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Nocturne

185、Nocturne


一瞬でも君の隣にいるだけで心が騒ぐ

だから会えないときは 想いの向かう場所 見当たらない


少し寂しくなったら 今すぐ君の顔が見たい

でも何か変に思われたら嫌だから 僕はいつも待ってる


夜風に吹かれる僕は下で流れる車を一瞥

片手の携帯 握りしまえて 君との時間が欲しくて

街灯り その一つ一つに会えない切なさが宿る

歩道橋の上で 僕は佇んでいた


遠い街の君へ 送り出した手紙 心のままに

綴る言葉たちには 一つの意味 乗せ 封をしてる


君といつになったら あの日のように話せるかな

もう他の誰かに心を奪われて 僕はすでに置きざり・・・?


一度でいいから 僕は君に会いたい 一度でいいから・・・

片手の鉛筆 転がしたら 机の端から落ちゆく

折れた芯 その姿を重ね “会いたい”なんて もう・・・やめよう・・・


やめよおうなんて言ったけれど 日々の合間で探してる 迷ってる

君がくれた優しさは今もまだ この胸の中 答えを導いてくれる

待ち侘びた着信音 ノクターンが響く 星空の下 歩道橋に


夜風に吹かれる僕は下で 流れる車を一瞥

片手の携帯 耳に当てて 君との時間を抱いてる

「左を向いて」と 君に言われるままに ふりかえってみる

そこには笑顔の君が経ってる 思わず 潤んだ眼をする

それを見て また笑ってくる君 「会いたかった」強く抱きしめた

信じた歌が 心に光を与える


歩道橋の上でのドラマチックなワンシーン。

こんな現実がホントにあるのかな。


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