悲しくない
大好きだったママ
だけど、幸せは、いつまでも続かなかった。
「本当に偉い子ね。妹は。」
「えへへ。」
姉として頑張っていても、妹が誉められる。それは、嫉妬かもしれはい、けれどうちは違った。
「おねぇちゃん!!貴方は何をやっているの?ボケッとして全く何もやっていないじゃない。」
「そうだね。」またか、今あなたが誉めた料理私のおこずかいで買ってきたものなのに。運んだだけの妹に。
しょうがないって思う。そりゃぁ15のわたしにくらべれば、4歳の女の子のほうが、可愛らしくていいのはわかっている。
私入らない存在か‥‥。
昔はすごく可愛がってくれた。父親は優しい人で、母も優しかった、離婚して新しい男作ったのは母なのに私は、母のほうにいくことになった。
納得は行かないが、過ぎたこと。だってもう6年もたってるんだから。
「おねぇちゃん!りなのことみててね。まだ、4歳なんだから!」
「わかってるよ。」
「何よ!その言い方は❗❗本当貴方はいっつも‥‥」
まただ。これは、一時間かな。
「分かった分かった。もういいよ。」
「パチーーン❗❗❗」
今日はそんなに痛くないかな。
「いってくるから。」
「おねぇちゃん遊ぼう✨」
「うん、そうだね。」
妹にも、殺意なんてわかない。
だってずっと欲しかった妹だからただかわいいだけだ。
「ただいまぁりぃぃー!」
「ママお帰り‼」
「ねぇちょっと❗おねぇちゃん!何よ!これは、洗濯物取り込んどいてよ‼毎日いってるわよ?毎日」
「わかってるよ。今からやります」
「いっつもそうじゃない。あんたは役立たず❗もう。うんざり」
「ごめんなさい」
私だって出ていけるもんなら出ていきたいよ。
「りぃ!今日もおりこうさんだった?」
「うん。」
「あ!そうそうあんたの写真捨てといたから」
「え?」
いかがですか?( *゜A゜)
久しぶりに書いてみたのですが、、、、
中々うまくいきません。
よかったら感想などお願いいたします‼
次回はあるかは、、、。
お楽しみに♥