新たな出会い
登場人物
川下喜久恵
黒髪にポニーテール。赤いチェックのリボンにスカート。黄色いセーターを着てる。(制服)年齢15歳 誕生日8月5日身長165㎝
ひつじ娘
ふわふわな毛がチャームポイント♡毛で首が隠れてる。ツインテールで羊の角の髪ゴムをつけている。ピンクのタンクトップワンピースを着ている。ワンピースの裾がふわふわしてる。年齢130歳(人間の年だと13歳)誕生日3月3日身長148㎝
魔法少女
黄色いワンピースに紺色のマントを着ている。三角の帽子をいつもかぶっている。愛用の箒を肌身離さず持っている。年齢160歳(人間の年だと16歳)誕生日10月31日身長168㎝
東京には、人間の町が半分、妖怪の町が半分あります。人間の町に住む一人の少女がいました。少女の名前は川下喜久恵です。高校一年生のサッカー部員です。運動抜群の元気いっぱい、おっちょっこちょいな女の子です。
今日は水曜日なので、部活がありません。
「今日は部活がないから早く帰れる!ラッキー!でも、サッカーができないのはちょっと残念。」
「喜久恵ちゃん、バイバーイ!」
後ろから友だちの春川恵美が手を振ってきました。喜久恵は後ろを向いて手を振り返しました。
「うん、バイバイ!」
帰り道にいつも空地の前を自転車で通るのに、その空き地がなんと!森に変わっていました。
「あれ⁉ここ、空地じゃなっかたけ?うーん?わたし、夢でも見てるのかな?」
目をごしごしとこすりましたが、やはり、森です。喜久恵は森に吸い込まれるかのように入っていきました。
「どどどどどどどうしよう!思いきって入いっちゃったけど・・・。よし、今から戻ろう!うん、そうだよね!」
ガサガサ
「ギャー!!」
カアカアカアカア
「なーんだカラスか・・・。そんなことより、来た道帰ろう!」
喜久惠が振り返ると後ろには道ではなく、沢山の木がありました。
「マジでどうしよー!!」
喜久恵のピンチはまだ、続くのでした。
「くんくん。人間のにおいがするわね!」
ひつじ娘が鼻をぴくぴくさせました。
「あら、何十年ぶりかしら?」
魔法少女が紅茶のコップをカチャンと置きました。ばしゃっ!ひつじ娘が飲んでいた果肉入りオレンジジュースがこぼれました。
「あー!!あたしの大事な果肉入りオレンジジュースがー!どうしましょー!!」
ひつじ娘があわあわしていると魔法少女が
「服にもジュースが付いてるから、外の水道で洗ってきなさい!早くしないとシミになるわよ!!」
「はっ、はいー!!」
喜久惠は分からないまま奥に進んでいきました。
「大丈夫なのかな?さっきから災難なことばっかり起きてるけど・・・。ん?あそこに家がある!3,4件くらいある。森に家がこんなにもある!奇跡だ!!」
喜久惠は走り出しました。
「あっ!!誰かいる!あのー!すみませんー!ここってどこですか?」
「ん?ギャー!!人間!!」
「えー!!ひつじが二足歩行でしゃべったー!!」
魔法少女はひつじ娘の悲鳴が聞こえて
「ひつじ娘!!大丈夫!?って!!!」
「毛ふわふわ!触ってもいい?」
「いいわよ!その代わりに人間の街に連れて行きなさい!」
喜久惠とひつじ娘はもう仲良くなりました。
小学三年生のときの夏休みに書いた話です。母はひつじ娘が好きだそうです。元担任の先生にも五話だけ読んでもらいました。ちなみに六十二話に到達してるので楽しみにしててください。妖怪系はめっちゃ好きです。自分が作ったキャラで一番ひつじ娘がすきです。サブキャラだけど超大好きです。ドジなところ、堂々としてるとこが好きです。魔法少女もクールだから好きっちゃ好きです。でも、怒ると怖いのが特徴です。怒ると殴ってくるのも特徴の一つです。
読んでくれてありがとうございました。




