン「うん後もう来なくていいよ」
シアン「駄目です私のせいですから」
フラン「私に気にしないで明日を未来を見て後敬語厳禁」
シアン「それはレミリアお姉様に言われた後わかった」
フラン「気にしないでね本当に」
シアン「わかったじゃあね人形壊れたら治すから」
フラン「今度教えて狂気が治ったら」
シアン「わかった」
ギィバタン
フラン「もうこれ以上来たら壊してしまう
……だから来ないで」
ドア越し
シアン「…………ごめんなさいフランお姉様」
たったったっ
レミィ「シアンまたフランの所に行ってたの?」
シアン「はい」
レミィ「敬語厳禁!!」
シアン「うん」
レミィ「行くの辞めなさい」
シアン「知ってる」
レミィ「そうってえっ!?」
シアン「フランお姉様にも言われたから」
レミィ「そう」
シアン「フランお姉様の狂気どうやったら治るかな」
―真面目に戦う―
シアン「えっ?」
レミィ「どうしたの?」
シアン「狂気の事考えてたら―真面目に戦う―って頭に出てきたの言葉が」
レミィ「それは能力ね」
シアン「能力?」
今回此処でお終いまたねぇ~
そういや昨日今年初めて日の出見たわ
シアン「遅くね初日の出」
知らない後昨日は二時起きめっちゃ眠かった
シアン「ドンマイです」
あれ今回殺さないの?
シアン「あれ殺されたかった?」
いいえ結構です
シアン「ちっ今回見てくれてありがとー次回もお楽しみに!!」