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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

機巧のギルフェンセィア 天使の愛娘

作者:胡桃リリス
 どこかの国の大衆食堂で給仕をしている少女モニカ・ワンダーは、ある日、遠出してきた別国の騎士が仲間に、自分たちの副隊長を破った街医者の男の話をして、盛り上がっている様子を見聞きした。
 その街医者の名前は、ゼット・ワンダー。
 奇しくも、自分の養父と同じ名前の男の話を聞き出したモニカは、父がいるラトゥス王国の、アスカスの街へ、騎士たちに連れて行ってもらう決意をする。

 一方その頃、ラトゥス王国の城壁都市に出向いていたミスロたち第一小隊のメンバーは、夜中の大広場で邪神ソルトルパーと戦っている最中に、鮮やかな赤の閃光と共に現れた、闇よりも深い漆黒の影に助けられる。

 そして、アスカスの街で、無垢な少女アルファ・ワンダーは、旅人の少年と出会う。
 少年の名前は、カナデ・アドベンチャー。
 彼は自分を、アルファの父ゼット・ワンダーの弟子だと名乗った。

 アルファが自らの出自と真実へ向き合う、運命の夏が幕を開ける。

 これは、十億年前からの物語へ続く、とある父娘や仲間たち、最後の物語である。

*「機巧のギルフェンセィア 天使の子守歌」の続編ですが、前作を読まれなくても大丈夫です。
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