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50 風呂に入り夜のおつまみとテレビ

夕食が終わり

風呂の準備をし、今日の夜とおつまみを作成するために

じゃがいもを剥いていた。

「それなに?」

「じゃがいもっていう野菜……皮や芽を取らないと毒成分がある野菜なんだよね」

「そうなんですか……美味しいものそれで作れるんです?」

「一応考えてるのはポテトチップスとフライドポテトかな」


『』のいう食べ物の名前を聞き新しい食べ物だと知り

道の味に心躍るメセタ。

「我が君が作る料理は世界一ですから」

「おいおい世界一は言い過ぎだろう」

「それだけわたしに美味しいを提供してきたということですよ」

とえっへんするメセタ。


確かに美味しいは追求し提供もしてきたが世界一は言いすぎたと思うがね。

と心の中で思う『』であった。


鍋に油をいれ

じゃがいもを薄くスライスした物を素揚げして行く。

そしてある程度揚げたら皿に盛り付ける。

次に

短めの長方形のような形にカットした

じゃがいも(フライドポテトタイプ)を素揚げしていく。


こちらも揚げ終わったら皿に盛り付ける。

そして塩を振りかけ馴染ませる。

完成である。


『お風呂が沸きました』

コール音がしたので

メセタと一緒に準備してお風呂に向かう。

そして、メセタに専用シャンプーハットを装着して

身体を洗う。

そして、シャワーで洗い流して

『』も、髪の毛と身体を洗う。

そして2人で仲良く風呂に浸かり

出て身体を拭き寛ぎタイム突入である。


今日の夜のおつまみは

ポテトチップスとフライドポテトである。


皿に盛り付けてあるポテトチップスとフライドポテトを摘み食べる。

メセタもそれを食べる。

「美味しいである」

「うんなかなか美味しいな」

今日は火曜日


『お宝鑑定~あなたのお家のお宝発掘隊』をやる日である。

これは家に眠るお宝の発掘とかゲストを招いて家のお宝を見せてもらうという企画番組である。

それを今日はメセタと一緒に観ている。


「この焼き物の人かなりの目利きなんすね」

「そうらしいね」

そんな感じにテレビは進行する。

ポテトチップスもフライドポテトも美味しく頂きました。


寝室で

メセタと

「明日はもっと楽しくなるかな?」

とお喋りをし

「「おやすみ」」

と言って今日も一日が終わる。

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