思春期の独白
クソガキを卒業できてない思春期の思いを書いただけです。
短すぎです。読む価値ないです
僕はこの世界が嫌いだった
この世界は不条理だと気づいてしまった日から僕は
この世界の醜いところばかり目立つようになり
世界を、周りを見るのが嫌になった。
だから本に目を向けた。
本を読んでいる間は現実を忘れられた。
本は僕に勇気をくれた。
本はこの世界が美しい事を思い出させてくれた。
けど、だからこそ、
ある人は『現実を見なさい』と僕に言ってきた。
現実を見て何かいいことはあるのかと、
嫌な思いをしつつ現実を見るくらいなら自分の好きなもの、
見たいものを見ることの何が悪いのかと思う。
大人は自分達の考え方を押し付けてくる。
長く生きたことの何が偉いのだろうか、
何も成していないのに、
自分より長く生きただけで偉そうにするのは何故なのか
自分の子供を従わせようとするのは何故なのか
疲れた。疲れた。疲れた。疲れた。疲れた。
そんな言葉が頭を支配していく、
自分はなんのために生まれたのかと無意識で考える。
死にたいという思いが何度も頭をよぎる。
命とは何か、何故大切にしなければならないのか。
わからないことに答えを見つけるのが人生なら、
誰かこの答えを教えて欲しい。
ある人は見つける過程が人生だという。
ある人は自分の出した結果が自分の人生だという。
どうすれば人生を謳歌したことになるのか、
それを探すことがきっと僕の人生になるのだろう。
しかし僕はそんな人生を送るのが嫌だ。
答えがあるのか分からないものに全力を出せるような人間ではないから、
この世界を好きになれるかなんて分からないから
コレはきっと思春期特有の考え方で、厨二病だと言われるだろうけど
この考え方があることで僕は僕でいられている
僕はなにを言っているのだろうか
あぁ、きっと自分の愚痴を聞いてもらっているのだろう。
嫌な気分になっていないだろうか。
つまらなかっただろうな。
このあと返ってくる言葉はわかりきっている。
「諦めろ」
そう言うんだろ
こんなゴミみたいに読みづらい初心者の作品を読んでいただきありがとうございます。
酷評、アンチで構いませんので、コメントお願いします。