何でもいいから書こう
小説を書きたい。色々とゴチャゴチャと考えてきたけど、書きたいのなら書くしかない。そういうことで、少しでも書く練習をしようと思う。この随筆もその一貫であるのだ。
書くとは？ そんな難しいことを考えるより、案ずるより産むが易しということで、一先ず書いてみることにした。
先程マクドナルドに居た。スマホで電子書籍を読んだ後で、ゲームをして、ボーッとした。このボーッとする時間は幸せである。大袈裟だけど、ボーッとするために生きている節が僕にはある。
そんなことはさて置き、周りは若い子で賑わっていた。今は夏休みだからだろう。僕が学生の頃は夏休みは何してたっけな？ まあ8割方ゲームだったのだろう……
だからという訳でもないが、学生の頃は友達とマクドナルドに来ることは余り無かった気がする。ときどき来るくらいだった。
余談ではあるが、学生の頃にマクドナルドでフライドポテトを頼んだのだけど、Lを頼んでしまって食べ切れなくなり、やむ無くゴミ箱に捨てたところを友達が見ていて『勿体無いだろ！』と突っ込まれた様なことを思い出した。あれは今でも申し訳なく思っている……
そのときの僕はどうかしていたのだろうか……？
そう言った苦い思い出……？ もありつつマクドナルドはよく行くのだ。
ドリンクSで粘ることもしばしばある。さっきは単品でチーズバーガーを頼んだ。一周回って、チーズバーガーが一番美味しいと思う……
あぁ……いつか小説を完結させたいなぁ〜……
書くとしたら、先ずは短編からだろう。いや、短編くらいは幾つか書いたから、今度は中編くらいか……
ジャンルも未だ決まってない段階だし、書いたやつが偶々ファンタジーならファンタジーになったという具合でいいのだろう……
そもそもこの随筆も毎日更新出来るのかな？ 書いてはみるけど明日書かなくて、いきなり完結したりして……
自虐ネタを入れたところで、今日はこのくらいにしておこう……
明日に備えて今日は早々に寝ることにする。
目標は小説を完結させること！
