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蛊真人  作者: 魏臣栋
青茅山
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第百二十一節:四味酒虫

古月一族こげついちぞく……」熊力ゆうりきおかうえたちとおくの古月山寨こげつさんさいながめながら、複雑ふくざつ表情ひょうじょうかべた。


秋風あきかぜがさわやかにそよそよといてくる。


このながめや、あき気配けはいが山々(やまやま)にひろがっている。くれない黄色きいろじり、野生やせいがたわわにみのっている。ただ青矛竹せいぼうちくだけが碧玉へきぎょくのようにみどりをたたえ、依然いぜんとしてつづけている。


「かつての古月一族こげついちぞくはこのやま青矛竹せいぼうちくのようだった。四季しきとおじて青々(あおあお)とし、第一だいいち覇者はしゃいまとなっては…没落ぼつらく気配けはいすらかんじるわ」熊力ゆうりき口角こうかくつめたい嘲笑ちょうしょうかんだ。


しかしすぐにみずからの山寨さんさいおもし、わらみはえ、心情しんじょうおもくなった。


白家寨はくかさい台頭たいとう青茅山せいぼうざんふる均衡きんこうやぶった。伝統的でんとうてき覇者はしゃである古月一族こげついちぞく弱体化じゃくたいか熊家寨ゆうかさい経営不振けいえいふしんが、青茅山せいぼうざん情勢じょうせい不安定ふあんていおとしいれている。


熊力ゆうりきっていた。この問題もんだい爆発ばくはつしなかったのは、狼潮ろうちょうという共通きょうつう脅威きょうい三家さんか協力きょうりょくさせているからだ。過去かこ遺恨いこん一時的いちじてきて、協調きょうちょうえらんでいると。


狼潮ろうちょうぎれば、青茅山せいぼうざんふる勢力図せいりょくずはきっとやぶられるだろう。白凝冰はくぎょうひょう、たった数年すうねん三転さんてん修為しゅういたっしたとは…本当ほんとうおそろしい」熊力ゆうりきこころ白衣はくい少年しょうねん姿すがたかび、むね巨石きょせきかかえたような重苦おもくるしさをかんじた。


彼、熊力ゆうりき熊家寨ゆうかさい二転蠱師にてんこし第一人者だいいちにんしゃで、生涯しょうがい数十回すうじゅっかい大小だいしょうたたかいを経験けいけんし、おおすくなく、赫々(かくかく)たるててきた。熊豪蛊ゆうごうこち、発動はつどうすれば一頭いっとうくまちから発揮はっきし、青茅山せいぼうざん随一ずいいち大力士だいりきししょうされる。


かれはとっくにており、白凝冰はくぎょうひょうがロケットのごと急成長きゅうせいちょう目撃もくげきし、この人物じんぶつおそろしさをいたいほど理解りかいしていた。


組長くみちょう、あれが古月山寨こげつさんさいか? まだあんなにとおいのに、なんでここでまってるんだ?」かたわらで、熊林ゆうりん両手りょうて後頭部こうとうぶてながら、好奇こうきしんちたこえたずねた。


この五人組ごにんぐみのグループの中で、熊林ゆうりん最年少さいねんしょうで、新米しんまい新人しんじん方源ほうげんおな年齢ねんれいで、熊家寨ゆうかさい今期こんき首席しゅせき天才てんさいだ。


小柄こがらからだ丸刈まるがあたま日光にっこうけてしろかがやいている。


熊力ゆうりき一族いちぞく新星しんせいであるこの若者わかもの一瞥いちべつし、おもたい心情しんじょうがわずかにゆるんだ。ひくしぶこえこたえた:「今回こんかいの我々(われわれ)は外交任務がいこうにんむ遂行すいこうしている。偵察ていさつ任務にんむではない。ここまでが古月一族こげついちぞく警戒線けいかいせんだ。無闇みだりにめばてき見做みなされかねん」


「ああ、そういうことか」熊林ゆうりん合点がてんがいった様子ようす


今回こんかい目的もくてきふたつ。一つは族長ぞくちょう直筆じきひつ書簡しょかん古月こげつおさとどけること。もう一つは吞江蟾どんこうせん事件じけん調査ちょうさだ。古月山寨こげつさんさいは我々(われわれ)の縄張なわばりではない。到着とうちゃくしたら横柄おうへい態度たいどつつしめ。だが熊家寨ゆうかさい威厳いげんきずつけるような真似まねゆるさん。かったか?」熊力ゆうりき四人よにん一瞥いちべつし、かるかつばした。


同行どうこう蠱師こしたちはみなかみみょう面持おももちでだまってうなずいた。


組長くみちょうだれかがます」はん偵察ていさつ担当たんとう蠱師こし突然とつぜんげた。


「こちらの気配けはいかんじさせてから随分ずいぶんつ。るべき者が来ただけだ。ただだれかは…おや?赤山せきざんか」もなく熊力ゆうりき赤山せきざんはんみとめ、おもわずひからせた。


「うわっ!あのひとデカい!あれが赤山せきざん熊力ゆうりき組長くみちょうよりが高い!この筋肉きんにく、ブロックみたいにがってる…組長くみちょう、あれがまれつきの怪力かいりきで、青茅山一せいぼうざんいち大力士だいりきし称号しょうごうねらってるやつ?」熊林ゆうりんまるくしてつめた。


「ふん、あいつごときが…」熊姜ゆうきょう陰気いんきくさくくちゆがめた。


熊力ゆうりき!」

赤山せきざん


二組ふたくみ距離きょり五十歩ごじゅっぽちぢまると、りょう班長はんちょうするど視線しせん空中くうちゅう火花ひばならすようにぶつかりった。


今度こんど貴様きさま熊家寨ゆうかさい特使とくしか」赤山せきざんはなわらった。かれ熊力ゆうりき幾度いくどやいばわしていた。


「そういうことだ。白家寨はくかさい特使とくしているのか?」熊力ゆうりき鉄面皮てつめんぴのように無表情むひょうじょうたずねた。


余計よけいことくな。いてい」赤山せきざん警戒心けいかいしんにじませながらからだななめにし、まねれた。





……


その頃。


第二だいに密室みつしつで、よっつの酒壺さかづき方源ほうげんまえならべられていた。


っぱい・あまい・にがい・からいの四味しみ美酒びしゅ――あまいのは黄金蜜酒おうごんみつしゅからいのは白糧液はくりょうえきっぱいのは楊梅酒ようばいしゅにがいのは苦貝酒くがいしゅだ。


方源ほうげんゆか胡座あぐらみ、心念しんねんうごくと、空竅くうこうなかから二匹にひき酒虫しゅちゅうした。


四味酒虫しみしゅちゅう合煉ごうれん過程かていは、通常つうじょう合煉ごうれんすこことなる。


二匹にひき酒虫しゅちゅう方源ほうげん意志いししたがい、とも楊梅酒ようばいしゅつぼもぐんだ。


楊梅酒ようばいしゅえきちゅうで、それらは融合ゆうごうこころはじめた。しろ光団ひかりだんつぼなかしょうじ、豪光ごうこう壺口つぼくちからがり天井てんじょうらした。


方源ほうげんつぼ元石げんせきとうんだ――一塊いっかい十塊じっかい五十塊ごじっかい……


百塊ひゃっかいたっしたとき光団ひかりだんこぶしおおきさに凝縮ぎょうしゅくし、つぼなか浮遊ふゆうした。


このとき楊梅酒ようばいしゅ完全かんぜん消費しょうひされ、方源ほうげん第二だいにつぼげ、あぶらのように濃厚のうこう黄金蜜酒おうごんみつしゅそそんだ。


蜜酒みつしゅひたされるや、しろ光団ひかりだん突然とつぜんもとおおきさに膨張ぼうちょうした。

方源ほうげんひたいあせにじた。二匹にひき酒虫しゅちゅう意識融合いしきゆうごう維持いじつづけるため、複数ふくすう作業さぎょう同時どうじ処理しょりする必要ひつようがあり、きわめて心神しんしん消耗しょうもうしていた。


かれ酒壺さかづき元石げんせきつづけた。


一塊いっかいれるごとに、しろ光団ひかりだん縮小しゅくしょうして凝集ぎょうしゅうし、ふたたこぶしおおきさにまで圧縮あっしゅくされた。限界げんかいたっしたところで、方源ほうげん同様どうよう方法ほうほう苦貝酒くがいしゅ白糧液はくりょうえき順次じゅんじそそんだ。


四壺よつぼ美酒びしゅを全て(すべて)消費しょうひわると、つぼなか白光はっこう突然とつぜんつよかがやき、またたく間に消散しょうさんした。「成功せいこうだ」方源ほうげんつぼのぞまなくても成功せいこう確信かくしんしていた。


心念しんねんうごかすと、つぼからふらふらと一匹いっぴきした。


まさに四味酒虫しみしゅちゅうである。


もと酒虫しゅちゅうくらべ、外見がいけん大差たいさないが、すこおおきくなっている。同様どうようかいこ幼虫ようちゅうており、漆黒しっこくちいさな一対いっついつ。


ただ酒虫しゅちゅう純白じゅんぱく無垢むくなのにたいし、この四味酒虫しみしゅちゅうからだ四色よんしょくなくグラデーションをえがいている。からさをあらわあかにがさのあおっぱさのみどりあまさの――方源ほうげんおもわず地球ちきゅうのネオンサインを連想れんそうした。



「ふう……」方源ほうげんながいきいた。今回はうんく、失敗しっぱいせずはじめての挑戦ちょうせん成功せいこうした。


こわかったのは失敗しっぱいした場合ばあい酒虫しゅちゅう深刻しんこく損傷そんしょうけて一匹いっぴきんでしまうこと。あるいは苦貝酒くがいしゅ使ってしまうことだった。そうなれば厄介やっかいだ。


さいわいなことにそのような事態じたいきなかった。


蠱師こし使つかい、やしない、れんじる。どれ一つっても容易よういではない。蠱虫こちゅう合煉ごうれんかんしてえば、多くの蠱師こし秘方ひほう必死ひっしさが材料ざいりょうそろえる必要ひつようがある。


秘方ひほうはそれぞれことなり、適切てきせつなものが)つかるとはかぎらない。材料ざいりょうそろえるため十数年じゅうすうねんもの歳月さいげつついやす蠱師こしもいる。たと秘方ひほう)つけ材料ざいりょうあつ)えても、合煉ごうれん失敗しっぱいして材料ざいりょううしなわれれば、それまでの努力どりょく準備じゅんびみずあわとなるのだ。


蠱師こし修行しゅぎょうきびしいものだな…」方源ほうげんこころそこふか嘆息たんそくした。



蠱虫こちゅう合煉ごうれんは、修行しゅぎょう初期しょき段階だんかいでは比較的ひかくてき容易よういだ。四転よんてん五転ごてんとなると、十回じゅっかい挑戦ちょうせんしても一度いちど成功せいこうしないことさえある。


六転ろくてん成功率せいこうりつさらに1%まで低下ていかする。高級こうきゅう蠱虫こちゅう合煉ごうれんでは、失敗しっぱいするたび莫大ばくだい資源しげんうしなうことになる。


ただし、一度いちど成功せいこうすれば利益りえききわめて大きい。


方源ほうげんあらたに煉成れんせいしたこの四味酒虫しみしゅちゅうたとえにれば、二転真元にてんしんげん精製せいせい小境界しょうきょうかい向上こうじょうさせられる。


方源ほうげん赤鉄舎利蠱せきてつしゃりこ使用しよう中階ちゅうかい昇格しょうかくいま四味酒虫しみしゅちゅう使つかえば、高階真元こうかいしんげんとなる。


これは戦闘力せんとうりょく急激きゅうげき二倍にばいすることを意味いみし、空竅くうこう温養おんようしながら修行しゅぎょうすすめれば労力半分ろうりょくはんぶん効果倍増こうかばいぞうとなる。


ただし全て(すべて)の事柄ことがらには利害りがい相伴あいともなう。


方源ほうげん四味酒虫しみしゅちゅう真元しんげん精製せいせいすれば、必然的ひつぜんてき元石げんせき消費量しょうひりょう増加ぞうかする。生機葉せいきよう販売はんばい収入しゅうにゅうだけでは、もはや修行消費しゅぎょうしょうひまかなれない。


つぎ隠石蠱いんせきこ合煉ごうれんして隠鱗蠱いんりんこ昇格しょうかくさせなければ。これまた出費しゅっぴがかさむわ」


蠱虫こちゅう合煉ごうれんするたび成功せいこうしようが失敗しっぱいしようが、元石げんせき消費しょうひする。四味酒虫しみしゅちゅう合煉ごうれんでは、方源ほうげんすで四百塊余よんひゃっかいあまりの元石げんせき使ついやした。


今回こんかい吞江蟾どんこうせんはらった功績こうせき一族いちぞくから五百塊ごひゃっかい元石げんせき褒賞ほうしょうとしてっていた。五百塊ごひゃっかい元石げんせきは他の蠱師こしならながらく使つかえる金額きんがくだが、方源ほうげんはほぼ全額ぜんがくをここへんだ。


さいわ以前いぜん家財かざいはらい、赤鉄舎利蠱せきてつしゃりこ購入こうにゅう大半たいはん使ついやしたあと手元てもとのこっていた資金しきんがある。短期的たんきてきには過度かど心配しんぱいはいらない。


ただし、この隠鱗蠱いんりんこ合煉ごうれん必須ひっすだ。


方源ほうげん石猴王せきこうおうったさい、この隠石蠱いんせきこれた。しかしこの実用性じつようせいける。


本体ほんたいだけを透明とうめいする能力のうりょくしかない。つまり方源ほうげん使用しようすると、胴体どうたい頭部とうぶかみなどは姿すがたすが、


けている衣服いふく護腕ごわん脚絆きゃはんいている竹芒鞋ちくぼうあい依然いぜんとして目視もくし可能かのうなままのこる。


石猴王せきこうおう当然とうぜんそんな心配しんぱいはない。野獣やじゅうだから衣服いふく不要ふようなのだ。


しかし方源ほうげん場合ばあい隠石蠱いんせきこ効果こうか最大限さいだいげん発揮はっきさせて完全かんぜん透明化とうめいかするには、全身ぜんしん衣類いるいがなければならない。がないかぎり、透明とうめいになっても「浮遊ふゆうする二転蠱師にてんこし武具ぶぐ」が他者たしゃ発見はっけんされてしまうのだ。




隠石蠱いんせきこ一転いってん蠱虫こちゅうぎないが、二転にてん隠鱗蠱いんりんこ昇格しょうかくすればこの問題もんだい解決かいけつする。


隠鱗蠱いんりんこ蠱師こし衣服いふく同時どうじ透明化とうめいかできる。もし石猴王せきこうおう隠鱗蠱いんりんこ発動はつどうしていれば、方源ほうげん上着うわぎがそのからだかぶ)さっていてもせていただろう。


もし石猴王せきこうおう隠鱗蠱いんりんこ所持しょじしていたなら、方源ほうげん勝利しょうりできたかどうかは疑問ぎもんのこるところだ。


隠鱗蠱いんりんこ合煉ごうれんには、隠石蠱いんせきこ以外いがいにも当然とうぜんほか材料ざいりょう必要ひつようだが、これらは比較的ひかくてき普通ふつうのもの。方源ほうげんすで江牙こうが収集しゅうしゅう依頼いらいしている。


隠鱗蠱いんりんこ完成かんせいすれば、岩場いわば洞窟どうくつへの出入でいりが容易よういになるだけでなく、狼潮ろうちょうなかでも余裕よゆうって行動こうどうできる。この保命手段ほめいしゅだんがあれば、攻守こうしゅ自在じざいだ」方源ほうげん思案しあんめぐらせた。


ときおそくなったので、四味酒虫しみしゅちゅう空竅くうこうおさめ、洞窟どうくつ山寨さんさいかった。


吞江蟾どんこうせんはらった功績こうせき一時的いちじてき注目ちゅうもくまととなり、近頃ちかごろ行動こうどう制限せいげんされていた。あまりなが洞窟どうくつとどまれば他者たしゃ疑念ぎねんまね危険きけんがあったのだ。


山寨さんさい門前もんぜんで、力比ちからくらべの勝負しょうぶすで決着けっちゃくしていた。


熊力ゆうりきのグループは傲然ごうぜんとした表情ひょうじょうち、赤山せきざんのグループと門番もんばん蠱師こしたちはみなけわしい面持おももちだった。


熊力ゆうりき赤山せきざんほど大柄おおがらではないが、いま見下みおろすような眼差まなざしでゆっくりとった。「赤山せきざんたしかにおまえまれつきの怪力かいりき才能さいのうがある。だがおれ棕熊本力蠱そうゆうほんりきこくま一頭いっとうぶんちからやしなってきた。勝負しょうぶ結果けっかた通り、まだおれてきではない」


「ふん、青茅山せいぼうざんいち力士りきし名乗なのりなど、夢見ゆめみるのも加減かげんにしろ」かたわらの熊姜ゆうきょうつめたくわらった。


赤山せきざんかおいかりであおざめていた。相手あいて政治的せいじてき意図いとめて仕掛しかけてきたことをさとっていた。この敗北はいぼくはもはや個人こじんはじではなく、古月一族こげついちぞく威信いしんきずつけるものだった。


おれたおしたところで自慢じまんになるか?おまえらないだろうが、おれはとっくに一族いちぞく最強さいきょうではない。本気ほんきなら方源ほうげんってみろ」赤山せきざんむなく方源ほうげんした。


「ほう、方源ほうげん古月一族こげついちぞく甲等こうとう天才てんさい方正ほうせいというものがいるのはいていたが、方源ほうげんとは何者なにものだ?」熊力ゆうりきいぶかしげにたずねた。


赤山せきざんはなわらいながらこたえた。「方源ほうげん方正ほうせいあにであり、これまた異能いのうの持ちもちぬし生来せいらい怪力かいりきくわえ、蠱虫こちゅうでさらにちから増幅ぞうふくさせる。先日せんじつ

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