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START
176、START
走り出せば君も風になれるよ
バトンを渡された 次は君の番
膝に生まれた擦り傷は 君が生きてるって証明してくれる
君が光を掴むため 一途に頑張っていることの証
砂の色に変わったTシャツ 空流れる薄い雲のように
得体の知れない模様を象ってる
目の前に広がるレースはきっと
弱い自分を試すためのもの
いつまでももりおままは嫌だから
新たに踏み出そう 鳴った銃の音
時に心は折れそうになる 君が生きているから仕方がないのかも
ゼロになるなんて有り得ない これまで頑張ってきた跡は残る
赤い色に染まった街並み 芝生の上 遠い空 眺めて
涙を拭って 石ころ投げつけた
目の前に広がるレースはきっと
弱い自分を試すためのもの
折れそうになった糸をつないで
心を確かに持って 突き進む
目の前に広がるレースはきっと
弱い自分を試すためのもの
走り出せば君も風になれるよ
バトンを渡された 次は君の番
強くなる君へのスタートを切れ
目の前に広がるレースは、きっと弱い自分を試すためのもの――。
走り出すか、走り出さないか。途中で挫折してしまうのか。
他の人たちが自分より先を走ってる。だから、弱気になるのか。
まずは、強くなるためのスタートを切る。
それが、一番だと思う。




