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桜 ~遙かなる奇跡の訪れ~

作者:寿敏樹
 入学して日も浅い学園の下校時間。不慣れな学校の敷地で迷子になった幼なじみを捜す為、柴田亮介は校舎裏へ向かう。
 歩み進めて迷い込んだ先は、人の介在を拒むかの様に手付かずの空間が広がっていた。そこで亮介は大きな桜の大樹、朧桜とソレを守護する少女、白鷺舞(しらさぎまい)と出逢う。少女は外見こそ少女然としていたが、実は500年という永きに渡り朧桜と共に在る人ならざる存在。
 だが舞は亮介を朧桜に仇成す者と認識し対峙する。亮介も又、舞の人外なる力によって命の危機に直面し、隠れていた緋の血族としての力が解放されてしまう。皮肉な事に、亮介の忌み嫌う緋の血族としての力が、舞の誤解を解き二人の距離を近づける。
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