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proof

191、proof


何か1つ守りたければ 何か1つ手離さなければ

抱えきれず やがて拭い捨てることになる

こらえきれず 涙はいつも君の前で落としていたんだ

でも 雫の意味は 僕しか分らないもの


眩い光を浴びる度 影でうずくまる 

僕の明日を支えてくれる支えてくれる誰かが

君だったら 少しは煌めく日々になる


もしも君がいなくなったら 僕に何ができるのだろうか

色が消えて やがて枯れる花のようになる?

殻を破り 少しは僕も大人になって

大切なものに気付き始め 

けれど“形”を探しているんだ


転がる想いを止める度 石に躓いて 傷を負うよ

“今日も生きてる”緋色の証を見て 呟く言葉が道になる


眩い光を浴びる度 影でうずくまる 僕の肩を

そっと叩いて 彼方に続く空へ 一緒に飛ぼうって言っておくれ


消えない想いを寄せるから 君も振り向いて 寄せてほしい

支え合いたい 約束忘れないよ 少しは大人になった僕を

生きる証 探しに行こう

君と共に行こう・・・


何を失っても、人には生きるべき道がある。

守らなければならないものがある。

どんな形でも残せればいい。

それが、proof――「証」というもの。

支えたり、支えられたり、支え合ったり、

手探りのまま追いかけて、辿り着く答えがそこにはある。

それまで、君と共に探したい。

君と共に歩んでいきたい。


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