友だちとお出かけ
登場人物
川下喜久恵
黒髪にポニーテール。赤いチェックのリボンにスカート。黄色いセーターを着てる。(制服)年齢15歳 誕生日8月5日身長165㎝
ひつじ娘
ふわふわな毛がチャームポイント♡毛で首が隠れてる。ツインテールで羊の角の髪ゴムをつけている。ピンクのタンクトップワンピースを着ている。ワンピースの裾がふわふわしてる。年齢130歳(人間の年だと13歳)誕生日3月3日身長148㎝
魔法少女
黄色いワンピースに紺色のマントを着ている。三角の帽子をいつもかぶっている。愛用の放棄を肌に放さず持っている。年齢160歳(人間の年だと16歳)誕生日10月31日身長168㎝
魔法少女は心配したのにひつじ娘が人間の喜久恵と楽しそうに話しているのを見て、手に拳を作りました。
「こっちは心配したのに、何してんじゃー!!」
ゴン!!
「ギャー!!いだいっ!!」
「大丈夫!?ひつじちゃん!」
喜久恵がひつじ娘の頭を撫でました。魔法少女が喜久恵のほうをちらりと見ました。
「あなた、人間よね。」
「は、はい・・・。綺麗・・・。」
喜久恵は魔法少女の顔をうっとりした目で見つめました。魔法少女は顔を赤くして
「な、何ジロジロみてるのよ!!」
「あれ?もしかして、魔法少女あなた照れてるんでしょ!?」
「違うわよ!」
ゴン!!
「いだいっ!!それより魔法少女、あたし人間の街に行きたいんだけど・・・。」
「は?」
魔法少女は目を丸くしました。すると喜久恵も頭を下げて
「どうか、ひつじちゃんに行かせてあげてください!私が案内するって言ったんです!!」
ガラガラ
隣の家のろくろ首のろくろおばさんが出てきました。この時間にいつも家を出ます。
「今日は生臭いわね。あら、魔法ちゃんにひつじちゃんと・・・えー!!人間!すぐに殺しておくれ!!」
と逃げていきました。
「外は危険ね・・・。一回家へあっがてちょうだい。」
家の中は畳のにおいが広がっていました。
「私はお茶を入れるから、ひつじ娘、やることは分かってる?」
「わかってるわよ!喜久恵、ここに座ってちょうだい!」
カタン、カタン、カタンとお茶をみんなの前に置きました。
「喜久恵、私はあなたを信じてる。ひつじ娘を任してもいいかしら?」
喜久恵は一口緑茶をごくりと飲みました。胸を張って
「任せて!帰りも送り届けるから。」
「そう。もしあなたの家が大丈夫なら今日泊ってかない?ひつじ娘もお世話になるし。」
「いいの!?ありがとー!魔法姉さん!」
お茶を飲んでるときに言われて咳をこみました。
「ごっほ、ごっほ、ま、魔法姉さん!?」
「あっ、だめ?」
「別にいいけど・・・。それより、ひつじ娘は?さっきから姿が見えないけど。」
「ほんとだ!ひつじちゃーん!」
喜久恵と魔法少女がきょろきょろと探していると奥の部屋から
「ばばーん!見てみて!変装よ!へ・ん・そ・う!」
黒いリボンがついた白いハット帽子に黒い大きめのサングラス、大きめマスク、ぶかぶかコート、白い手袋、長ズボン、を着ていました。
「ひ、ひつじちゃん、何か怪しい人だよ・・・。」
「そうかしら?最後にショートブーツを履く予定よ。」
ひつじ娘は早速履き始めました。
「もたもたしないでさっさと行きなさい!」
魔法少女は喜久恵とひつじ娘の背中を押しました。
「「行ってきまーす!!」」
ひつじちゃんの好きな食べ物はスズメバチのハチミツ入りパンケーキ。嫌いな食べ物は全てのキノコ(なめこ以外)




