ray
190、ray
今 僕の隣には一生守っていくべき大切な人がいます
もう僕は こんなにも大人になったんです あなたがいてくれたから
今だから言えますが 強気で言い張ったあのとき 本当は怯えていて
負けたくないプライドは あなたの言葉を 全て間違いに思わせた
孤独を握りしめた その手が僕には輝いてみえます
大きな背中は まだ僕たちを照らす 見えない光 放つ
ささやかな幸せでもいいから 頑張り過ぎないで
ため息にため息を重ねてくるあなたのせいで 何もかも嫌になった
ただ僕のやり方があるんだ 許せないなら とにかく黙ってほしい
あなたから怒号飛ぶ その度 そう思っていた お互い認め合わず・・・
心の奥 眠っている 幼く温い想いを確かめることなんて・・・
あの頃 抱えていた 心はもろくて 壊れそうになってた
惨めな姿になる僕を見て 何を胸に浮かべましたか?
そんなとき自業自得と 僕を鼻で笑いましたか?
孤独を握りしめたその手が 僕には輝いてみえます
大きな背中は まだ僕たちを照らす 見えない光 放つ
いつでも帰る場所は1つで それはあなたの温もりで
あなたの背中は まだ未来へと架かる 見えない光の橋
心から幸せ 願ってください 認めてくれませんか?
今 僕の隣には一生守っていくべき大切な人がいます
もう僕は こんなにも大人になったんです あなたがいてくれたから
あなたの存在は、僕を尊く光で・・・。
あるときは眩しすぎて、重たすぎて、避けたりして・・・。
光を表す「ray」、僕の名前「rei」――。
僕へ見えない光を送り続けてくれるあなたの背中が、僕にとって憧れでした。
そろそろ、「父の日」ですね。




