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妹は最強で俺は中二病 2  作者: クウ
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jump into the gravity world

妹は最強で俺は中二病 2


「な...なぜ?妹がいるんだ...」

楽照はゲームの衝撃的展開と同じ感じに落ちいった

「なんてゲームだこれ?」

楽照は頭の中を整理しようとする

サラッとまとめると俺がゲームを買うために並びに家を出たあと那種も並んだってことか? あいつゲーマーなのか? いやでも俺が並びに行ってくると言った時の返事は普通だったよな、 那種に聞くしかないな。


ガチャ「ただいま~」楽照はこっそり自分の部屋がある二階に足を運ぶ

那種の部屋に突入する、いや蹴り殺されそうだ やめておこう でもゲーマーとしてオリジナルスターターパックの中身が知りたい そう、身体はいうことを聞かないのだ ガチャ「おい!那種!あれはどうゆうことだ!」

あ...死にたい。

1番入ってはいけないときに入ってしまった、そう、こいつ着替え中だ

「ば...あんたぁ...この..ばっ//」

「まて ...これには事情が...」

「問答無用!死ね!変態!...」スゥ...「せぇぇぇぇいいっ!」終わった...遺書はまだ書いてな...「うぉ...っ」ットォーーーンと言う音を立て那種の部屋のドアと一緒に吹き飛んだ

「ってぇな...おい那種 お前はなんであそこにいたんだよ?説明しろよ」

たかがゲームなのに怒る口調になってしまった

「いや...別に.........ね?」

那種が天使の微笑みと共に強制納得させられた!

ピピピロリロリーン ポケットの中で携帯がなる 「はいもしも...あ...なんだ優佐深か」「なんだとはなんだ...ひでぇな...てかおい!さっきのお前の妹さんじゃないのか?」「ああそうだよ!今のなりにちょうどいる」そう言い那種をチラッと見ると顔を真っ赤にしてこっちをガン見してくる「お前の妹さんゲームやるっけ?......まぁどうでもいいがゲーム始めたら約束の場所に来いよ...」ガチャ ツーッツーッ 「だってよ!お前も来るか?那種」 「は?馬鹿じゃないの?なんてあたしがあんたとゲームなんか.........あんたはいいの?」

「素直じゃねーな」「死ね!」 あぁ、また殴られた。


さぁ早速新作ゲームを開封するのだがどうやらハードにソフトを入れてプレイ知るタイプではないらしい

「あたしはもうあけたからあんた早く開けてよ」 片眼を閉じてこっちを見てくる「おう」 そういうと箱に手を伸ばす、真っ黒の箱にメタリックブルーの字でNew Worldと書いてあるなんの変哲もないパッケージだ 本タイプの箱だ、箱を開くとヒラリと1枚の紙 そこには 、お買い上げありがとうございます。付属のゲーム起動に使用する蛍光ペン通称Gペンは1回使用すると効果継続時間は約12時間となっているのでこのことをご確認してのゲーム開始をお願いします。と書いてある、要するに最大連続プレイ時間は12時間が限界という事だ、「Gペンか以外と軽いな」とつぶやく俺「早く早く」落ち着きのない妹である、「那種これは充電とかいらないんだよな?」「あんたなんにも知らないで買ったの?」

「あぁ...所でスターターパックの中身はなんだったんだ?」今日2番目の疑問だ 「なんか通常プレイだとレベル30を超えると習得できるアビリティZero gravityってのが最初から習得できるらしいよ」そう那種は自慢げに言ってくる「はあ?それチートじゃねーか」「そ...そんなの知らないわよ」「Zero gravityか無重力ってとこだなどうゆうことだ?もとから重力を操れるんじゃないのか?」俺は問う「ほんとなんにも知らないんだね」少しうざく言ってくる「す、すまん」「このゲームはね最初は重力の働く方向を自由に変更できるの、だから初めは上に重力を働かせて天井には立てるけど無重力化して空中で止まるとかはレベル30からしかできないの!でもあたしはできる!」やっぱ自慢げだ、それにしても詳しすぎるな

「ほらあんた早くアバター作るよ!」なぜか那種が優しい「お、おう」

「どうやってやるんだ?」「もう、ほら...左こめかみの下にこの蛍光ペンを付けてと...」那種の顔が近い...妹に向かって何ドキドキしてんだ俺は

「そしたら左中指を蛍光ペン付けたところに当てて jump into the gravity worldって叫ぶの!わかった?」ほんと優しいマジ天使、「一通りわかった」「あんた後で説明文おごれよ」那種はやっば悪魔かも...

「じゃあ行くよ」チラッとこっちを見てくる那種、「おう!!」


『jump into the gravity world!!!』

見てくれてありがとうございます

今後とも《妹は最強で俺は中二病》をよろしくお願いします

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