書くことがない
書くことがない。毎日何かは書かなければと思い、書いているのだが、書くことがないのだ。書いているうちに何を書こうかと考えている。
書くことがない。書くことがないと思っていた。しかし、書くことを思いついた。
私は何を書こうと思っていたのだろう?ここからは前の自分とは違う。未来の自分だ。過去の自分は何を思いついたのだろう?
書くことがない。という言葉は何回この小説で言ったでしょう?という、凡夫が考えそうなことを考えたのだろう。下らない。
文字数を稼ぐために書くことがないということを書いている。
それにしても、書くことがない。
それにしても書くことがない。
それにしても。書くことがない。
さて、この小説の中で何回「書くことがない」と言ったでしょうか?
書くことがない
あー。書くことがない。
書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない書くことがない
作者も「書くことがない」がいくつあるのか分かりません。
書くことがあろうがなかろうが、有名になろうがならなかろうが、最後は必ず死ぬ。
終