桜花白夜
魔王が現れ、それを封印しようと巫が立ち上がるーー
そんな御伽噺のような現実離れした話を信じる者など居る筈もないくらいの泰平の世に、突如として御上が「巫を見付けた」と言う。
海璃と宵ノ月は、巫と供に魔王の鳥居へと向かう事になる。が、果たして魔王など本当に存在するのだろうか…
そんな御伽噺のような現実離れした話を信じる者など居る筈もないくらいの泰平の世に、突如として御上が「巫を見付けた」と言う。
海璃と宵ノ月は、巫と供に魔王の鳥居へと向かう事になる。が、果たして魔王など本当に存在するのだろうか…