始まり
ビッグバン「どもビッグバンです。あ、宇宙とは呼ばないでね ビッグバンの方がなんとなくカッコいいから。自分基本的にナレーター的なポジションだからどうぞよろしく。 じゃあ早速…ゴホン!ゴホン!」
20XX年、人類の文明は遥かに進化していた。世界は平和になり困ったことは無く、進化した文明で楽しさを追求していた。
そんな良い時代で人類は歴史に深く残るようなミスをする…
【~第4回!萌え萌え♥️総理会議~】
あぺ総理 「ち~~す!!」
沢山の総理 「ち~~す」
トナルト総理 「どったんあぺっち、なんかテンション高くね?」
あぺ総理 「今日は皆に伝えたいことがあってネ…実は5年前から作成してた萌神様を召喚する装置が完成したんだ。」
沢山の総理 「なんだってー!?!?!?」
あぺ総理 「じゃ起動してみるよー」
沢山の総理 「ゴクリ」
あぺ総理がその装置のボタンを押すと装置は白く光りやがて辺りが見えなくなった…なんとか目を開けると目の前には神々しい普通のじいさんのような神様がいた
神様「願いを…叶えよう…」
トナルト総理 「女性が着ていいのはブルマとニーソだけにしろおおお!!」
沢山の総理が我先にと願いを言い合う。時々アウトな発言が聞こえてくる
神様 「そんなに沢山は叶えられん、一つに絞ってくれ」
全ての総理 「…萌えを下さい」
それは一瞬静まり返ったかと思うと男達の考えが強いなにかで結ばれたような一言だった
神様 「ふむ…美少女と美男子しかいない世界とかはどうだろうか、男女の割合も女子を多めにしてあげよう。ただし…」
全ての総理 「ありがとうごさいますっ!」
神様 「そうか…でもこれには…」
トナルト 「そんなのいいから早くっ!」
神様 「…分かったじゃあやるぞ…? 放て禁断の魔法…モエモエキュンッ!」
辺りがまた白い光りで包まれる
あぺ総理 「男だけの世界が良かったな…」
世界は…再構築された…
神様 「…モエモエキュンには困ったことに使用すると世界の全ての性格は決められてしまうのに…人だけではない、物にも性格が決められるさて…どうなることやら…」
世界は…再構築された…
ビッグバン 「はいどうだったでしょうか。まあ自分的にはずっと暇だったんで面白くなりそうでいいんですけど。あ、この話の略しかたを教えてほしいって…うーんキメ○クとか呼んであげてください」