アホっ子なんやかんや神界へ
初めて書いたんで読みにくいかもしれないですが
読んで頂きたい!!
～奏～
誰!?この人達....
あれかな?...あの～宇宙人じゃなくて神様かな...?
駄神とか言ってたし...
というかこの人?神様?達凄い所から来なかった?
そんな事を思ってると綺麗な金髪のお姉さんが話しかけてきた
『失礼ね、あんな気持ち悪いヌメヌメを想像したでしょ、あんなヌメヌメじゃないし、ちゃんと綺麗よ、というか貴方は大丈夫?貴方、死んだのよ?』
「はっ...そうだった、死んだんだ私...どうしょう....おじいちゃんが...」
今度はいかにも戦いに向いている体つき、厳つい左目の眼帯着けたおじさんが
話しかけてきた
『すまないのう、お主は確かに死んだ、だがそれはこいつのせいじゃ...オウル』
今度は何も喋らずに頭を機械的な腕?を使っている女の子が駄神と言われてる
人を引きずりながらヨチヨチと歩いて...いや浮いて来た
『..........(うん、わかった、よいしょっと)』
その女の子が機械的な腕でその駄神って言われてる人を投げて落とした...
凄く痛そう...
『あだ!!オウルさん!痛いですよ～、なんで他の世界の人間を見なけばならないんですか!!』
なんかムカついてきた
『すまないのう、後でコイツを懲らしめておくのでとりあえず移動せぬか?』
『そうね、そうしましょう、まずあそこに行かなければ何も貴方にできないし』
『そういうことじゃ、オウル頼む』
『.......(わかった、おじいちゃん)』
パチンッ
オウルと言われる子が頷くとおもむろに指をならした
すると、私の目の前に亀裂が入った。
「うわっ!!...何ですかこれ....」
しかし眼帯のおじさんが駄神さん...いや駄神を投げた...その亀裂に...
『ちょっえっ止めて!!自分でぇぇぇぇぇぇ....』
『よし、行くかの、お嬢さん最後の最後までのけもにしてすまないのう、
しかし大事なことじゃから良く聞くのじゃ』
「はっはい..」
あの人は大丈夫だろうか...
『ハッハッハ大丈夫じゃよ、それで話すが、簡潔言うとお主はさっき投げた奴に殺された「えっ!!」いやあ奴も新米じゃから失敗は付き物じゃ、じゃがやっちゃいかん事をしたのじゃ、そのケジメをしなくちゃならぬ...じゃからお主を迎えに来たんじゃ
それなのにあ奴は...全く反省の一つもしておらぬ....』
「あの～それで?」
『ああ、すまぬすまぬ、それで誤って死なせたお主をお詫びに転生か転移を「本当に!!」おっおう、本当じゃその話をするためにあの亀裂に入ってくれ「やったーーーー!!.......」速!!....もうちょっと悩むと思ったんじゃが...』
読んでくれてありがとうございます!!
