素敵
まぁ大雑把に言うと女の子が殺しに目覚めました
私の趣味は殺し。動物を殺し初めてから約3ヶ月がたった。初めて殺した動物は野良犬だ。
3ヶ月前私はいじめにあった。最初はシカトされたり省かれたりしていたがだんだんエスカレートして靴の中に画鋲や接着剤などを入れられた。クラスの男子達には処女を取られた。
「おいゴミ女私たちの前歩くなよ」
「す、すみません.........」
いじめられる前は割と仲良かった人だ。なんで私こんなに嫌われるんだろう。私何かした?私の何が悪いの?ねぇねぇ.......「どうしたらいいの」だんだん目頭が熱くなってきた。
今日はもう帰ろう。
私は3時間目に下校した。
私は気分転換に公園に立ち寄った。私の目の前には野良犬がいた。
「君はのんびり生きていていいね、私はね居場所がないんだ」
目頭が熱くなって涙が出てきた。野良犬が私のほっぺを舐めてきた。
「ありがとう私を慰めてくれるんだね、でもごめんね君を使ってストレス発散したいんだごめんね」
犬の顔面を思いっきり殴った。犬は吠えてきて威嚇してきた。
そりゃそうだよね。
それから犬の首を掴んで犬を何度も殴り続けた。
凄い快感だった。
「気持ちいい」
痛みを叫ぶ声がとても耳障りが良い。
足で犬の腹を蹴り顔を奴踏み続けた。
もう叫ばなくなった。
「あぁ.......もう終わっちゃったの」
犬は無残な形で残された。関節が全部逆になって顎が外れていた。
手が血まみれだったので洗った。血の匂いは生臭くて鼻に残る匂いだったけど癖になる匂いだった。
そして帰宅した。
「ただいま」
って言っても誰も居ないか。3年前母は知らない男と浮気して家の金全部奪い取って家を出た。父は仕事の都合で1ヶ月に1回しか帰って来れない。
私は大きくため息をした。
寝て朝になればまたクソみたいな日常が始まる。
そして朝。
はぁ.......まただよ。
みんなの視線が冷たい。そしてまたいじめ。1回先生に相談したがあまり相手にしてくれなかった。
クソみたいな世の中だね〜。
みんな消えちゃえばいいのに。
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
心の中で何回も唱えた。
そして放課後。また野良犬を殺した。今度はカッターで刺し殺した。最初に大きくて重めの石で犬の足を折り力ずくで顎を外した。これが意外と大変だった。
さぁこれからだよお料理は。
私はニヤニヤしながら犬を刺し殺した。心地よい断末魔。
「あぁ.......気持ちいいイッちゃいそう.......」
それからもっと刺し続けた。
「もっともっと叫べ叫べっ!!!!」
興奮し過ぎてヨダレがぽたぽたと垂れた。
犬は鳴かなくなってしまった。
「あれおかしいなぁ.......もっと頑張れよねぇ」
それから犬を殺す事が習慣化し始めた。誰かに見つかるかもしれないけど、その見つかるか見つからないのスリルも楽しんでいた。
それから3ヶ月後。そろそろ動物を殺すのが飽きたころだ。
「あー飽きたな〜やっぱり動物じゃもの足りない」
そして登校した。
つまらない日常。私は日常の変化を毎日願っていた。
私に転機がやってきた。
今の時間はホームルーム。
知らない男が私たちの教室に入ってきた。当然みんなびっくりした。包丁と木刀を持っていた。
「こ、これってまさか.......!」
私は凄い喜んだ。
生徒達は悲鳴を上げ騒ぎまくっていた。生徒達は逃げようとしたが外側から逃げれないように細工してあったらしい。
「じゃ今から全員殺しまーすじゃ全員後ろに並んでー」
男の指示通り全員後ろに並んだ。
男は1人ずつ殺し始めた。床は血まみれだ。たぶん首の大動脈を切っているんだろう。
でもなんて良い音だ。この血が吹き出る音.......。そしてみんな泣いてる声.......。
あーでも自分が死ぬのはやだなァ。私が最後か.......。
両目をカッターで刺せばいっか。
次で私の番だ。心臓の鼓動が早まった。
い、今から人をさ、指すんだよね.......。呼吸が荒くなった。
「お前が最後か.......」
「はい、あなたも最後です」
私は体勢を低くし顎のしたを思いっきりカッターで刺した。それから片目ずつカッターで刺した。男はもがいていた。
それから何度も男が所持していた包丁で刺し続けた。
身体中何度も。
「殺しって素敵」
サイコ系初挑戦です。生暖かい目で閲覧してください.......(*´ω`*)
リアルではこんなに狂ってませんよっ!?
でも周りから変わってるね...って言われます
アドバイスなどありましたらよろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ
後誤字などありましたご連絡してください。
投稿頻度はカメさんコースなのでそこんところは宜しくです。
サイナラ