表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
蛊真人  作者: 魏臣栋
青茅山
191/455

第百九十一節:鹤灾

蒼穹そうきゅうたかみに、あおんだ青空あおぞら綿わたのようなくも幾朵いくつかぶ。


蠱師こし老人ろうじん白鶴はくかく騎乗きじょうし、やいばのようにするど白眉はくびしたで、双眸そうぼう深沈しんちんとした殺気さっきはなっていた。


「ふふふ…このうらみは、まずおまえ子孫しそんから清算せいさんしてやろう」嘲笑あざわらいながら、眼下がんか戦場せんじょう見下みおろし、のようなほそゆびしずかにしたべた。


座下ざか白鶴はくかくは、すっと優雅ゆうがながくびらせ、清冽せいれつながひび一声ひとこえをけたたましくはなった。


鳴声なきごえ広大こうだいそら拡散かくさんし、余韻よいんが嫋々(じょうじょう)とつづなか無数むすう共鳴きょうめい幾重いくえにもかさなってかえってきた。


「このおとなんだ?」方源ほうげん地聴肉耳草ちきょうにくじそう駆使くししている最中さいちゅうに、さきにこれをり、一瞬いっしゅんにして警戒心けいかいしんりつめた。



つるごえ途絶とだえることなく、甲高かんだかわたり、まさしく壮観そうかんきわみであった。一二百いっぴゃくれでも、二三千にさんぜんつる共鳴きょうめいでもなく、すくなくとも一万頭いちまんとうもの飛鶴ひかくでなければ、このような効果こうかしょうじえない。


「まさかわたりの鶴群つるむれるというのか?」わけもなく、方源ほうげん極度きょくど不吉ふきつ予感よかんおそわれた。


つるこえ戦場せんじょう蛊师こしたちの注意ちゅういき、べてがそら見上みあげた。


「あのそら正体しょうたいは?」


おとからすれば、大型おおがたわた鳥群とりむれだろう。すべての蛊师こし警告けいこくせよ——むやみにし、厄介事やっかいごとまねくな!」白家はくけ族長ぞくちょうがそういかけたとき突然とつぜんこえ途切とぎれた。


その眼窩がんかが徐々(じょじょ)にひろがっていく——視界しかい一羽いちわ二羽にわ三羽さんば…そして何千何万なんぜんなんまんものつるが、みっになりかさなりながら、地面じめん目掛めがけて急降下きゅうこうか突入とつにゅうしてくるのがえたのだ。


「な、なんだこれは?!」


いそいで防備ぼうびせよ、防御ぼぎょ体制たいせいを!」


げたほうがはやい!飛鶴ひかく万単位まんたんいかなら万獣王ばんじゅうおうがいるぞ!」


狼襲ろうしゅうったばかりなのに、今度こんど鶴災かくさいだと?てんよ……この青茅山せいぼうざん


まこと災難続さいなんぞきだ」


蛊师こしたちはべて呆然ぼうぜんとなり、騒然そうぜんとなるなかこころるがされ、戦意せんいらいだ。


狼襲ろうしゅうかろうじてしのいだばかりなのに、今度こんど鶴災かくさいが。青茅山せいぼうざん三大家族さんだいかぞくはいずれも甚大じんだい損害そんがいこうむり、この膨大ぼうだい鶴群かくぐんたたかちからなどのこされていなかった。


飛鶴ひかくつばさたたむと、そらおおくすあめごとく、はげしくくだそそいだ。


怒号どごう恐慌きょうこうさけび、断末魔だんまつま悲鳴ひめい同時爆発どうじばくはつし、月刃げつじん水弾すいだん鉄棘てっきょくなどが各色かくしょく光芒こうぼうはなって天空てんくう反照はんしょうした。


みじかくも激烈げきれつ抗戦こうせんあと蛊师こしたちは半数以上はんすういじょうが死屍累々(ししるいるい)となった。


この飛鶴ひかくくちばし鉄錐てっきごとく、つばさ一撃いちげきごとに猪突ちょとつちから宿やどし、するど鉤爪かぎづめ岩石がんせきさえも粉砕ふんさいする。普通ふつう飛鶴ひかくでさえ手強てごわいのに、ましてや鶴群かくぐんなかには百獣王級ひゃくじゅうおうきゅう大量たいりょうにおり、千獣王級せんじゅうおうきゅうさえすくなくなかった。


一族いちぞく狼襲ろうしゅうそなえる豊富ほうふ経験けいけん歴史的れきしてき蓄積ちくせきし、なによりも堅固けんご山寨さんさい依存いぞんして防御ぼうぎょできる。だがこの場所ばしょ山野さんやが広々(ひろびろ)とひろがるだけ、防御施設ぼうぎょしせつなどどこにあるというのか?


最初さいしょ攻撃波こうげきはだけで蛊师こし半数はんすう喪失そうしつした。飛鶴ひかく鉄錐てっきのようなくちばし心臓しんぞうつらぬき、鉤爪かぎづめ頭蓋骨ずがいこつ穿うがち、つばさ一撃いちげき人間にんげんきながら遠方えんぽうほうされ、全身ぜんしんほねが粉々(こなごな)にくだけた。


方源ほうげん攻撃こうげきけた。両眼りょうがん依然いぜんしろ混濁こんだくおおわれており、地聴肉耳草ちきょうにくじそうだけをたよりに攻撃こうげき回避かいひしていた。


方源ほうげんどまれ!」そのとき背後はいごから古月博こげつはくさけこえとどいた。


方源ほうげん内心ないしんいぶかしんだ。


古月博こげつはくはどうしたというのだ?


さき自分じぶんんだときからこえ調子ちょうしがおかしく、奇妙きみょうにも自分じぶんまもろうとする意思いしさえかんじられた。


そのうえいまはわざわざ支援しえんけるとは。


方源ほうげん老獪ろうかい策士さくしではあるが、神業かみわざのように全て(すべて)を見通みとおせるわけではない。


このような緊迫きんぱくした状況じょうきょうで、鉄若男てつじゃくなん自分じぶん十絶体じゅうぜつたい見做みなすことまで予測よそくできようはずもなかった。


古月博こげつはく四転してん強者きょうしゃ


方源ほうげんを取りとりかこ飛鶴ひかくたんなる猛禽もうきんぎず、かれにかかれば容易ようい撃殺げきさつされ、あるいはらされてしまう。


方源ほうげんか?おまえか?」古月博こげつはく迷津霧めいしんきりそとつ。


方源ほうげん脳裏のうり思考しこう稲妻いなずまのようにめぐった:


いまこの危険きけんきわまる状況じょうきょうにおいて、古月博こげつはくえば生存率せいぞんりつ飛躍的ひやくてき向上こうじょうする。


即座そくざこたえた:「おれだ」


古月博こげつはく方源ほうげんこえけると、むね中の大石おおいしころちた:「い!方源ほうげん過去かこことみずながそう。とにかく一族いちぞくがおまえまもる!山寨さんさいもどり、れが護衛ごえいして撤収てっしゅうする!」


しかしかれらなかった——山寨さんさいなど方源ほうげんにとって、ぎゃく竜潭虎穴りょうたんこけつであるということを。


だが鶴災かくさい山寨さんさい天秤てんびんにかければ、前者ぜんしゃ目前もくぜんせまり、げなければ即死そくし後者こうしゃはまだ猶予ゆうよがある、せまった脅威きょういではない。


方源ほうげんひといきき、躊躇ちゅうちょしなかった:「族長ぞくちょう道案内みちあんないを。必死ひっしいていく!」


だがその刹那せつな一羽いちわ巨鶴きょかくてんからくだち、白眉はくび老蛊師ろうこしつる背中せなか端座たんざする。こおりつくようなこえひびいた:「だれがすものか。全員ぜんいん此処ここてよ」


えぬ方源ほうげんだったが、となり古月博こげつはく絶叫ぜっきょうするのをった:「五转ごてん蛊师こし!?」


あきらかに古月族長こげつぞくちょうには、相手あいて実力じつりょく看破かんぱする探知手段たんちしゅだんそなわっていたのだ。


方源ほうげんおもわず心臓しんぞうつかまれた:なぜまた五転ごてん強者きょうしゃあらわれた? 小さな青茅山せいぼうざんなど、名山めいざんでも大河たいがでもなく、天地てんち霊気れいき宿やど場所ばしょでもないのに。なぜ五転ごてん強者きょうしゃたちが次々(つぎつぎ)にあらわれるのか?


「まさか…古月一代こげついちだい関係かんけいがあるのか?」方源ほうげん脳裏のうり電光でんこうのようひらめいた。


心臓しんぞうがドキリとねた!


もしたんなる鶴災かくさいなら、もうかれ勝機しょうきはなかった。野生やせい鳥類ちょうるい利用りようすることはむずかしく、みずからの修為しゅうい三転さんてん頂点ちょうてんにあっても、五転ごてんには到底とうていおよばず、局面きょくめん打開だかいすることなど不可能ふかのうである。


しかしいまここに、この五轉ごてん蛊师こしが、無限むげん危機ききをもたらすと同時どうじに、ほんの一筋ひとすじ打開だかい希望きぼうももたらしてくれた。


いま青茅山せいぼうざん局面きょくめんで、三人さんにん五轉蛊师ごてんこしこそがかぎなかかぎほかものすべものぎない。


五轉蛊师ごてんこし相対あいたいできるのは、五轉蛊师ごてんこしだけである。


一瞬いっしゅんのうちに方源ほうげん決意けついかためた。


ときた!このけにるしかない!「族長ぞくちょう殿どの初代しょだい地底ちてい復活ふっかつしました。山寨さんさいもどれば安全あんぜんです!」方源ほうげんこえった。


「な、何だと⁉︎」耳元みみもと古月博こげつはく驚愕きょうがくさけびがひびく。


その動揺どうようこそが、かえって方源ほうげんこころ確信かくしんんだ。


「こんな重大じゅうだいなこと、軽々(かるがる)しくうはずがありません。山寨さんさいにたどりいてこそ、いのちたもてます!」方源ほうげんつづける。


古月博こげつはく断固だんこたる決断力けつだんりょく持主もちぬし即座そくざ方源ほうげんうでつかむと、山寨さんさいかって突進とっしんした。


だが飛鶴ひかくなく襲来しゅうらいし、行路こうろはばむ。百獣王級ひゃくじゅうおうきゅう千獣王級せんじゅうおうきゅうが次々(つぎつぎ)にあらわれた。


古月博こげつはくまりながら奮戦ふんせんし、方源ほうげん必死ひっしかばう。徐々(じょじょ)に足取あしどりはおもくなり、飛鶴ひかく幾重いくえにもかさなる包囲ほういなかおちいった。方源ほうげん古月博こげつはく保護ほごで、当座とうざ安全あんぜんたもっていた。


ときて、迷津霧めいしんきり自然しぜん消散しょうさんした。


方源ほうげん戦場せんじょう見渡みわたすと、戦場せんじょうには累々(るいるい)と死体したいころがり、凄惨せいさんきわめていた。蛊师こしたちの犠牲ぎせい甚大じんだいだったが、鶴群かくぐん多数たすうたおれ、人間にんげん切断せつだんされた手足てあしばらばらになかで、黒白くろしろ模様もようつるしかばね目立めだっていた。


「これはまさか…鉄嘴飛鶴てつくちひかくでは?」方源ほうげんこころ疑念ぎねんいた。


ほかものたちは見分みわけがつかない、なぜならこの飛鶴ひかく南疆なんきょう土着どちゃくとりではないからだ。だがかれだけがっていた——この鉄嘴飛鶴てつくちひかく起源きげん中洲ちゅうしゅうであると。


「む? 万獣王ばんじゅうおうか、五転ごてん强者きょうしゃ!」次の瞬間しゅんかん方源ほうげん半空中はんくうちゅう巨鶴きょかくがゆったりと羽ばたき浮遊ふゆうしているのを視認しにんした。その背中せなかに、白眉はくび白髪はくはつ冷酷れいこく老人ろうじんすわっている。


方源ほうげん視点してんうつし、かたわらにいる古月博こげつはくる。


この古月族長こげつぞくちょう体中からだじゅうきずだらけで全身ぜんしんまみれとなり、死闘しとうひろげている。幾度いくど回避かいひできたはずの攻撃こうげきを、方源ほうげん安全あんぜんまもるために、みずかすすんでていしてけている。


族長ぞくちょう! 今の状況は極めて危険だ。蛊师たちはバラバラに戦い、飛鶴に切り分けられていずれ飲み込まれる。力を結集しなければ山寨へ戻れない!」方源が古月博に進言した。


「君の言う通りだ」古月博は戦場を鋭く見渡し、雷鳴のような声で呼びかけた。「諸君!大敵當前、わが古月山寨には対抗手段あり!我の下へ急ぎ集結せよ!」


その声は戦場に木霊こだまし、たちまち無数の視線を釘付けにした。


「何?! 古月家に五转蛊师を制する切り札が?!」


「ないよりあったほうがましだ!」


「兄弟たち、古月族長の下へ突っ込め!!」


蛊师こしたちはすで絶望ぜつぼうしていたが、古月博こげつはく言葉ことば一筋ひとすじ希望きぼう見出みいだした。


脅威きょういのもと、かつて敵対てきたいしていた蛊师こしたちはたずさえ、すみやかにひとつに集合しゅうごうした。


古月家こげつけ…ふん。みんな師兄しけい血筋ちすじか」巨鶴きょかく背中せなかで、白眉はくび老人ろうじん嘲笑あざわらった。鶴群かくぐんさえぎろうとしたが、考えなおしてそのおもいをめた。「がしておいて一網打尽いちもうだじんにするのもかろう。やつらはみな師兄しけい子孫しそんだ。激闘げきとうとき人質ひとじちとして使つかえるかもしれん。だが三人さんにん四转蛊师してんこし戦局せんきょくみだ能力のうりょくがある。のこしておけぬ。さき始末しまつしてしまえ!」


そうおもいたると、白眉はくび老人ろうじん不気味ぶきみ金切かねきごえげ、ゆびはじいた——みっつのしろ光輪こうりん飛翔ひしょうしてかれる!



「このなにだ⁉」熊家くだけ族長ぞくちょうさき被弾ひだんしろ光輪こうりんおおわれるや、動作速度どうさそくど急激きゅうげき低下ていかし、蝸牛かたつむりうように遅滞ちたいした。


のこりの二人ふたり族長ぞくちょう同様どうようであった。


方源ほうげんよ、いそいでけ!古月一族こげついちぞくものよ、いのちけて方源ほうげんまもれ!手段しゅだんものかれだけだ!」古月博こげつはく数多あまたつくすも、光輪こうりんくことができなかった。さけごえげ、覚悟かくごめて白眉はくび老人ろうじんなおる。


方源ほうげんかえり、この古月こげつ当代とうだい族長ぞくちょうふかつめた。


方源家老ほうげんかろうれらが護衛ごえいする!」即座そくざ大勢たいぜい古月こげつものたちが、方源ほうげん周囲しゅうい集結しゅうけつし、厳重げんじゅうかれ包囲ほういした。


治療ちりょう光芒こうぼうなみ加速かそくする旋風せんぷうが次々(つぎつぎ)と方源ほうげんそそいだ。


背中せなかこうで轟音ごうおんひびく。玄妙げんみょう残酷ざんこく運命うんめいみちびかれ、かつてはたがいにうとんじっていた三人さんにん族長ぞくちょうが、いま緊密きんみつ団結だんけつし、神秘しんぴ老人ろうじん生死せいしけた大戦たいせんひろげていた。


戦闘結果せんとうけっか疑念ぎねん余地よちはなかった。


三人の族長は次々に戦死せんしし、白眉はくび老人ろうじんは悠々(ゆうゆう)とそでを払うと、巨鶴きょかく微動びどうだにしない。飛鶴ひかく大軍たいぐんそらおおくし、ゆるやかに古月山寨こげつさんさいせる。


山寨内さんさいない混乱こんらんきわみ。


さけこえなくひびく。


無数むすう竹楼ちくろうたおち、廃虚はいきょあいだならべられた死体したい白布しろぬのおおわれ、傷病者しょうびょうしゃうめごえものかられる。治療ちりょう奔走ほんそうする蛊师こしたちのひたいにはあせがにじむ。


族長居館ぞくちょうきょかん半壊はんかいし、広場ひろばには深さ一指ふかさひとゆびほどの水溜みずたまりひろがる。この異変いへん族民ぞくみん戦慄せんりつした。


鉄血冷てっけつれい古月一代こげついちだい激闘げきとうやまゆるがせ、その振動しんどう真上まうえにある山寨さんさい直撃ちょくげきしていたのだ。


山寨さんさい待機たいきしていた古月薬姫こげつやくひっていたのは古月博こげつはくではなく、三族さんぞく残兵ざんぺいたちだった。


「どういうことだ?」彼女はつめたいこえった。


方源ほうげん沈黙ちんもくつらぬいた。背後はいごそらくす飛鶴ひかく大群たいぐんこそが、もっと雄弁ゆうべんこたえだったからだ。


「これは?!」


てんよ…」


「まさか古月一族こげついちぞくが、今日きょう滅亡めつぼうするというのか?」


瞬時またたく間に古月山寨こげつさんさい大混乱だいこんらんおちいった。


師兄しけい兄弟きょうだいはるばるいにたというのに、なぜ出迎でむかえないのかね?」白眉はくび老人ろうじんつる背中せなか居座いすわり、こえにはこおりつくような殺意さついちている。


その余韻よいんえやらぬうちに、山寨さんさい広場ひろば水溜みずたまり突然とつぜん十米じゅうメートルがった!


しゅまった棺桶かんおけ垂直すいちょくあらわれ、血鬼屍けっきしへと変貌へんぼうした古月一代こげついちだいひつぎなかち、すような赤目あかめ白眉はくび老人ろうじんにらみつけている。


「おまえんでいなかったのか…どうやってここをめた?


さては先程さきほど蛊师こしがおまえ差金さしがねだな!?」古月一代こげついちだいほねとおるような怨念おんねんこえめた。






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ