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蛊真人  作者: 魏臣栋
青茅山
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第百六十四節:激战

雷冠頭狼らいかんとうろう対戦たいせんするには、積極的せっきょくてき出撃しゅつげきせねばならぬ。そやつのちから強大きょうだいすぎて、もし山寨さんさいなかはなめば、甚大じんだい被害ひがいをもたらすだろう。


この部隊ぶたい戦力せんりょく強靭きょうじん四転してんいきにある族長ぞくちょう古月博こげつはく先鋒せんぽうに、ほか家老かろう後援こうえんとなり、衝撃しょうげき的な突破力とっぱりょくそなえている。


狼群おおかみぐん奔流ほんりゅう渦巻うずまなかかれらは逆流ぎゃくりゅうすべくすすみ、緊密きんみつ連携れんけい戦艦せんかんなみって前進ぜんしんするがごときもの。


さき々(ず)でまさに無類むるい破壊力はかいりょく発揮はっきしている!


雷冠頭狼らいかんとうろう接近せっきんすればするほど、狼群おおかみぐん圧力あつりょくたかまっていく。


古月博こげつはく表情ひょうじょう静謐せいひつたもちつつ、突然とつぜん右手みぎてばして前方ぜんぽう一閃いっせんごとろした。



シュッ!


成人せいじん体格たいかくほどの大きさの金色こんじき月刃げつじん瞬時しゅんじ形成けいせいされ、前方ぜんぽう飛射ひしゃした。


シュッ!シュッ!シュッ!


わずかすうメートルんだその途端とたん月刃げつじん忽然こつぜん変容へんよう一輪いちりんから三片さんへん分化ぶんかした。


三片さんへん月刃げつじん並行へいこう飛行ひこうし、にくつような風切音かざきりおととどろかせながら、三筋みすじ軌跡きせきえがいた。


群狼ぐんろうはなぎたおされて仰向あおむけにころがり、千鳥ちどりけた四肢ししり、断末魔だんまつまさけびがつづいた。


そのとき一匹いっぴき狂電狼きょうでんろうひくうなると、右側みぎがわから蛊师こしたちにけて猛然もうぜんおそいかかった。


「私に任せろ!」と一人ひとり家老かろう一息ひといきれ、せこけた姿すがたから突如とつじょ大太おおぶとりへと変貌へんぼうした。


ドスン!


丸々(まるまる)としたはらで、その狂電狼きょうでんろうぐにばした。


狂電狼きょうでんろうはげしいいきおいで突進とっしんしたため、衝撃しょうげきつよければ強いほど反発力はんぱつりょく増大ぞうだいおおかみは高々(たかだか)とほうされ、えがいて数百米すうひゃくメートルさき落下らっかした。


のこりの家老かろうたちも、それぞれ秘術ひじゅつ発動はつどうした。


ある者ははりのように逆立さかだ長髪ロングヘア時折ときおり発射はっしゃし、電狼でんろうはらった。


またべつの者は虚光きょこう甲冑かっちゅうまとい、電狼でんろう千切ちぎらんとする攻撃こうげきかためた。


雷冠頭狼らいかんとうろう半身はんみをかがめた状態じょうたいから徐々(じょじょ)にがった。蛊师こしたちがみずからにせまようをじっとにらみつけ、冥青色めいせいしょく双眼そうがん警戒けいかい閃光せんこうはしった。


狼口おおかみくち食裂くさき、ひくうなごえはっしながらするど不揃ふぞろいのきばあらわにした。


その咆哮ほうこういた狂電狼きょうでんろう豪電狼ごうでんろう即座そくざ反応はんのう、次々(つぎつぎ)と蛊师こしたちにおそかかった。


蛊师こしたちの突進とっしん鈍化どんかし、強力きょうりょく阻害そがいけた。


族長ぞくちょう!」


諸家老しょかろうよ、たのむ!」


かならずやて…」


無数むすう視線しせんかれらにしゅうやくされ、無数むすうさけびが族人ぞくじん胸中きょうちゅうにこだました…



これは肝心要かんじんかなめ一戦いっせんだ。


もしやぶれれば山寨さんさい全体ぜんたい存亡そんぼう危機ききおちいる。てば、狼潮ろうちょう最難関さいなんかんいたことになる。


古月一族こげついちぞく生死せいしめる最終決戦さいしゅうけっせんだ!


家老かろうたちは一人ひとりとしてひるまず、血浴ちあびしながら前進ぜんしん誰一人だれひとりとしてななかったが、各々(おのおの)がきずっていた。


かれらはおもなる包囲網ほういもうやぶり、雷冠頭狼らいかんとうろう直視ちょくしはげしくおそいかかる。


療光蛊りょうこうこ


突如とつじょ中年ちゅうねん女性家老じょせいかろう両手りょうてすと、純白じゅんぱくあたたかいひかりながれがした。それは最初さいしょ族長ぞくちょうへとそそがれ、次々(つぎつぎ)と各家老かくかろう屈折くっせつしていった。


これは三転さんてん蛊虫こちゅう群治ぐんじ能力のうりょくち、たちまち蛊师こしたちの傷口きずぐち出血しゅっけつめた。軽傷けいしょうえ、重傷じゅうしょう大半たいはん回復かいふく


接戦せっせん!」古月博こげつはく雷鳴らいめいごと怒号どごうした。


人の家老かろう合図あいずき、一斉いっせいひるがえてん月刃げつじんはなつ。


一人ひとり家老かろう突如とつじょ咆哮ほうこうげ、全身ぜんしん筋肉きんにく膨張ぼうちょうし、三倍さんばい巨大化きょだいかして白毛しらげの大猩々(おおしょうじょう)へと変貌へんぼう


おどらせて隊列たいれつ先頭せんとうし、両手りょうて十指じゅっしわせる。


古月博こげつはくがそのてのひらあしむと、大猩々(おおしょうじょう)はひくうなこしとして渾身こんしんちからかれ天空てんくうはなげた。


邀月蛊ようげつこ


古月博こげつはく左手ひだりてひらくと、おぼろ渦巻うずま紫色むらさきいろ月光げっこうほとばしった。


家老かろうたちが天空てんくうはなった月刃げつじんは次々(つぎつぎ)とこの紫月しげつ渦光うずひかりまれ、まれていった。


ざんれ!」


古月博こげつはく双眸そうぼうするどひらめき、春雷しゅんらいごと叱咤しったするや、うえからしたてのひらろした。


ヒューッ!


風雷ふうらい轟音ごうおんほとばしり、馬車ばしゃをも凌駕りょうがする巨大きょだい紫月刃しげつじん雷冠頭狼らいかんとうろうつんざくようにりかかる。


この月刃げつじん緩慢かんまんごとくも実際じっさい迅速じんそく刹那せつなのうちに目標もくひょう捕捉ほそくした。


雷冠頭狼らいかんとうろう咆哮ほうこうげ、危機一髪ききいっぱつ寸前すんぜん全身ぜんしん雷光電甲らいこうでんこうまとった。


ドカーン!


次の瞬間しゅんかん凄絶せいぜつ爆音ばくおんてんるがす。そら冥青色めいせいしょく電光でんこう深紫こきむらさき妖月光ようげっこうめられた。


無数むすうものほそめるなか衝撃波しょうげきは澎湃ほうはいし、周囲しゅうい雑兵電狼ぞうひょうでんろう木端微塵こっぱみじんばした。


強烈きょうれつ閃光せんこう収束しゅうそくすると、蛊师こしたちはすで雷冠頭狼らいかんとうろう乱戦らんせん渦中かちゅうにあった。


家老かろうたちはたれもが老練ろうれんかつ、阿吽あうん呼吸こきゅう連携れんけいしていた。



一人ひとりいた家老かろう白髪しらがかぜひるがえし、あめのようになく発針はっしんはなつ。一人ひとり女性じょせいはなあなから龍炎りゅうえんのようなオレンジいろほのおをシュルシュルとし、左右さゆうから攻撃こうげきくわえる。



三人さんにん蛊师こしは、一人ひとり白猿しろざる変身へんしん一人ひとり全身ぜんしんはだ青白あおじろはがねとなり、雷冠頭狼らいかんとうろう拘束こうそく。もう一人ひとり傀儡蛊くぐつこつづ真元しんげんそそぎ、藤甲とうこう草兵そうへい紅槍こうそう木卒もくそつ召喚しょうかんし、防壁ぼうへき役割やくわりたして注意ちゅういく。


治療ちりょう担当たんとう蛊师こしたちは外郭がいかく待機たいき時折ときおり療光蛊りょうこうこ発動はつどう防御ぼうぎょ専門せんもん蛊师こしたちがいてまもっている。


雷冠頭狼らいかんとうろう一撃いちげき呆然ぼうぜん右前脚みぎまえあしには巨大きょだい裂傷れっしょうひらき、たきのようにながつづけている。これはさきほどの紫月刃しげつじん戦果せんかだ。


ひくうなつづけながら蛊师こしたちの緻密ちみつわなおちいった。ちからるおうにも発揮はっきできず、身動みうごきもならぬ状態じょうたいだ。


蛊师こしたちはおおかみまわりをねながら移動いどうあたか犬猫いぬねこからだ巣食すくのみごとし。なくひるがえ戦域せんいきばす、いきった連携れんけい極致きょくちたっしていた。


しかしながくはつづかなかった。雷冠頭狼らいかんとうろう次第しだい適応てきおうはじめ、からだ傷口きずぐち癒合ゆごうするにつれてしていった。


あきらかに、そのからだには治療ちりょう蛊虫こちゅう寄生きせいしている。これは最悪さいあく知報ちほうだ。


治療蛊虫ちりょうこちゅう存在そんざいするかぎり、これは消耗戦しょうもうせんほかならなかった。


野生やせい蛊虫こちゅう大気中たいきちゅう天然真元てんねんしんげん直接利用ちょくせつりようできるが、蛊师こしたちは空竅くうきょう蓄積ちくせきされた真元しんげん消耗しょうもうするしかない。


戦闘開始せんとうかいしから一刻いっこく雷冠頭狼らいかんとうろう突如とつじょてんあお長嘯ちょうしょうするや、全身ぜんしん電光奔流でんこうほんりゅうはし速度そくど倍増ばいぞう


家老かろう変身へんしんした白猿しろざる回避かいひおくれ、不意ふいかれて雷冠頭狼らいかんとうろうきばがズブリとむ。あたま一振ひとふりされぷたつにかれた。


おおかみ戦線せんせん穿うがち、連続れんぞくるうたび紫藍しらん電光でんこうがブオォッと噴出ふんしゅつ蛊师こしたちは後退こうたい余儀よぎなくされるばかりだ。


危機ききさいして、族長ぞくちょう古月博こげつはくていしてがった。


四転強者してんきょうじゃいきにあるかれ攻撃こうげきつるぎごとするどく、防御ぼうぎょ抜群ばつぐんあたか急流きゅうりゅう大黒柱だいこくばしらごと全霊ぜんれいかたむけ、危局ききょく挽回ばんかいした。


山岩さんがんくずち、閃光せんこう炸裂さくれつ戦圏せんけん拡大かくだいつづけ、余波よは戦場せんじょう蹂躙じゅうりんする。わきうかが電狼でんろう一匹いっぴきとして戦団せんだん干渉かんしょうできぬほどだ。


戦況せんきょう一層いっそう凄惨せいさんきわめた。雷冠頭狼らいかんとうろう体躯たいくには深々(ふかぶか)ときざまれたきずもり、鮮血せんけつたきのようにながれ、所々(ところどころ)ほねあらわになるほど深傷ふかでさえあった。蛊师こしたちも同様どうよう手痛ていた損害そんがい──相次あいついで六名ろくめい家老かろう散華さんげした。仮令たと山寨さんさいないから家老かろう緊急きんきゅう出動しゅつどうして援軍えんぐんおくらなければ、はやくも総崩そうくずれとなっていたことだろう。



みなけ!えれば勝利しょうりだ!」古月博こげつはく殺伐さつばつ双眸そうぼう充血じゅうけつさせ、こえかられながら、極力きょくりょく士気しき鼓舞こぶした。


だがそのとき雷冠頭狼らいかんとうろう突如とつじょ凶暴きょうぼう全身ぜんしん鮮烈せんれつ赤光せっこうみなぎった。


四転狂暴蛊してんきょうぼうこ


その筋力きんりょく速度そくど敏捷性びんしょうせい諸能力しょのうりょくが、もと基盤きばんから急激きゅうげき二倍増にばいぞうした。


ドカン!


轟音ごうおん一つで、右前脚みぎまえあしろし、一人ひとり家老かろう肉塊にくかいたたつぶした。


はらうがはやいか、風音かざおと爆発的ばくはつてき増幅ぞうふく電網でんもう飛来ひらいし、草木傀儡くさきくぐつれをおおかぶさると、たちまち焦炭しょうたんへとくした。



「も、もう駄目だめだ!わたし傀儡蛊くぐつこてた!」家老かろうあわてふためいてさけぶ。状況じょうきょう急転直下きゅうてんちょっか万獣王ばんじゅうおう恐怖きょうふ現出げんしゅつし、絶望ぜつぼうおそった。


古月博こげつはく眉間みけんふかしわきざみ、鋼鉄こうてつきしませんばかりだったが、突然とつぜんこえげた:「やつ拘束こうそくせよ!鉄鎖蛇蛊てっさじゃこ使つかうのだ!」


そのこえいた家老かろうたちは、心胆しんたんさむからしめた。


狼潮ろうちょう発生はっせい当初とうしょかれらは無数むすう戦術せんじゅつ推演すいえんしていた。この戦法せんぽうこそ、ばんやむをざる最終手段さいしゅうしゅだんだったのだ!


風索蛊ふうさくこ!」一人ひとり家老かろうさけび、鼻腔びこうから緑風りょくふうし、雷冠頭狼らいかんとうろう脚爪きゃくそうからみつけた。


泥沼蛊でいしょうこ!」べつ家老かろううなうずくまり、両掌りょうて地面じめんたたけた。雷冠頭狼らいかんとうろう足下あしもと大地だいち瞬時またたくに泥濘ぬかるみへと変貌へんぼうする。


両方策りょうほうさく同時どうじ発動はつどうしたことで、雷冠頭狼らいかんとうろう動作どうさ遅延ちえんしょうじた。


この好機こうきのがさず、のこりの家老かろうたちは袖口そでぐちすそからくろかげほとばしらせた。


黒影こくえいはいずれもこぶしほどのふとさ、各々(おのおの)メートルあまりのながさ。凝視ぎょうしすれば、それらがことごと蛇蛊じゃこであることがかる。


この蛇蛊じゃこくさりごとく、からだ黒幽こくゆうとして鉄環てっかんつらなり、唯一ゆいいつあたまだけは正常せいじょうへび形状けいじょうたもっていた。


飛射ひしゃしたあと蜿蜒えんえんとうねりながら素早すばや雷冠頭狼らいかんとうろう体躯たいくのぼった。


あたまたがいにわせきんみつ連結れんけつまたた一枚いちまい鉄網てつもうへと合体がったい地面じめんろすと、雷冠頭狼らいかんとうろうをそのめた。


しかしこの状態じょうたいつか雷冠頭狼らいかんとうろうはげしく掙扎そうさくするにつれて鉄鎖てっさが次々(つぎつぎ)と切断せつだんされ、5~6ぷんもすれば鉄鎖蛇陣てっさじゃじんは粉々(こなごな)にくずち、最早もはや雷冠頭狼らいかんとうろう阻止そししきれなくなった。


赤光せっこう索平さくへい残留ざんりゅう狼群おおかみぐん鉄鎖てっさ攻撃こうげきふせげ。其余そのほかわたしとも山寨さんさい撤収てっしゅうせよ!」古月博こげつはく冷然れいぜん命下めいか。なんと撤退てったい選択せんたくしたのだ。


だがほか家老かろうたちに意外いがいいろはなく、あきらかに族長ぞくちょう意図いと理解りかいしていた。


山寨さんさいもどるや、ただちに応援おうえん家老かろうさけぶ:「族長様ぞくちょうさま一切いっさい準備じゅんびととのいました!」


古月博こげつはくうなずき、一行いっこうひきいて家主かしゅかくかう。


家主閣前広場かしゅかくまえひろばには、すで大勢おおぜい蛊师こし地面じめん着席ちゃくせき百人余ひゃくにんあまりおよぶ。


これらはすべ重傷者じゅうしょうしゃで、短期たんき戦線復帰せんせんふっき絶望的ぜつぼうてき各人かくじん死覚悟しがくご坦然たんぜんたる表情ひょうじょううかべる。足腰あしこし自由じゆうな者は全員ぜんいん前線ぜんせん奮戦ふんせんしていた。


戦闘せんとう段階だんかいいたり、一族いちぞく総力そうりょくくしている。戦況せんきょう逼迫ひっぱくには、凡人ぼんじんすら動員どういんされ、一本一本いっぽんいっぽんいのち血肉けつにく長城ちょうじょうきずき、狼潮ろうちょう一時いちじ蛊师こしたちに一息ひといきつくいとまあたえていたのだ。


古月博こげつはく一門いちもん家老かろう家主閣かしゅかく祠堂しどうはいる。


祖先そせん位牌いはいしたで、全員ぜんいんゆかひざまずいた。


祖霊それいよ、おがたてまつる!狼潮ろうちょう猛威もういをもって山寨さんさい存亡そんぼうふちちました。先祖せんそ御力みちからたまわらんことを!」古月博こげつはく低沈ていちんたるこええると、祠堂しどうごと沈黙ちんもくつつまれた。


ポタッ、ポタッ……


家老かろうたちの傷口きずぐちから、大急おおいそぎでまかれた包帯ほうたい浸透しんとういたしたたちる血滴けってき


古月博こげつはく家老かろうたち全員ぜんいんいきころし、微動びどうだにしなかった。


むかし初代しょだい族長ぞくちょう死期しき感知かんちして山寨さんさいさい遺言ゆいごんのこしていた。「後世こうせい一族いちぞく存亡そんぼう危難きなん見舞みまわれたときは、わたくし位牌いはい祈念きねんささげよ。すなわちてんより蛊虫こちゅう降臨こうりんし、劫難きょうなんらせん」


歴史れきしじょう古月一族こげついちぞく幾度いくど経験けいけんした大危機だいききは、これぞともうごとえてきた。


これこそが古月一族こげついちぞく最後さいごの切りきりふだであった!


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