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蛊真人  作者: 魏臣栋
魔子出山
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第一節:黄竜江に浮かぶ竹筏 ついに翻る

黄龙江こうりゅうこうは、南疆なんきょうで第三のかわ全長ぜんちょう八千はっせん余キロメートルで、黄果山こうかざんみなもととして発し、玄冥山げんめいざん龟背山きはいざん青茅山せいぼうさん白骨山はっこつざん雷磁山らいじさんなどを経由けいゆし、最後さいごうみへ流れ込む。


もし南疆なんきょう全体ぜんたい地图ちず鳥瞰ちょうかんすれば、黄龙江こうりゅうこうは「」の字のかたちをしており、南疆なんきょう面積めんせき半分以上いじょう貫流かんりゅうしている。


いくもの渦巻うずまきはうなすなを巻き上げ、一路いちろ狂涛きょうとう気勢きせい雄大ゆうだいなり。きしかい穿うが大地だいちおどろかせ、くもきり蒼穹そうきゅううそぶく。


黄龙江こうりゅうこうみずながれは湍急たんきゅう黄河こうがみずは滔々(とうとう)とながれる。かわ魚鳖蛇蚌ぎょべつだぼうには、またべつ生気せいきがある。いまこく河面かめんうえで、いっさく竹筏たけいかだ水波すいはなかでがたがたとながされて流離りゅうりしている。


この青竹色あおたけいろいかだはかなりやぶれて、きずだらけであった。いかだ中央ちゅうおうには粗末そまつ帆柱ほばしらてられ、しろふるぼけたかかげられていた。帆柱ほばしらまわりには物資ぶっしまれ、重心じゅうしん安定あんていさせる役割やくわりたしている。たけたけあいだなわしばかためられており。いくつかの場所ばしょは、何度なんどなおしがほどこされており、これはあきらかに江面こうめん航行こうこうするなかで、そのきゅう緊急きんきゅうくわえた修正しゅうせいおお々(く)あったことをしめしていた。


川のみずがごうごうとまえかってながれ、竹筏たけいかだ水勢すいせいり、なみただよいながらながされていく。


川水かわみずせるたびに、竹筏たけいかだ負担ふたんえかねているかのようなきしおとて、ものをはらはらさせた。


いまにもくずちそうなこの竹筏たけいかだうえに、二人ふたり少年少女しょうねんしょうじょっている。


一人ひとり平凡へいぼん顔立かおだちの少年しょうねんくろずくめのころもにまとい、漆黒しっこくひとみ黒髪くろかみ。もう一方いっぽう少女しょうじょで、しろ長衣ながぎあおひとみ銀髪ぎんぱつ仙女せんにょのような容姿ようし


まさに方源ほうげん白凝冰はくぎょうひょう二人ふたりであった。


青茅山せいぼうさんたたか以来いらい白凝冰はくぎょうひょう北冥冰魄体ほくめいひょうはくたい自爆じばく天鹤上人てんかくしょうにん一時いちじこおふうんだ。彼等かれら苦労くろうしてこおりやぶて、青茅山せいぼうさんたけを切りたおいかだんだあと即座そくざ逃亡とうぼうはし遠方えんぽう遁走とんそうした。


方源ほうげん千里地狼蛛せんりちろうぐすでんでおり、白凝冰はくぎょうひょう白相仙蛇はくそうせんだ以前いぜんみずかったきり、消息しょうそくえたままである。


ふたには移動いどうよう蛊虫こちゅうがおらず、おの脚力きゃくりょくだけにたよれば速度そくどおそぎ、天鹤上人てんかくしょうにんかれるにまっていた。ゆえ方源ほうげんくこの方法ほうほうるほかなかった。


黄龙江こうりゅうこう青茅山せいぼうさん支流しりゅう分岐ぶんきしており、たと五转蛊ごてんこである吞江蟾どんこうせんも、黄龙江こうりゅうこう本流ほんりゅうからながいて青茅山せいぼうさんふもとまよんだのだった。


竹筏たけいかだ支流しりゅうから本流ほんりゅう合流ごうりゅうすると、川下かわしもへといっながり、一日いちにち千里余せんりあまりをはしる——速度そくど無論むろんきわめてはやかった。


五日いつか経過けいかした。どうやらあの老いぼれは、ないようだな」いかだうえった方源ほうげんり返りながらつぶやいた。


竹筏たけいかだ速度そくどは、鉄嘴飛鶴王てつくちひかくおうには到底とうていおよばない。とはいえ飛鶴ひかく獣力じゅうりょくゆえ休養きゅうよう必須ひっすなのにたいし、いかだ水勢すいせいりて途切とぎれなくすすむ。ときつほど、方源ほうげんらは安全あんぜんとなる。


くわえて方源ほうげんおぼえていた――天鶴上人てんかくしょうにん古月一代こげついちだいたおしたときかれひとりでもどってきた。鉄嘴飛鶴王てつくちひかくおうすで死亡しぼうしている可能性かのうせいきわめてたかい。


みみとどろかせる激流げきりゅうおと白凝冰はくぎょうひょう方源ほうげん一瞥いちべつし、かれ言葉ことばれなかったものの、その意図いと理解りかいした。


彼女ははっはっはと笑った:「心配(しんぱい)することなんてある?あの老いぼれが追ってきたら、()()まって死闘(しとう)すればいいだけ。この黄龙江(こうりゅうこう)(たたか)うのは、きっと壮絶(そうぜつ)なものになるさ。でもここで()んだら、魚介類(ぎょかいるい)(えさ)()いになるだろうね。ふっ、それもなかなか面白(おもしろ)い」


方源(ほうげん)は彼女を無視(むし)し、(とお)くを見据(みす)えた。


計算(けいさん)すると、五日間(いつかかん)水路移動(すいろいどう)で、白骨山(はっこつざん)(きわ)めて(ちか)づいている。


彼の記憶(きおく)では、白骨山(はっこつざん)には秘蔵(ひぞう)伝承(でんしょう)(かく)されており、それは正道(せいどう)四转蛊師(してんこし)(もう)けたもの。有縁(うえん)(もの)()つためだ。



白骨山(はっこつざん)伝承(でんしょう)は、(おれ)前世(ぜんせ)では直接経験(ちょくせつけいけん)せず、伝聞(でんぶん)だけだ。だが(うわさ)では、その伝承(でんしょう)(なか)には二人(ふたり)(こころ)(おな)じくして協力(きょうりょく)しなければ突破(とっぱ)できない関門(かんもん)があるという」


方源(ほうげん)がここまで(かんが)えた(とき)(かす)かに白凝冰(はくぎょうひょう)一瞥(いちべつ)した。


彼女(かのじょ)同行(どうこう)しているとはいえ、これは状況(じょうきょう)(せま)られたためだ。強敵(きょうてき)()われる(なか)自身(じしん)(いま)一转初階(いってんしょかい)()ぎず、外界(がいかい)(わた)(ある)くには援護(えんご)不可欠(ふかけつ)だった。(さら)に、白凝冰(はくぎょうひょう)(おんな)変貌(へんぼう)した。自分(じぶん)陽蛊(ようこ)[※1]を掌握(しょうあく)しており、この最大(さいだい)弱味(よわみ)(にぎ)っていることで、彼女(かのじょ)妥協(だきょう)せざるを()なくさせている。


()たして白骨山(はっこつざん)(はい)った(とき)自分(じぶん)白凝冰(はくぎょうひょう)()協調(きょうちょう)できるだろうか?


これは非常に重大(じゅうだい)問題(もんだい)であった。


ギシギシ ボキッ


突然(とつぜん)(にぶ)(おも)断裂音(だんれつおん)(とどろ)いた。


「まずい! (なわ)がまた(はず)れた!」白凝冰(はくぎょうひょう)何度(なんど)()()れた(おと)だったため、即座(そくざ)(さけ)んだ。


(かわ)(なが)れは猛烈(もうれつ)で、この五日間(いつかかん)青茅竹(せいぼうちく)(しば)麻縄(あさなわ)何度(なんど)(あら)(なが)されていた。(さいわ)方源(ほうげん)出発(しゅっぱつ)(まえ)十全(じゅうぜん)準備(じゅんび)(ととの)えていた。


(あたら)しい(なわ)(はや)く! ここは当分(とうぶん)(おれ)(おさ)える」方源(ほうげん)(あわ)ててしゃがみ()み、分裂(ぶんれつ)した箇所(かしょ)両手(りょうて)()さえつけた。これで最悪(さいあく)状況(じょうきょう)悪化(あっか)()()める。


黄龍江こうりゅうこう激流げきりゅうすさまじく、いかだ固定こていするには相当そうとうちから必要ひつようだった。白凝冰はくぎょうひょうには到底とうてい無理むりで、双豚そうとんちからを持つ方源ほうげんだけが可能かのうだった。


さいわいこれまで同様どうよう事態じたい何度なんどきていたため、白凝冰はくぎょうひょう手際てぎわよくいかだ中央ちゅうおう簡易かんい帆柱ほばしら麻縄あさなわりにかった。


今行いまいく!」いそいでもどり、なわす。


方源ほうげん素早すばやくそれを受けうけとり、あせるほどいそいでけ、幾重いくえにもしばなおして、かろうじて断裂部だんれつぶ固定こていした。


いかだ限界げんかいだ。この状態じょうたいではあと一日いちにちしかたない。明日あした今頃いまごろには上陸じょうりくしなければ」方源ほうげん吐息といきらした。


黄龍江こうりゅうこう安全あんぜんなどではなく、とうとうとながれる江水こうすいなかには無数むすう危険きけんひそんでいる。もしいかだ川中かわなか分解ぶんかいすれば、方源ほうげん白凝冰はくぎょうひょう水中すいちゅう転落てんらくし、予測よそく不能ふのういのち危機ききおちいる。


トンッ


突然とつぜん、かすかな鈍音どんおんひびいた。


なにおとだ?」方源ほうげん即座そくざまゆをひそめた。白凝冰はくぎょうひょうみみますと不審ふしんそうな表情ひょうじょうで「音? 私は聞こえないが?」


方源ほうげん耳介じかいからほそえると――ほぼ同時どうじに、トントントンという連続音れんぞくおと途切とぎれることなくつづき、いかだがわずかに震動しんどうつたえた。


「川のなかからなにいかだ攻撃こうげきしている!」白凝冰はくぎょうひょう驚声きょうせいげた。


一本いっぽん黒線こくせんが、シュッといかだわき水面すいめんから飛射ひしゃし、白凝冰はくぎょうひょうかたをかすめるようにすれちがった。


その暗影あんえいしんがたいほどの速度そくどで、視界しかいらえることもむずかしいほどだった。白凝冰はくぎょうひょうはただ耳元みみもとすずしくなるのをかんじ、ほおつた液体えきたいしたたちる。おもわずれれば――だ!


「なんだこの化物ばけものは!」彼女かのじょ罵声ばせいそらやれば、梭型さがた黒魚くろうお空中くうちゅうから江水こうすいちていく姿すがただけがはいった。


梭箭魚させんうおだ!畜生ちくしょうめ一刻いっこくはや上陸じょうりくだ!」方源ほうげん怒鳴どなるなり風帆ふうはんせた。


梭箭魚させんうお両端りょうはしするどく、腹部ふくぶふくらんだのような姿すがた大河たいが大海たいかいでしかられず、無数むすうれをす。肉食にくしょくで、数十倍すうじゅうばい巨大きょだい獲物えものをも集団しゅうだんおそ凶暴きょうぼう水棲生物すいせいせいぶつだった。


シュッ! シュッ! シュッ!


一本いっぽんまた一本いっぽんと、くろ水底すいていから噴射ふんしゃする。


いかだ激震げきしんし、無数むすう棱箭魚ヤガラいかだ直撃ちょくげきした。さいわ青茅竹せいぼうちくたけなかでも最上級さいじょうきゅう硬度こうどをもっており、かろうじてしのいでいた。多数たすう棱箭魚ヤガラ筏底いかだぞこらいついたため、いかだいまにも崩壊ほうかいしそうな危険きけん状態じょうたいす。


方源ほうげん風帆ふうはんあやつり、江風こうふうとらえていかだかたむけ――きし急加速きゅうかそくする。


だが江水こうすいひそ棱箭魚ヤガラれはあきらめてはいなかった。膨大ぼうだいくろかげ水中すいちゅう乱舞らんぶし、いかだはげしく突進とっしんした。


パキッ


一本いっぽん青茅竹せいぼうちくれ、一匹いっぴき棱箭魚ヤガラいかだやぶってがる。いきおきて白凝冰はくぎょうひょう足元あしもとちた。


全身ぜんしんうろこ密生みっせいし、きりじょうあたまにぶひかる。白凝冰はくぎょうひょう無念むねんそうに見据みすえた――北冥冰魄体ほくめいひょうはくたい自爆じばくで、全身ぜんしん蠱虫こちゅう凍死とうししていたのだ。陰陽轉身蛊いんようてんしんこいのちすくわれても、蠱虫こちゅうまで復活ふっかつさせるちからはなかった。


バキバキバキッ!


つづ竹片たけへん炸裂音さくれつおん


第一波だいいっぱ攻撃こうげきえたいかだ十分じゅうぶん頑丈がんじょうだった。だが第二波だいには無理むりだった。


江水こうすいみ、いかだ破損はそんして沈没ちんぼつはじめた。


「早く早く!」方源ほうげんののしりながらまもった。うしなえばいかだ推進力すいしんりょくうしない、二人ふたり黄龍江こうりゅうこうされて必死ひっしだ!


棱箭魚ヤガラれが第三波だいさんは攻勢こうせい開始かいし無数むすう魚影ぎょえい逆巻さかま矢雨やあめり、竹材たけざい貫通かんつう麻繩あさなわ断断だんだんき、いかだ大崩壊だいほうかいむかえた。


天蓬蛊てんぼうこ


方源ほうげん必死ひっし三转蛊さんてんこ駆動くどうすると、瞬間しゅんかん空窍くうこう真元海しんげんかい恐怖きょうふ速度そくど暴落ぼうらくした。


甲等こうとう资质ししつ九割きゅうわり天元宝莲てんげんほうれんゆうするかれですら、一转初阶いってんしょかい青銅真元せいどうしんげんでは天蓬蛊てんぼうこ要求ようきゅうたせない。


白光はっこうがかろうじて虚甲きょこう凝結ぎょうけつするも、その姿すがた三转蛊師さんてんこし威容いようとは程遠ほどとおく、かすかにかたちたもつのが精一杯せいいっぱいだった。


ドスン! ドスン! ドスン!


棱箭魚ヤガラ虚甲きょこう衝突しょうとつする鈍音どんおんつづいた。方源ほうげんへのきずはないが、白凝冰はくぎょうひょう背中せなか裂創れっそうい、いかだうえ狂気きょうきじみたのこなしで攻撃こうげきをかわしていた。彼女かのじょ方源ほうげん背後はいごひそみ、その虚甲きょこう矢面やおもて衝撃しょうげきしのいでいる。


危機きき頂点てんに――には無数むすうあな穿うがたれ、いかだ推進力すいしんりょくよわまりつつある。いかだもと三分さんぶんいち以下いかにまで減少げんしょう増水ぞうすいした江水こうすい足首あしくびまでひたり、もはや沈没ちんぼつ寸前すんぜんだった。


「ふざけるな…五转蛊师ごてんこしですらおれころせなかったのに、こんな糞魚くそうおどもにてるのか?」白凝冰はくぎょうひょう絶叫ぜっきょうした。


もう一波いっぱ衝撃しょうげきがあれば、いかだ崩壊ほうかいし、水中すいちゅうちればまぬがれない。


ところが——


棱箭魚ヤガラれの攻撃こうげきず、白凝冰はくぎょうひょういきころしておびつづけていた。


きしだ!浅瀬あさせには棱箭魚ヤガラない…ふぅ…これで当分とうぶん安全あんぜんだ」方源ほうげん溜息ためいきをつくと、全身ぜんしんなまりのようにおもかった。


この数日間すうじつかんかれねむりもしょく満足まんぞくらず制御せいぎょつづけ、体力たいりょく限界げんかいたっしていた。


白凝冰はくぎょうひょうあらいきつづけた。真白ましろだったころもまり、全身ぜんしんに数十ヶすうじゅうかしょきずはしる。かろうじて戦闘せんとうセンスで致命傷ちめいしょうけ、いかださかな衝撃しょうげき緩和かんわしたためいのち別条べつじょうはない微傷きずであった。


方源ほうげん白凝冰はくぎょうひょう一瞥いちべつするや、自身じしんからだにも鈍痛どんつうはしった。


かれ負傷ふしょうしており、まらない流血りゅうけつつづいている。


天蓬蛊てんぼうこはわずか数分すうふん駆動くどうで、空窍くうこう真元海しんげんかい完全かんぜん枯渇こかつさせていた。防御ぼうぎょうしなった肉体にくたいでは、棱箭魚ヤガラふせげるはずがない。


本来ほんらいならもう一日いちにち漂流ひょうりゅうする計画けいかくだった。


だがてん不測ふそく風雲ふううんあり、ひと旦夕たんせき禍福かふくあり。計画けいかくつね変化へんかいつけない。白骨山はっこつざんまでまだ距離きょりがあるが、もはや上陸じょうりく必須ひっすだった。


完全かんぜん機能きのう喪失そうしつしていたが、方源ほうげん最善さいぜんくして暗礁あんしょうけ、浅瀬あさせ砂地すなじいかだ擱座かくざさせた。


二人ふたりこしまでひたみずり、やわらかな白砂はくしゃうえあしみしめてきしがった。


白凝冰はくぎょうひょう傷口きずぐちさえながらドサリとすわむ。顔色かおいろ蒼白そうはく:「このままじゃ多量出血たりょうしゅっけつで…いのち五分五分ごぶごぶだ!おまえってる治療蛊ちりょうこせ!」


方源ほうげん苦笑にがわらいをかべた——治療蛊ちりょうこ?どこに?ない。




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