りまちゃんside,2『二人の関係』
町先「入って来ーい!」
おっと!ボーっとしてた。さて、これから楽しいスクールライフが________
ガララッ
…まず目に飛び込んできたのは、あの少年。今朝の男の子?!!ウッソ!ホントに?!どうしよー…。
町先「松崎?」
り「あっはい!_____」
とりあえずそれなりに自己紹介をする。
メッチャ見られてる…。
町先「席はあそこな」
えっ…。もう最悪…。あの人の隣。とりあえず、気づいてないフリをしよう!そうしよう!
スタイルと歩き出す。視線が痛い…。
さーて、隣まで来ました!ここで、私のお得意の演技で…
り「ああっ!今朝の_____」
我ながらいい演技力!!
でも、それだけじゃ終わらなかった。
忘れてたよ…アイツの存在…。
全校集会で自己紹介してくれ、と言われたので、指定された場所へ行くと
唯「り〜まちゃん!久しぶり〜!」
り「…久しぶり…」
こいつは私の従兄弟の唯世。何かと私に突っかかってくる。馬鹿だしアホだし馬鹿だけど、一番信用できる。でもこれを本人の前で言うと、きっと泣きながら寄ってくるので、絶対に言わない。言いたくない。
相変わらず女子の黄色い声が五月蠅い。
早く集会終われ〜
集会が終わり、まったりしようとしていたら…
唯「失礼しまーす。3年B組の_________」
唯世……学校中は近寄らないでって言ったでしょ!!




