【プロットタイプ】攻める側、受け入れる側
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
『男女どちらか片方の肩を持つのは良くない』と思ってるんですが、こればっかりは女性の肩を持ってしまいそうです。
女の人が男の人の気持ちが分からない様に、男の人も女の人の気持ちはきっと分からない。そんな事は分かっている。分かっているから、道理に従う事にした。
気になるあ子と一緒になって、ベッドを共にした夜の事、彼女の方から手を繋がれた。指と指、その一本一本を絡ませ合う様な繋ぎ方。所謂、恋人繋ぎだった。
「今まで一緒になった中で、一番心苦しくも、怖くもなかったかも知れない」
彼女はただうっとりとそう言った。その言葉に思わず息を飲んでしまう。
彼女は所謂、『ノンケ』と呼ばれる人で、今まで付き合った事がある人は、総じて男の人だった。口付けるのも、抱き締めるのも、性交渉するのも。だから今こうしているのも、ただのまぐれ。私が勇気を出して告白して、『たまには女人と混じるのも、楽しいかもね』というお零れに預かった関係でしかない。
「……嫌じゃないなら……その……良かった……」
『女の人は相手にしないよ』そう言われるのを覚悟していたから。玉砕覚悟でお願いしたから。だからその言葉が、その決して否定しない様な言葉が胸に染み渡る。
彼女は慣れた動きで私に馬乗りになると、ただ囁く様にこういった。
「私達はどうしたって受け入れる側。攻める側じゃない。だからまぁ、心苦しいときも、怖いときもそれなりにあったよ。でも、女人相手にはそういう心配は一切なかったからね」
私の頭の中に□□という言葉が浮かんだ。受け入れる側と攻める側、何方にどれだけ負担が掛かるかは分からない。けれども私はどうしたって女だから、どうしても女の人に方に肩入れをしてしまう。同情してしまう。其れが彼女の奔放さから来る自業自得とは言え、考えただけでおぞましい。
「嫌ではないよ。久し振りに、負担の少ない行為だったからね」
物凄く、久方振りに百合を書きたくなった。私はあの子に告白する気は決してないけれど、生まれ変わってまた女の人を好きになったら、きっとこう思うのかも知れない。そう思うと、もう止められ無かった。
「攻める側と受け入れる側か……」
「触る側と触られる側、どっちの負担が大きいかと言われたら、そりゃ勿論、触られる側だと思ってるよ。そうでしょう? 瑠衣たん」
そう言うと、僅かに視線を逸らした。返答を考える為か、数秒の時間を有した。
「分かりにくいかも知れないけど、貴方を庇っているのよ」
貴方は何時も、私に触られる側だから。
下ネタなんで、相当真面目に話を書きます。
嫌な方はブラウザバックをお願いします。
男女何方かの肩を持つのは良くない。
どっちを取っても、どっちの道を進んでも、必ず苦労は付きまとう。
そう思ってるから。
でも、すみません。今回は女性の方の肩を持たせて戴きます。
性交渉をする時に、女性はどうしたって受け入れる側です。刺す側にはどうしたってなり得ません。
そこで何方が怖いか。負担が掛かるかといわれたら、間違いなく、刺される側だと思うんですよ。
どうしたって何時も『られる』側、『被』の方が負担が大きい。
其れを理解した上で、『相手に迫ってますか?』という話がしたいんです。
自分の欲望のままに、相手に迫ってませんか?
最悪な言い方をすると、貴方は撒くだけ撒いて捨てることも可能かも知られないけど、此方はそうじゃないよ。
分かってると思うけど、改めてそれ、考えてね?
ここまでかな。女性の肩を持つの。
ここからはなるべく公平に行きます。
求め『る』側と求め『られる』側の話なので、能動的な方よりも、受動的な方が負担が大きい。
苦しいし、怖い気持ちもある。
そのことを、能動的な方は分かっているのか。
という疑問から生まれた話。
今まで受け入れる側に回っていたけれども、今回は何方でもない。刺す人が居ないから、受け入れる必要がない。
其れが思いの外、暖かくて、幸せだった。
そこから派生して鏡花の言葉。
鏡花は何時も瑠衣に迫る側です。触れる側です。我儘を言って、ごねる側です。
その事に対して『貴方は私に怒って良いのよ?』という意味なんです。
この『そうでしょう? 瑠衣たん』というのは、そう言う意味。『図に乗ってると思ったら、叱っても、嫌がっても良い』『貴方にはその権利がある』。
ただ瑠衣は女性の視点で突き付けられているので、返答に困ります。
本当は負担を掛けていて、それを遠回しに非難しているのではないかと。
だから『別に責めてないよ。むしろ貴方を庇ってるの』という意味で、鏡花の言葉。
嫌な言葉並べちゃったな。
何方かの肩を持つの、好きじゃないんですよ。
ただどうしても身体的な差は出てきてしまうので、その話がしたかった。




