孝行
親より長生きすること
それが必須の親孝行
親をやっている身として
何よりも生きていてくれることが一番大事
負けても投げ出しても逃げ出してもいいから存在していてほしい
親であり子でもある立場
ありがたいことに両親は健在だ
そうなると子どもとしては、親より先に倒れるわけにはいかない
順番を守りたい
親を悲しませたくない
まだ死ねない
自分の人生に悔いはなくとも
親であり、子でもあるのだから
何度か書いたが、私は占い好きだ
自分の人生の流れを読むことはできる
今現在この辺りで、何というか終了する可能性も無きにしもあらずだった
あるパラレルでは星になる、虹の向こうへと渡っていく私も存在しているかもしれないと、運命が示していた
けれど、自分の道は自分で選べる
運命は自分で創ることができる
私はまだ、大事な人たちを生きて見守りたい
自分ひとりだけの運命なら、地球を去る選択も悪くない
永い道のりを越えてやっとゴールに辿り着ける
虹の橋は少しだけ先延ばし
あと何十年かくらい、すぐだ
映画館でもエンディングは必ず最後まで見届ける主義
そんなに急いで席を立つこともない
余韻に浸る時間があってもいい
それに地球でまだできることがあるのなら
五十にして天命を知る、だ
この世界の役に立てるのなら幸いである
私という、地球上の個人の人生はクリアできた
カルマも浄化できた
自分の後始末は完了した
この先の人生は未知との遭遇
新地球で覚醒する人々
古い権力は白日の下にさらされる
真実は世間を騒がせ、世界は揺らぐだろう
夢から覚めて本当の自分を生きる
動揺や混乱が起こるのは道理だ
先駆者である我々は、光を照らし導く役割のためにやってきたのだから
やるだけやるさ、生きてる限りは
いつでも旅立つ選択ができる
終わりのない旅の予定は未定
足止めを食わせられていた頃は、ここから出たくて仕方なかったのに
もうポータルは開いたのに
私はまだ生きていたい
それは生への執着ではない
何なら人生ずっと死にたがりだった
次男が産まれて、初めて死ぬわけにはいかないと思ったぐらいだ
今、私は生きている
生きることが私の願いであり、まだ終えていないことがあるということ
この世界が用済みになったのなら、さっさと宇宙へ帰るだろう
もう自由の身なのだから
自分が選べる
自分で創造する
真実を知り、本当の自分を思い出し、地球は生まれ変わった
全ては上手くいき、宇宙は協力態勢万全
何でもある巨大な広場で、さあ、自由に遊んでいいよと言われて、立ちすくむ子どものよう
とりあえず、空を見上げて微笑む
今日はいい日だ、生きててよかったって
そんな感じ