風立ちぬ
198、風立ちぬ
はしゃぎすぎた夏空 突然の夕立が待ってるように
君に会えた喜びは 雨を呼び寄せる 雲になり得る
変わり過ぎた時代に 残されてしまっても
僕らはここで変わらないで 育んでく
あの日 誓ったはずなのに 心 狂う
不安を隠す無意味な強さが 未来では傷になってる
心が痛む今を生きるのは あの頃の罰当たりかな・・・
人はいつも光を探し 遠まわりをしない
もろい道を進んでしまう これが青春かな
夏の空を光が焦がす 僕の胸は多分
太陽のように輝いてる 君に焦がされてる
伸ばしすぎた想いは 向日葵に似ていて咲き誇ってる
けれど 光 感じずにいたら やがて俯いて 色を失くす
いつしか折った傷痕も包む 想い出が転がってる
街並み 眺め 涙 滲むのは あの頃が優しすぎるから
君の背中 切なく映り 震え出した胸に
霞む明日を 引き戻したい
君は笑っているの?
繰り返す 自問自答 答え出せず佇んでいる
風立ちぬ 無情な この道に吹いたのは 君の声
人は最後 光の方へ 心のままに歩む
もろい道を選んでも また君となら戻れる
夏の空を光が焦がす 僕の胸は多分
太陽のように輝いてる 君に焦がされてる
風立ちぬ道も・・・
君と歩みたいよ
真っ直ぐな心が“会いたい”という答えを出した。
だから、“会えた”ときに、幸せは生まれる。
人は光に向かって歩いていきます。
幸せを求め、生きています。
どうすれば、早く辿りつけられるのか――遠まわりはしません。
夏の焦燥と似たものを感じます。
1つの道標である“風”が吹かない日でも歩けるのは、愛する人がいるから。




