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作者によって不遇な立場になってしまったキャラクター(人間)

<人間>

・ヒルマンド

リリアに負けず劣らずの不遇キャラ。実はマーサがキラに手紙を出す(「少女が世界を手にするまで」より)きっかけになった病弱な彼。ワカバが作った薬で不治の病(すぐに死ぬとかの病気ではなく)と言われていた病を完治させる。元はルリ(シルクの孫)が作っていた薬を飲んでいたため、その違いに魔女が絡んでいるのではないかと酒場に現われる。作者が文章を構成していく中で脱線しすぎと消し去られてしまったエピソード。



・ルリ

作中で結構不遇な彼女。祖母のシルクは魔女狩りの汚名で殺され、自身は出せなかった手紙のために過去から消されてしまう。

なぜ、出されなかった手紙が関係するのかに関するものは、期間限定で「少女が世界を手にするまで」にいれたことがあるので、読んだことがある方ももしかしたらおられるかも。読みたい方がいらっしゃいましたら、アップします。

ちなみに「キラがキラになった日」も一度期間限定で入れており、「ヒルマンドが来た日」「リリアとピュピュ」「メデューサの物語」も土台はあるにはあるので、少しお時間頂きますが、同じくアップは出来ます(作者的にはアップはなくてもいいかなぁというような、小話レベルです)。


・マルゴ

キラ達があまりにもファンタジーの主人公としてあまりにも正義や熱いものを語らないものだから、表舞台の魔女を追う主人公として書いた男の子。16歳(「少女が世界を手にするまで」時点)~7年後(23歳)の世界で活躍するはずだったのですが、今の時点でちょい役お馬鹿キャラとしてしか存在できていない可哀想なキャラクター。しかも、16歳時点では熱血漢だったのに、23歳時点では人生に躓き始めてちょっと冷めた目で物事を考え始めていました。だから、破綻中なのかしら?


・パルシラ

表舞台での土台となるエピソードを持つ女兵士。「少女が世界を手にするまで」「リディアス国立研究所」においてキーマンとして描かれています。(「少女が世界を手にするまで」の時点で21歳)


・シオン

マルゴ達の章においての魔女。「リディアス国立研究所」において既出のグジェルの魔女のモデル。


ルリ、マルゴ、パルシラがセットです。



一応ここで完結。

せっかくなので、気が向けば過去に描いたイラスト(落書き)も載せていこうと思っています。

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