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Angel

167、Angel


水を打ったように静かなmy life そこへ舞い下りた君というangel


僕の青春に華なんて・・・あるわけないし 必要もない

ひっそりと明け暮れるだけの日々さ

確かこのクラスに新しく生徒が転入するんだっけなぁ・・・

僕には全く関係ないけど


ガラガラ 音を立てて入ってくる担任と 鞄を提げた君

視界に入ったときには釘付けだった


水を打ったように静かなmy life そこへ舞い下りた君というangel

伝える言葉なんて知らないけど どうやらこの想いは真実みたい


時は流れるだけ流れてく 僕のこの旨 今でもときめく

すぐにでも破裂してしまいそうだ


言葉がいいのか 手紙の方が・・・鉛筆を指先で回しながら

結局考えついた答えは・・・筆 走らせた


君と僕との間 静寂 舞い下り 「そういうの無理だから」とanswer

フラれる状況なんて知らなかった どうやら僕は笑われ者になったみたい


こんな僕でも誰かのそばにいたい そう思えるんだって気付かせてくれたのは・・・


水を打ったように静かなmy life そこへ舞い下りた君というangel

この先 待ってるもの知らないけど これだけ言える

天使のような君への想いは消えないってことを


You Are My Angel!!


どんな人でも、恋をする。

愛を求めるのさ、生き物って。

天使のような君に恋せずにはいられない!!


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