遮断された世界
2015年から200年後の地球
2215年
世界の技術他色んな事が進化をし
そして、世界は汚染された
植物は、枯れ…虫は急激に成長を遂げ
汚染された世界では
生きられなくなった。
薄い膜のようなスーツを纏わない限り
何もつけない状態で外を歩けば死に
世界は、遮断され対応するために
また進化を遂げた。
(2215年 13月2日 汚染level8 登校時間まで残り30分)
機械の声とともに目が覚める。
「ふぅー」
有坂 美織 17歳
朝は、日付汚染level
そして、学校というなの組織の登校時間を教えられる。
世界は、汚染を続け滅亡に近づいてる。
火星移住計画が進む中
汚染を抑える為の今いる世界地下の膜の世界から
外の世界へ出され汚染を調べる為に
駆り出される為学校へ行き世界についての勉強をする
毎日学校へ行き勉強をしいつ呼ばれるか
分からない名前を呼ばれるのを待つ。
死刑宣告とも呼ばれる
SCG ,SCD呼ばれる身寄りのない子どもを集めた
学校というなの組織が作った制度
そして、私は選ばれたSCGに
外の世界は、どんなだろうか
外の世界地上と繋がる特別機械に入れられ
目を閉じる。
「目を開けよ」
男の声で目を覚ます。
私が目を開けるとそこは、汚染も何もされていない世界。
「どういう…」
「お前らは、数百年後汚染されるであろう世界を予想されて作られた世界の研究対象、実験台。そしてなをかつ、汚染された世界での汚染の抗体をもつ実験台」
(ああ…そうだった私は親に売られ実験台の為送り込まれた人とうなの道具だった)
作られた世界と記憶。
自由が欲しい
きっとこれからも実験台ならいっそ
こんな世界汚染させてしまおう。
彼の言葉は、本当だった。