レベルアップ!
最近、短い………
魔物の大群を討伐した次の日の朝
「なんですかこれはー!?」
俺の部屋で、セシルが悲鳴を上げていた。
「ん……どうしたんだ……?鑑定メガネなんかかけて……?」
「………どうしんたんです……?セシルさん……」
事の発端は、セシルが俺の部屋に置いてあった鑑定メガネをかけて、寝ている俺を見た事のようだ。
興味本位でかけてみたらしい。
そして、俺のステータスを見た。
これが原因である。
「い、いや!レイさんのステータスがとんでもないことになっているんですが……」
「え……?俺のステータス……?」
セシルに言われ、俺は自分のステータスを確認してみた。
名前:レイ
レベル31→121
HP:2350/2350→9840/9840
魔力:3640/3640→14730/14730
攻撃力:1670→6510
防御力:1420→5680
素早さ:2710→10870
幸運:65→100
『スキル』
【剣術Lv75】
【魔法適正】
【アイテム生成】
「なんじゃこりゃー!?な、なんで……?あ……魔物を1000体以上も倒したら、こうなるのか………?」
「それでも上がりすぎですよ!」
「俺がこんなにレベルが上がっているのなら、セシルとセレナも上がってるんじゃないか……?」
「あ、確かに……確認してみます!」
セシルがそう言って、確認しだす。
「わ、私も確認してみます!」
セレナもセシルと共に確認しだした。
そして、二人の悲鳴を聞いた。
「「なんですかー!?これー!?」」
俺も鑑定メガネをかけて、二人のステータスを確認した。
名前:セシル
レベル24→78
HP:935/935→2840/2840
魔力:1580/1580→4710/4710
攻撃力:790→2390
防御力:655→1960
素早さ:715→2190
幸運:114→125
『スキル』
【魔法適正】
種族:エルフ
名前:セレナ
状態:奴隷
レベル9→64
HP:310/310→2750/2750
魔力:480/480→3540/3540
攻撃力:340→2230
防御力:310→2120
素早さ:290→2100
幸運:24→54
『スキル』
【魔法適正】
【弓術Lv21→22】
(エルフは、ステータスの伸びが良いのか、レベルが10以上差があるセシルとほぼ同じステータスになっているな……)
「こ、こんなステータスに私がなるなんて……!」
「私とセシルさんは、ともかく、ご主人様位のステータスは、もうこの世界のトップレベルだと思います!」
セシルは、呆然と呟き、セレナは、目を輝かせながら、俺を見てきた。
「そ、そうなのか?」
「はい!」
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朝の一件が終わり、俺たちは、ギルドに来ていた。
「相変わらず賑やかですね。ご主人様」
「ちょっと騒がしいくらいだけどな」
セレナとセシルを連れて、ギルドの中を歩くと、他の冒険者のきつい視線が向けられる。
(二人とも可愛いから分からなくもないんだけどな………もう少し視線を隠すかなにかして欲しいな……)
「はぁ〜〜」
俺の悩みを分かってくれ人は、いないものか………




