Intro。彼の全盛期その2B
「お前、ヴァンデルヴルグっ……! いい加減にしろよ!? それでも人の親ですかっ」
シシィ? セシリア先生だと思うけど、聞いたことのない声で、恐ろしさを感じた。誰かが、遠くで口論しているけど、先生の声は高くてよく響くから、冷たい地下にもよく届く。
「なにを腑抜けたことを!! そこに並ぶジジイも、ババア共も同じだ!? なぜ、そんな真似ができるです? 貴様らも人の子だろうが、あぁっ!?」
「人を殺したんだ。これでも穏便に済ませるために監禁して」
なにか崩れて木材と木材のぶつかり合う音がする。
ガタゴトと、うるさい。音が近づく。
「人殺してここに居るガギ以外全員言えた道理などないだろう! 私にもなぁっ!? 自分の罪を棚に上げてなぜ子供にだけ禁じる詰る罰する!? 卑劣漢、『私達はクズ共だ』と自称でもするつもりかぁ? そんな悪意が無いという戯言を抜かすつもりがあるならあいつの正義を否定するなよ……卑怯者たち。貴様らは自分たちだけは人を殺しても罪に問われないと勘違いしている貴族のドベと変わらない邪悪ではないのですか!」
誰かが歩く。カツカツと……石造りの床を不機嫌そうに小突く。
「そんなつもりはない」
「そういうことをしていると理解しているのか? と罵倒しているのですがね! 愚かな善人気取り達をね」
金属がこすれてきしむ音と、魔術的な力の行使を感じると、なにか見えもしない明るいものが近づいてきた気がした。
「勝手な真似をするな。これはうちの家族の問題だ」
「知りますか貴様の家族の事情など私が、どうだっていいわ。貴方のことなんてもはや、こんな所業、英雄が英雄を作ろうとしているようにしか見えませんがね」
誰かが早足で階段を降りる足音が、『英雄』の単語が聞こえた瞬間に……止まる。
「英雄を作る? なにを言っている? 俺はお前の言う『英雄的行為』を咎めたつもりだがな。セシリア、お前はいったい何が不満なんだ?」
「まさか、こんなことをされた子供が親に殺意を抱かないなど本気で思っているんですか?」
温かい。抱き抱えられたのだろうか? 僕は、開かないまぶたの奥で人の体温の柔らかさを感じた。その手付きはシルクのようにしっとりと柔らかなのに、その根源から発せられる音は極めて冷淡で、とても侮蔑的だ。
「あぁ、そうか、元々お前らはこの土地の貴族だったからまだそのつもりが抜けてないのかな? はは、帰郷して旧時代的な先祖返りでも起こしたか? 先祖のドベにでもかなぁ」
「……言って良いことと悪いことが」
なにか、恐ろしく鋭い。お父さんのものとは全く違う別の魔力の手前で僕を包む紙きれのような優しい粗雑さと、抜身の刀のような熾烈な意志をもって僕の肌にまとわりつく。
なのに、その抜身の包装紙越し緑の魔術の体を暖かくするなにかが押し付けられる。
「傷を治す。魔術だ、少し痒くなるが我慢しなさい」
「卑劣漢だの、善人気取りだの、貴族のドベ……ずいぶん、好きに言ってくれるな」
「『『英雄』が命の尊さ宣うなど馬鹿げている』と考えうるあらゆる罵倒を用いて表現して何が悪い? 百人殺せば誰だって英雄ではないのか? そんな数を真っ先にすっ飛ばした私達が忘れてはならない軽い数字に重みを持たせるための言葉だ」
「そんな劇作家の言葉」
「いい表現だろ。芯に迫っていると思わないか? 私達にとって」
痒くなど無い。シシィの魔術は随分丁寧で上手なのだから、泣きそうな程、優しい。
「私達はこれまでに一体何千人殺してきただろうな……?」
「知らねぇよ……敵の事情なん。それこそお前もそうだろ」
「そうか、そう答えるうちはジークフリートを貴様らの手元に置いておくわけにはいかない。私のもとに預からせてもらうよ」
「あ? …………なにを勝手に」
「わかってなさそうだと言った。だから、勝手にさせてもらう。貴様は……」
すぐそばで爆発したような打突の音。空気に含まれる冷たさと体の奥からこみ上げる温かさが、安らかな目覚めを促してくれる。
「舐めるなよ? 元貴族、私の覚悟を」
シシィの対峙した相手も一瞥もくれずに僕へ向ける慈愛の目の色は強い悲しみで塗りたくられていて、緑の魔術で僕の傷を癒やしながら指で僕の顔を撫でて眠気を誘う。
「この子を守るための私だぞ、なんとなくで取り返そうとした。ヴァンに負けるわけがないでしょう? この子の涙の意味を、貴様が考えられるものですか」
あぁ、そういう魔術か、眠い。微睡みが、目尻を撫でる。
「クロネの忘れ形見を殺しかねないと言ったんですよ。分かれよ、貴様が貴様の子供を殺そうとどうだって良くても、これ以上ジークフリートを傷つけさせるようなら私は貴様の敵です。ジークフリートが貴様の子供などとは認めません。それに、貴様が愛したクロネの子供も殺させるような真似を見過ごすほどの愚か者になった覚えも、薄情になった記憶もないんです。それだけなんですよ。だから、もう一度質問させて頂きます。いえ、罵倒させて頂こう」
――一拍
「お前はどうなんだよ! 死んでしまったクロネだけじゃなく、クロネの愛まで死なせようとしていることに、何も感じないのか!? しかも、お前は『ジークフリードを殺しかねない』そう思っていると言われて、『罰を与えた』なんて返す親を子供が愛するものか──!」
◆ ◆
「もう、帰っていいですか?」
「あの父親のと老人たちの下へ?」
「うん。そうだけど」
まだ痛む目元を撫でて治りが早いなと、安心してソファから立ち上がる。
「いや……!? 待つんだ、それは、ジークフリートっ!」
「帰りますね。先生」
「待って! 頼む」
向こうの椅子から慌てて縋り寄るように袖をつかむ、魔道の師匠の指が震えて、本当にそっちが倍くらい大人のくせに怯えきった幼児のような不安そうな息遣いの音に、足を停められる。
「そう言われましても、僕は別に不満なんてありませんでしたよ。いまさら、シシィに父さんのもとから連れ去ってほしいなんてメルヘンチックな感傷にも浸りませんよ。どうせなら」
「頼む! 待って、待ってくれ! 正常な判断が出来ているとは、あの環境にいて本当に望むものが自分で分かるように育つなんて思えないんだ。だから」
「主観じゃないですか、それに、正常である必要も感じませんよ」
「お願いだ。待つだけでいいんだ。だから少し、時間を置いても戻ると判断したならヴァンデルヴルグの下へ送り返す。約束する。だがこれは……大人だから、いや、私にもこれでも子供だった時期があるからこそ、すぐ返したくないと思ってしまうんだ。どうか……っ」
「……、それはつまり、シシィがどうしてもしたいことってことなの?」
「違いない。それでいい、でなければ、偽善に満ちた人さらいと私を斬って捨ててもいいから」
「しませんよ。できないよ。シシィ先生にそんなこと」
両膝が床につく。師匠の体重が僕の袖にかかるように引く力が延びてゆく
「それで、判断するとして、何日くらい居ればいいかな?」
「あぁ……、君たちが疎開を終えるまで、私の経営、いや違う。……出資する孤児院で一緒に過ごしてくれれば良いんだ。途中でヴァンも入れた面談も挟むつもりだ」
「孤児院? 山岳信仰の修道院でも開いたんですか?」
「いや、宗派はどうだろう? ハウスメイドとウエイター、庭師の勉強をさせて事業所でも立ち上げようと思ってるが、上手く行かなくてもまぁ、お釣りはくる」
「そう……、そういう慈善事業なの?」
「あぁ、そうだった。なんだったかな。お前が押し付けた子供面倒もこれだけ孤児の面倒見れば、鑢と鋸の魔術構成式を譲ってもらってもいいだろう」
たしかに、何人かメモ一枚で頼んだ覚えはあるが……孤児を無分別に頼むようなことを書いた覚えはない。
「あー、え、いや、そういうことなんです? はい、いまから書きますね。紙とペンはあります?」
「どうぞ。頼むよ」
譲るのは僕の本意でもある。インクの焦げたような苦いような臭いを鼻孔越しに濾過して、紙に滑らせる長大な式の自慢大会のための歓声を僕の中の嗅覚があげた。
窓の奥、これは近所になにか宿でも建ったのかと思っていたけど、
「……あの、そういうことかな、隣の敷地の建物だとしたら結構多くないっすか?」
「なにがかな? 確かにあれが孤児院だが、なにが多い? 貴方から視て……なんかおかしい?」
「入れている子供の数。ですかね、最近開いたんですよね?」
「そうか? 確かに拓いてまだ一週間だが、事業計画を立てた時に、5年は利益出ない公算を立てたからな。これでもかなり非常に徹した人数だぞ。うん、まぁ、弟子が助けた命を師匠として救うのもなんか、気分がいいからね」
「慈善事業の真似事かなにかですか?」
「事実、慈善事業なんだよ? 別に、全員救うつもりはないさ。君の顔を知ってそうな孤児は多めに引き取ったってだけださ。弟子の魔導師の将来を思えば安い出費だよ」
「正しいんでしょうか?」
「善悪の正しい物差しがこの世にあるものか」
「……正しかったんでしょうか? 僕は」
自慢を一区切りした指が、もう一本の式の短い式を並べ終わる。
「なにが?」
セシリア師匠の息が、低くなる。
「義賊気取って、子供と麻薬の売人を順番に殺して回って……その悪人にも家族がいて、その家族を奪う行為に疑問を、僕は持った上で、その家族が嬲られるのは、悪事で生活を楽にした報いとして、殺された人たちもいました。それだけのことを家族がしたといえ、僕のせいで、罪のない人が傷ついて死んだのに、僕はそれが正しいとしか言えなくて」
下唇がたわむ。両頬を先生の温かい指が押し付けられて悲しそうな目が頬の先の鼻先に並ぶ。
「フリッツ、貴方が間違っているなどとは言わせないわ。それを認めた瞬間、助けた子ども達の命を愚弄する事になるそんな行為を貴方にも、言ってほしくない。確かに貴方は人を殺した。だけど、それ以上にたくさんの人を助けた。旧帝都のマフィアが駆逐されて、その死を喜ぶものがいても、悲しむのは悪のともがらだけなのよ。なぜか分かる?」
それが全て悪とは違うと思った。だけど、また僕は黙ってしまった。
「殺すよりも多く助けているからよ貴方は、英雄気取りなんかとは違う。本物の英雄なのよ」
「そんなの……強者のためだけの偽善ですよ」
「人の心は偽善以外で善の心に目覚めるとはできないわ」
悲しい性悪説だ。
「なんですかそれ」
「人は、そういう生き物なのそれが社会性という意味なのよ」
「全然わかりません。意味がわかれない……」
「人は生まれたとき自分のために生きるだけの赤子だけど、社会の中で過ごせばいつか社会における善を学び、社会のための善を自分なりに見つけ出すの。その中で、打ち倒さねばならない悪も人は見い出すことだってある。見出した悪から誰だって守った貴方は私は間違いのない善だと思った。だから、貴方の父親たちの罰。もしかたらその英雄を殺すような罰を、英雄が処す事は認められないの。それが私なりの善だから……正義を貫くってきっと、そういう身勝手な行為の連続だから、貴方の身勝手さを私は否定させない。決してよ!」
そんな悲しい目で、言われても僕を励ますための詭弁だってわかりきる。
「……わからないよ」
◆
「なにー、その変な仮面」
「えっと」
囲まれた子どもたちに『同感だ』と言いそびれた。悪趣味な鼻から上と目元だけ隠した適当なマスクでは、変なのは当然の評価だね。
「ふふ、おしゃれでしょ。私が選んだのよ。ちょっと肌を隠さないといけなくって、治るまで少しの間、つけてもらっているの」
「うーん?」
「すこし、酷い爛れ方をしてしまったんだ。時間はかかかるけど、これで綺麗に治るそうですよ」
用意した口からでまかせをならべて煙に巻く。
「そっか、仮面のお兄ちゃんはなんていうの? 俺はハロルドっていうんだ」
「ジークフリード・ラコライトリーゼです。訳あって、少しの間ここに住ませてもらうね」
「うんー?」
ずっといるわけじゃない理屈を説明しようとは思ってない。シシィは居させるつもりだけど。
「みなさん、短い時間ですがよろしくお願いします」
「はーい!」
「ぁ! あっ!!」
「えっと、どうしました?」
同じくらい、いや、身長から僕より年上かな? なにか、この中では年長の少女が口ごもってなにか言いかける。
「どうしたの? お姉ちゃん」
「いや、いえ……いや、でいいのか、いや、なんでもない。大丈夫」
僕を視てる。な、これ隠してるとかじゃなくて、どうやって言葉にしょうかと考えているのか、指先が慌ただしく毛先を梳くように動く。
「えっと、なにか、大丈夫です?」
「ジークフリード! ジークフリード様ですね!?」
「様って、……仮面の気取ったあしらいからなにか勘違いしているみたいだけど、これはシシィ先生の趣味だからね? 僕の趣味が成金貴族趣味なんじゃないよ。あぁ、それと、名前、良い間違えちゃったかな」
師匠が成金趣味扱いに老馬する。子供たちに「かっこいいよね!? あれ」と聞いて否定される。
「いや、たまに言い間違えるんだ。正しい名前はジークフリードじゃなくて、ジークフリートなんだってのに、はは、訛りのせいかな?」
「なまり? いえ、そういったものは感じませんが」
「だから、僕にかしこまんなくていいからね」
「はっ! ……うん、はい!」
「クーングンデお姉ちゃん?」
様子のおかしいお姉ちゃんにハロルドが覗き込み、次に僕へ向く。
「仮面のお兄ちゃん、シシィ先生ってだれ?」
「あぁ? そうか、すまん、セシリア先生のことさ、親の代からの縁ってやつだ。僕は、セシリアから魔術や魔道の一通りを学んだんだよ」
「セシリア先生って魔道の先生だったんだ!」
お姉ちゃんが驚くのでセシリアに反射的に疑問を投げてしまう。
「教えてないんです?」
「一般教養程度にはいずれ教えます。まずは読み書きと計算よ。魔術を扱うなら魔術に応じた知識が必要ね。ジークフフリードの丸鋸のメモも見た目の割に複雑な式を使って円盤状の形を決定していたでしょう。あの式を掛け算のできない子供にできると思います?」
「……難しい、無理ですね」
「でしょ。鑢の式は簡略化が済んでいて美しい式だけども、鋸は発動のたびにあの魔力配置を決定づける構成式を指先に描いて詳細な魔力に応じた出力と持続時間、サイズ、座標を決定して決定に応じて流動的に式を変更し、更に発射する場合は座標に関する式をさらに複雑化して軌道制御するとか、無駄な式をいくつも挟むから、ずいぶん、理解に苦しみましたよ」
「あー、式を全部ソラで覚えると疲れないし威力あるし、間合いも自由自在で強いですよ?」
「それも、否定するつもりはないけども、うん、あの式は私の方で好きに研究させてもらうわ。これは弟子からの依頼の報酬として私がもらった知識なのだから成果はそうそうと共有しないけど、ケチって思わないでね? それが普通の魔導師のやり方なだけなのよ」
「はい……そうなんですか」
「うん、でも、まぁ、そうね。勉強ができるれば魔道の研究の生徒にしてもいいかもしれない、けどできれば、もう必要なくなるように仕事のための行儀を教えるのを優先するつもり」
「えーっと、……最終的には黒字にするつもりなんですよね?」
「私の利益はすでに出ている。慈善事業はそういう契約と拡大解釈させてもらっただけ。勝手にやるわ。マネタイズはシスターと元宮廷魔術師のじーさんに任せるわ。どうせこんな無茶、上手く行かないだろうから私は勉強以外程々に適当にするわ」
そもそもはした金扱いかよ。魔導師って金がかかるから貧乏所帯か、裕福な資産家かが二極化しているイメージが強いが、シシィは資産ある方なんだな。
「あのおじいさんが元宮廷の?」
「魔導師としてなにか研究してるわけじゃないし、執政官だったり召使いだったりしたらしいわ」
「…………」
「下手なことは言わないでね? 貴方が折り合えないとしても、私にとっては代えがたい人だから!」
「わかってますよ。僕も、そろそろ礼儀を覚えましたよ」
この街で何度か怒らせたから、
◆
「貴方、コロン様よね!? 義賊の」
息を殺している癖に全く隠せてない好奇心を、突き出すほどむき出しにしてさっきの彼女だ……たぶん、僕より年上の女の子が……どうしよう。誤魔化したら認めるようなものだし、逃げるにも一緒に生活するなら、嘘と織り交ぜるて本当のことを嘘っぽく言ってみるか。
「そうさ、マフィアから命だけを盗む義賊、【死因:】だ。なんで分かったの?」
「なんでもなにも、隠す気がないでしょう? というか、死因の部分って犯行声明の定形じゃなくて名前だったの!? そもそも声を隠す以前に目元だけ隠しても声と、体型と口元でだいたい別人かどうかは分かるでしょ?」
「本当は:も名前じゃなくて定形のつもりだっただけなんだ。なんか、コロンって呼ばれたから【死因】のほうも寂しそうだからね。……一応、隠しているつもりだったんだけど、君がもし隠しているように見えなかったのなら、きっと名探偵の才能があったってだけなんじゃないかな?」
「そうなの……か? いえ、今なんて声色でむしろアピールしてるのかってくらいじゃないですか」
困ったな。やったこともない気取った義賊っぽいおどけた言い方をしたら、事実を事実として受け入れられてしまった。
「あと、あの時の騎士のお兄さんは無事に治療してもらってたわ」
「騎士……? ごめん、わからない」
「えっと、本当はまだベッドで横になっている必要があるんだけど、さっき仕事場に報告のために杖をついていったわ」
「……何の話?」
「わからないの?」
縦に首が一往復。
「ごめんなさい」
「いえ、コロン様には助けた多数の中の一つなのですから、仕方がなかったわ。貴方が金貨を私たちに押し付けてセシリア先生にメモ書きを渡した…………」
「あぁ……騎士? 覚えてないな、本当にそんな人がいた?」
「……そうか、うん、服装ではわからなかったかも」
「……そういえば治療がどうとか言って金貨を盗んだ覚えはなくはない……いや、ないな」
「あれ、盗品だったの?」
……言うべきじゃなかったか?
「殺した相手からだけだよ。盗んだけど、要らなかったしあげたってことでどうか」
「……っ!! そうね、だから【義賊】なのだものね」
◆
そうだ。お姉ちゃんさんとこの時に、いや、この時期に、視た騎士はそういえば……




